2024/05/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯が痛い、顎が痛い、詰め物が外れたなどで来院された患者様でもご自身の歯並びについて悩んでいらっしゃる方が多いです。
詳しくお話をお聞きすると見た目が悪い、食べ物が挟まる、歯磨きがしづらいなどの理由が挙げられています。
歯並びを治すためには歯列矯正をする必要があります。
基本的に歯列矯正では歯にワイヤーをつけて歯を動かしていきます。
りんご歯科医院では矯正前のご相談もさせていただいております。
矯正にかかる期間や費用をご説明させていただきます。
気になる方はお声がけください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯並びが気になるのならば、歯列矯正という方法が一般的です。
一般的には歯にフックをかけて、ワイヤーをつけて歯並びを直していくものです。
当院では矯正担当の先生に月に2~3回ほど来ていただいて矯正相談も行っています。
気になる方はお問い合わせいただけたら幸いです。
2024/05/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯茎が腫れたりした経験はありますか?
もしかしたら歯肉炎かもしれません。歯肉炎とは、一言でいうと「歯ぐきが赤く腫れている状態」。歯と歯の間や、歯と歯ぐきの間にプラークが蓄積するために起こります。
プラークには大量の細菌が潜んでいて、そのなかに含まれる歯周病菌によって歯ぐきが腫れたり、場合によっては出血したりすることもあります。
自分でできるケアとしてはまず口腔清掃を行い歯肉炎の原因であるプラークを取り除くことが大切です。
まずは、歯ブラシで丁寧にブラッシングしましょう。
そこで普通の歯ブラシとプラスでワンタフトブラシという細かい所や奥歯を磨くのが得意な歯ブラシがあるのでそれも使って見てください。
そして歯間ブラシやフロス、マウスウォッシュ、歯肉炎対策の薬品も利用するとより良いでしょう。
軽度の歯肉炎の場合は、10日ほどで症状が改善すると言われています。
それでも治らない場合は歯医者へ行くようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯肉炎とは、歯肉に限局したもので歯周病の1つです。
歯肉炎は歯周炎と一線を外し、歯周炎の先駆け状態です。
この歯肉のみの炎症は、プラークがしっかり除去できれば基本的には治ります。
そのためにブラッシングはしっかりやりましょう。
また、歯科医院で適切なブラッシング方法を聞いて、歯茎のプロフェッショナルクリーニングをしてもらいましょうね。
2024/05/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病についてお話しします。
歯周病には、歯周炎と歯肉炎があります。
歯肉炎とは、歯茎が腫れて、歯周ポケットが、深くなった状態です。
歯周炎は、炎症が歯茎にとどまらず、炎症により歯槽骨がなくなって歯周ポケットが深い状態などです。
歯肉炎は比較的、若い方に多く、お子さんなどにも見られますが、歯周炎は成人から高齢者に多く見られます。
歯周病は、比較的痛みなく進行してしまい、気が付いた時には、歯がグラグラと揺れ歯槽骨がなくなっていたという事もあります。
定期的に歯石を取り、口腔内の健診は大変重要になります。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は2つ種類があります。それは上記に示すように歯肉炎と歯周炎ですね。
簡単に言えば、歯肉に限局した炎症は歯肉炎。
それ以外の歯周組織、例えば歯槽骨や歯根膜、セメント質というものに炎症が波及すると歯周炎という言い方になるわけです。
特徴としては上記に記したものになりますが、定期健診を受けてしっかり予防していきましょうね。
2024/05/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
たばこは体に悪いことは知ってると思いますが、口腔内にも悪影響がでてることはご存知ですか。
ヤニがつくのはもちろん、歯周病になりやすく、重症化しやすいので治療しても良くなりづらいことがわかっています。
少しでもたばこを吸うリスクをわかってもらえればと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
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喫煙は歯茎のみならず、体にとっても良いことはないですね。
歯周病になるリスクは非喫煙者の5倍以上あると言われています。
また、歯周病治療の効果もあまり感じられませんからね。
是非、身体、口腔内のためにも禁煙を考えていただけたらと思います。
2024/05/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
乳歯は永久歯よりエナメル質が薄くて柔らかいため虫歯になりやすく、さらに進行が早いという特徴があります。
そのため、とくに小さなお子さんは虫歯にならないための予防が大切です。
子どもの虫歯予防にはフッ素塗布、シーラントなどがあります。
その中でも1番大切なのは仕上げ磨きです。
小学校低学年までは毎日仕上げ磨きを行ってもらい、中学年以上になったら週に1回歯磨きのチェックをしてあげましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
乳歯は虫歯になりやすいですし、重篤化しやすいという形態的・組織的な特徴があります。
できるだけ、虫歯にならないように予防に努めることが大切ですね。
お子様が小学生のうちは、仕上げ磨きは親御さんでしてあげましょう。
中学生以上になったなら、お口の中を見て歯磨きができているかのチェックをしっかり行いましょうね。