2024/07/15

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
8020運動とは厚生省と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
20本以上の歯があればほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、美味しく食べられます。
歯の健康寿命を伸ばすためにはお家でのセルフケアと定期健診が重要になってきます。
今のお口の中の状態を知るためにも是非、定期健診にいらっしゃってください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
日本歯科医師会で進める8020運動は聞いたことがある人も多いと思います。
この達成のためには、定期健診とクリーニングが必須かと思います。
是非、80歳になっても20本以上の歯を健康な状態で維持しましょう。
2024/07/14

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、寝たきり等で歯科医院へ通院することが困難な方の元へ伺い、治療や歯磨き、入れ歯のお手入れなどの口腔ケアを行う“訪問診療”に力を入れています。
特に、要介護の高齢者では口腔内を診てもらいたくても体が不自由で通院できないという方も多いのではないでしょうか?
しかし、体に障害があったり病気を持っている人ほど口腔ケアを行いにくく、治療が必要な状態になりやすいものです。
歯が痛い、入れ歯の具合が悪いなど歯科治療を必要としている方、または身の回りにそのような方がいらっしゃるという方はこの機会に一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
要介護者が歯科医院での治療を受けたくても、どうしたらいいかわからないという方が結構いますね。
当院は訪問診療にも力を入れています。
直線距離にして16キロメートル以内であれば、介護施設やお家に歯科医師と歯科衛生士が伺って治療や口腔ケアを行うことができます。
もし、お知り合いやご家族で要介護者の歯科治療をお考えであればご相談いただけたら幸いです。
2024/07/14

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ドライマウスとは、さまざまな原因で唾液の分泌量が減り、お口の中が乾燥する病気です。
ドライマウスになるとお口の中の衛生が保てなくなり、虫歯や歯周病にかかりやすくなったり、嚥下障害といい物を飲みこむのも難しくなります。
舌にもひびがはいり、痛みを伴ったり、口臭も悪化します。
ドライマウスを予防する方法として水をこまめに飲んだり、キシリトールガムを噛んだり、鼻呼吸を意識するようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
ドライマススは何らかの理由により、唾液が出なくなることを言います。
主に加齢や薬の副作用、唾液腺疾患などが挙げられますかね。
対応法としては、上記に示すことと唾液腺マッサージをしていただくのがいいかと思います。
気になる方はかかりつけの歯科医院でご相談してみましょう。
2024/07/13

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
朝の歯磨きのタイミングは朝食の前か後かで悩んだ経験はありますか。
食後にする方が多いと思われますが寝起きご飯を食べる前に歯磨きをすることが推奨されています。
唾液は起きているときはたくさん分泌され、自浄作用が働きますが、寝ている時は分泌量が減少し、細菌の数が起きている時と比べておよそ30倍くらいに増えてしまいます。
寝ている間は唾液がほとんど分泌されないため、どうしても細菌が増えてしまうのが原因です。
その他にも口呼吸の人も口の中が乾いてしまい唾液が減りプラークが作られ虫歯や歯周病の細菌が増えやすい環境になってしまうのです。
まずは朝食をする前に歯磨きをすることが大切になるので寝起きすぐに歯ブラシをしましょう。
それが難しい方は、うがいだけでもある程度は細菌を洗い流すことができるので試してみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きのタイミングを悩む人は多いかもしれませんね。
通常は食後に行うことが良いとされていますね。
でも、上記の理由から朝食の際は、寝起きに磨いてから食べられた方が良いかもしれませんね。
しかしながら、先ずはタイミングをうんぬん言うよりも、磨く習慣を大切にしましょうね。
2024/07/13

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、詰めた金属がら歯間ブラシをしたら外れたという患者様が来院されました。
新しく詰める物は歯間ブラシをしても外れない物が良いとの事でした。
金属が外れる原因としては、大きく2つ考えられます。
1.再び虫歯になってしまった
2.噛み合わせの変化などの原因により隙間ができ、歯と金属の間のセメント部分に水分が入り込み、取れてしまった。
金属は、金属と歯の間をセメントで埋める事で、接着されています。
自分の歯がすり減り噛み合わせが変わると、外れ安くなる事があります。
定期的な検診を受け、噛み合わせの確認や、詰め物の適合性の確認は必要です。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
どうしても、被せ物は人工物をセメントで合着しているものなので、外れないと言い切ることはできないものです。
唾液によるセメントの溶出や咬み合わせの力による作用が絡みますからね。
極力は取れにくいものを提供できたらと思ってはいます。