2024/09/13

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
肥満や生活習慣病の予防のため、色々な食べ物をバランスよく食べることが重要です。
また、何でもよく噛んで食べるためには、健康な歯が不可欠です。
自分の歯で何でも噛めるということは、食生活を豊かにし、健康の維持、増進、病気の予防にも繋がります。
日本では「80歳になっても自分の歯を20本以上保つこと」と提唱されています。
歯が抜けてしまうのは老化現象の1つだと思われがちですが、歯周病を正しく予防・治療すれば、いくつになっても自分の歯を保つことが可能です。
まずはブラッシングや生活習慣を確認してみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病で歯を失う人は多いですね。
虫歯よりも多いと思います。
つまりは、歯周病を予防治療できればかなりの確率で歯を残存させることができますね。
歯周病は感染症でもありますが、生活習慣病の1つでもあります。
先ずは生活習慣を正してみましょう。
2024/09/13

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を磨くときに歯ブラシ以外の道具を使っていますか?
歯ブラシだけでのブラッシングでは全体の61%しかプラークを除去できないそうです。
ですが、フロスを併用していただくと79%、歯間ブラシを併用していただくと85%もプラークの除去率がアップします。
また、テレビを見ながら、ケータイを触りながら歯を磨くよりは鏡で汚れを確認しながら磨いていただくとよりきれいに磨く事ができます。
一度ご自身の歯磨きの仕方を見直してみてはいかがでしょうか?
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシだけの歯磨きをしている人は多いですね。
でも、それだけだと満足いく歯磨きはできませんね。
できるだけフロスや歯間ブラシを使用していただくことでその清掃率はアップすることができますね。
是非、やってみましょうね。
2024/09/12

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
9月に入り、朝晩少し涼しさを感じる様になりました。
暑いとどうしても、家の中に居がちになりますね、涼しい時間帯にお散歩やお買い物など、軽い運動をかねて出かけましょう。
高齢になると、運動など、体を動かす事がおっくうになりがちです。
体を動かさないと、食欲がわかない、食事をバランス良くできなくなり、
筋肉量の低下、、、、さらにおっくうになり、運動しなくる。悪循環になってしまいます.
運動をする事で、血行がよくなり、体が楽になることもあります。
筋肉量低下などは、口腔機能の低下にもつながります。飲み込みが悪くなったり、噛む力が落ちたり、舌の運動機能が落ちたりする可能性があります。
食欲の秋、運動の秋がそろそろやって来ます。バランスよく食べて、運動する秋をお過ごし下さい。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
健康を保つためにも運動をすることは大切ですね。
筋肉量を落とさないためにも、適度な運動を心掛けるようにしましょうね。
2024/09/12

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
寝ている間にお子さんが歯ぎしりをしていると心配になることがあるかと思います。
子どもの歯ぎしりは上下の前歯が生えそろってくる生後8カ月ごろから始まり中学生くらいまで続くこともあります。
原因は成長段階によって異なります。
0-5歳・・・歯が生えるむずがゆさや、歯や顎の位置を決めるため
6-12歳・・・永久歯が生えるスペースを確保し、噛み合わせのバランスをコントロールする、ストレスや睡眠不足のため
これらの原因はほとんど生理現象なので、心配いりません。しかし、歯が必要以上に削れてしまうほど歯ぎしりが強い子どもは、歯ぎしりをやめさせるというよりも歯を守るために「ナイトガード」というマウスピースを夜間のみ使う場合があります。
歯の状態が気になる場合は、歯科医院を受診しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
寝ている時の歯ぎしりは、大人だけがやっているわけではないですね。。。
子供にもよく見られます。
成長発育段階ではよく見られることなので、それほど心配することはないと思います。
でも、歯の状態が心配ならばかかりつけの歯科医院で相談しましょう。
2024/09/11

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
通院して下さっている方に今使っている歯磨き粉のなかにザラザラとした研磨剤が入っていますか?と尋ねると、「分かりません。考えた事もなかった!」と答える方が多いです。
研磨剤は汚れを落としてくれますが、逆に適切に使用しなければ、歯を削ってしまいます。
そのため、ブラッシング圧が強い方、長時間歯磨きをしてしまう方、知覚過敏のある方などは、あまり研磨剤が入っていない歯磨き剤をオススメします。
パッケージに「ジェルタイプ」「研磨剤無配合」と書いてあれば研磨剤が入っていないもの、「低研磨剤配合」と書いてあれば研磨力が弱いものが配合されているので、今の自分の口腔内や、使っている歯ブラシにはどんなものが合うのかは、担当のスタッフなどにお尋ねください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
研磨剤が入っていることで、汚れを落としやすくしているので一概に悪いとは言い切れませんが、ブラッシング圧が強い人だと、歯と歯茎の境目の部分が削れやすくなってしまい、知覚過敏を起こしやすいというデメリットもあります。
もし、そのようなことでお悩みならば「ジェルタイプ」「研磨剤無配合」の歯磨き粉を選ぶようにすると良いと思います。