2024/07/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口と鼻どちらで呼吸をしていますか?
実は、口呼吸をすると口や喉が乾燥し、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。
舌や口の筋力が低下してしまい舌で前歯を押して歯並びを悪くすることにも繋がってきますし、口の中が乾燥すると免疫機能が低下して風邪を引きやすくなったりします。
空気中には、埃や細菌・花粉やウィルス、排気ガスなど体に有害なものがたくさん含まれています。
口呼吸ではこれらが直接喉から肺へと通っていきますが
鼻呼吸は大部分が自然にろ過されるそうです。
口呼吸だと自覚されている方、言われたことのある方も定期的なクリーニングでお口の中を清潔に保ちましょう。ぜひご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
口呼吸にはいろいろな問題がありますね。
通常時は鼻呼吸がいいとされています。
気になる方は、極力、意識してみましょう。
2024/07/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の痛みを放置すると痛みがなくなってきた!なんてことがあります。
これは完治したわけではなく歯の神経が死んでしまった可能性があります。
痛みがある歯を放置し続けると、残せたはずの歯を抜歯することになってしまうかもしれません。
歯の痛みは放置せず、早期治療をしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯の痛みを放置して痛くなくなった場合、上記のことが考えられます。
虫歯に自然治癒はありません。
早めに歯科医院で診てもらいましょうね。
早期発見・早期治療を心掛けましょうね。
2024/07/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
8020運動とは厚生省と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
20本以上の歯があればほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、美味しく食べられます。
歯の健康寿命を伸ばすためにはお家でのセルフケアと定期健診が重要になってきます。
今のお口の中の状態を知るためにも是非、定期健診にいらっしゃってください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
日本歯科医師会で進める8020運動は聞いたことがある人も多いと思います。
この達成のためには、定期健診とクリーニングが必須かと思います。
是非、80歳になっても20本以上の歯を健康な状態で維持しましょう。
2024/07/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、寝たきり等で歯科医院へ通院することが困難な方の元へ伺い、治療や歯磨き、入れ歯のお手入れなどの口腔ケアを行う“訪問診療”に力を入れています。
特に、要介護の高齢者では口腔内を診てもらいたくても体が不自由で通院できないという方も多いのではないでしょうか?
しかし、体に障害があったり病気を持っている人ほど口腔ケアを行いにくく、治療が必要な状態になりやすいものです。
歯が痛い、入れ歯の具合が悪いなど歯科治療を必要としている方、または身の回りにそのような方がいらっしゃるという方はこの機会に一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
要介護者が歯科医院での治療を受けたくても、どうしたらいいかわからないという方が結構いますね。
当院は訪問診療にも力を入れています。
直線距離にして16キロメートル以内であれば、介護施設やお家に歯科医師と歯科衛生士が伺って治療や口腔ケアを行うことができます。
もし、お知り合いやご家族で要介護者の歯科治療をお考えであればご相談いただけたら幸いです。
2024/07/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ドライマウスとは、さまざまな原因で唾液の分泌量が減り、お口の中が乾燥する病気です。
ドライマウスになるとお口の中の衛生が保てなくなり、虫歯や歯周病にかかりやすくなったり、嚥下障害といい物を飲みこむのも難しくなります。
舌にもひびがはいり、痛みを伴ったり、口臭も悪化します。
ドライマウスを予防する方法として水をこまめに飲んだり、キシリトールガムを噛んだり、鼻呼吸を意識するようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
ドライマススは何らかの理由により、唾液が出なくなることを言います。
主に加齢や薬の副作用、唾液腺疾患などが挙げられますかね。
対応法としては、上記に示すことと唾液腺マッサージをしていただくのがいいかと思います。
気になる方はかかりつけの歯科医院でご相談してみましょう。