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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

定期的な健診をお勧めします。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

身体が弱る前に、健康なうちに歯の治療をしましょう。

全国高齢者20年の追跡調査より、7割の男性が、75歳から徐々に自立度を低下させ、10年ほどかけてほぼすべての日常生活に介護を要するようになる結果がわかったそうです。

という事は、自ら公共交通機関を利用して、歯科医院に通院可能な時期の70歳頃にしっかりと治療をする事が望ましいことになります。

要介護になると、通院が不可能になってしまったり、口腔清掃が行き届かなくなる可能性があります。

当院では歯科訪問診療もおこなっていますが、在宅での治療には難しいことがあります。

食べられるお口を保つ事は、健康寿命(自立した生活が可能な年齢)を延ばすに、重要な事です

必要な治療を行う事と定期的な健診をお勧めします。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

高齢になると要介護状態になる人は多いものです。

その時に歯の治療を行うのは、なかなかリスクがありますね。

できるだけ身体が弱る前に歯の治療はしっかり終わらせていくことは大切なことだと思いますね。

そして、治療後はしっかり定期健診に通ってメンテナンスをすることが大切だと思います。

 

下顎前歯の裏側は歯石が付きやすいです。


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下の前歯の裏側は、歯石がつきやすいところです。

舌の裏側には大きな唾液線の開口部があるため、ここに近い下の前歯の裏側に歯石がつきやすいといわれています。

歯磨きの際、歯ブラシを縦にして毛先を歯の裏にしっかりあて、上下に動かして磨くように意識してみてください。

歯石になる前のプラークを歯ブラシでしっかり取るのが、歯石をつけさせないポイントですね。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

下顎前歯部の裏側はどうしても歯石が付きやすいところですね。

かなり一生懸命に磨いても、数カ月したらついてくる人が多いですね。

だからこそ、定期健診の際に歯のクリーニングをしてもらうことをお勧めしています。

是非、3カ月に1回は定期健診に罹っていただき点検とクリーニングをしましょう。

 

歯科における健康寿命。


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超高齢社会となった日本は、現在平均寿命は男女とも80歳を超えています。

今後の大きな課題は、介護に頼らず、自分で最低限の生活ができる「健康寿命」を延ばすことです。残っている歯の本数が多いほど、健康寿命が長くなることが明らかになってきました。

80歳で自分の歯を20本以上残すと、健康寿命を延ばすことにつながるため、予防のための歯科受診は重要です。

是非定期的に検診を受け、健康寿命を延ばしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

日本歯科医師会が提唱した、8020運動が叫ばれて、かなり定着してきましたね。

80歳以上でも20本以上の歯を残すことを目標にしている方も多いのではないでしょうか。

この目標を達成するために、歯を清潔に保ち定期健診をしていくことが大切となります。

一緒に頑張りましょう。

 

フッ素が高濃度の歯磨き粉がありますね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

虫歯予防にはフッ素の力が大切になってきます。

フッ素にはむし歯の原因菌の働きを弱め、歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進し、歯の表面を強化してむし歯になりにくくする働きがあります。

特に虫歯になりやすい乳歯を持つこどもにフッ素塗布をする場合が多くあります。

こどもだけでなく大人も2次虫歯と言って一回治療した歯がもう一度虫歯になってしまうこともあり虫歯のリスクが高くなってしまうので大人でもフッ素塗布をすることは大切です。

フッ素が入っている歯磨き粉はたくさんありますがその中でもフッ素濃度1450ppmというものを選ぶことをおすすめします。

そして就寝前に歯磨きをし、うがいも少なくなるべくお口に中にフッ素を残すことが虫歯予防につながるので意識してみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

最近では、市販の歯磨き粉でもフッ素濃度の高いものが売られています。

これにより、虫歯予防効果が一段と期待できますね。

もし、虫歯ができやすくてお困りならば、試してみたらいいと思います。

オーラルフレイルをご存知ですか?


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日本歯科医師会によるとオーラルフレイルとは、お口の機能低下や食の偏りなどを含み、身体の衰え(フレイル)の1つとされています。

オーラルフレイルは健康と機能障害の中間にあり、可逆的であることが大きな特徴の1つで、早めに気づき適切な対応をすることで健康に近づくことが可能です。

オーラルフレイルの初期段階として滑舌低下、食べこぼし、わずかなむせ、かめない食品が増える、お口の乾燥なとが挙げられます。

オーラルフレイルを防ぐためにはかかりつけの歯科医院で適切な治療や定期健診を受けることや、家族や地域の人と関わりを持つことが大切です。

もし、気になることがありましたらいつでもお声がけください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

オーラルフレイルにより上記の問題点が出てくる高齢者の方がいますね。

老いは口からと言う専門家もいますからね。

できるだけ、そのようなことがないようにかかりつけの歯科医院で定期健診を受けましょう。

3カ月に1回診ることによって、小さな変化も見逃すことなく診れると思います。

是非、定期健診と歯のクリーニングに罹られてください。