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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯周病の原因は。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

みなさん歯周病という言葉は聞いた事がありますよね。

歯周病は国民の70%が抱えていると言われています。

とても身近な疾患である歯周病ですが原因は何かご存知ですか?

歯磨きを丁寧にしていない事が原因だと思う方が多いかもしれませんね。

もちろんそれも原因の1つですが他にも原因はあります。

歯周病の原因は細菌因子、宿主因子、環境因子の3つに大別されます。

細菌因子とはポルフィロモナス・ジンジバリスやタンネレラ・フォーサイシア、トレポネーマ・デンティコーラなどの細菌や内毒素などです。

宿主因子とは歯列不正や歯の形態異常、年齢や糖尿病などの疾患も含まれます。

最後に環境因子です。環境因子には喫煙、ストレス、薬の副作用などがあります。

ここには書ききれないほどたくさんの歯周病の原因がまだあります。

歯周病の予防や治療は簡単なものではありませんが何もしないよりは歯科医院に来ていただいて治療を受けることが1番だと思います。

心配な方は是非ご相談くださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯周病は多くの人が罹患している病気です。

これは日本人のみならず、外国の方にも多くいますね。

何と言ってもギネス認定されている病気ですからね。

罹らないことが大切ではありますが、罹ったとしても諦めないで定期的なメンテナンスを受けていただければ現状維持は可能だと思います。

定期健診とクリーニングを大切しましょうね。

 

 

メインテナンスの継続を。。。


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定期健診や、メインテナンスに来てくださいねと歯医者さんでよく言われるかと思います。

何にも症状がないから行かなくてもいいいかなーと思う気持ちもわかります。

しかしながらお口の中の病状は症状がなく進んでいく場合も多くあります。

そんなに気にしてなかったけど急に痛くなってきた、急に腫れてきたという事もよくあります。

メインテナンスにいらしていただいてそういったことを極力減らしていければと思います。

あるいは自分がどこに問題がでそうかという事も確認して把握していけると急な症状にもびっくりせずに対応も適切に取れると思います。

異常がないか、自分のケアが行き届いているかという確認もメインテナンスの意義に含まれていますので、ぜひ継続していただければと思います。

もちろんクリーニングにも来てくださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

当院では、3カ月に1回の定期健診を推奨しております。

この定期健診では、上記に示す通りですね。

何事も早期発見・早期治療が重要です。

何もないことを願っていますが、もし、異常があったなら早めの対処が大切ですからね。

高血圧の内服薬で歯肉に副作用が見られることがあります。


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高血圧の薬は歯茎を増殖させる副作用があります。

歯が隠れてしまうくらい肥大してしまう場合もあります。

歯肉肥大により、歯ブラシがしづらくなりプラークが蓄積すると、歯肉肥大はさらに悪化します。

定期的にクリーニングをすることで悪化するのを防ぐことができます。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

高血圧薬の副作用で、歯肉増殖を見かけることがあります。

それにより、肥大化して見えるのですね。

これに対してもブラッシングや歯科医院での定期的なクリーニングは有効です。

 

定期的に歯周ポケットを計測しましょう。


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歯と歯茎の間の溝を歯周ポケットと言いますが、歯周病によりこの歯周ポケットが深くなってしまっている方は毎日のブラッシングと併せて歯科医院でのクリーニングが重要になってきます。

なぜなら、日常のブラッシングだけでは歯周ポケット内の汚れをしっかりと落とすことができないからです。

それにより歯周病菌が更に増殖し、歯茎の炎症や歯を支えている骨の吸収などを引き起こして悪循環となってしまいます。

定期的に専門の機械を使ったプロフェッショナルケアを受けることでお口の健康を保つことができるのです。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯周病になると、この歯周ポケットが3ミリ以上になります。

それを見て、僕たちは歯周病の有無を見ています。

できるだけ、定期健診でこの部位をよく見ていただき、悪くなっていないか確認していただくことは非常に大切です。

 

健康な歯茎は薄いピンク色ですね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯茎は、薄いピンク色でギュッと固くしまっているのが健康な状態です。

赤みや腫れがあったり、触るとぷよぷよしていたり、黒ずんでいたら健康的な歯茎とは言えません。

健康的な歯茎にするには、治療もありますが、毎日の食事や生活習慣の見直しも必要になります。

歯茎の色や見た目が悪いと口元の印象が悪くなってしまいますよね。ご自身の歯茎を一度チェックしてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯茎の健康な色は、薄いピンク色ですね。

赤みが強くあったり、黒ずんでいることがあれば、それは健康ではないですね。

そこに痛みがないからと言って安心はしないでくださいね。

早めに歯科医院で診てもらうことをお勧めいたしますよ。