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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

朝、口の中に違和感を感じませんか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

朝起きた時に歯ぐきに違和感を感じることはありませんか?

夜寝ている間は、唾液の分泌が少なくなります。

唾液には、お口の潤いを保ち、汚れを洗い流して細菌の繁殖を抑えるといった、口の中を清潔にして健康に保つ働きがあります。

そのため、夜間に細菌が繁殖して活動性が高まることで、歯ぐきにとっては危険な状態となり朝起きた時に違和感が生じるのです。

歯磨きは、出来る限り細菌を減らす意味で夜は丁寧に行いましょう。

また、寝ている間に歯ぎしりを行う習慣があると、歯ぐきなどの歯を支える組織に大きな負荷がかかるため、朝起きたときに歯ぐきやお口の周りに違和感を認める場合があります。

そのような場合は、早めの受診をおすすめします。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

寝ているときはお口の中の唾液の分泌量も減り、乾燥しがちです。

そのため、ばい菌は活発になり虫歯や歯周病を起こしやすくなると言われていますね。

その様なことからも、寝る前の歯磨きは大切です。

極力、歯磨きでばい菌を減らしましょう。

また、夜間の歯ぎしりで顎や歯茎に違和感を持つ人もいます。

何かあったら歯科医院に相談しましょう。

 

☆当院では一緒に働いてくれる歯科医師(正社員・パート)を募集しています。

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歯垢と歯石の違いについて。


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 歯垢と歯石はどこが違うのか…簡単に説明すると、歯磨きで落とせるのが歯垢で、歯磨きだけでは落とせないのが歯石です。

歯垢とは白くてネバネバしたもので、食べ物のカスではなく細菌の塊です。

この段階では歯磨きで取り除くことができますが、磨き残した歯垢は、唾液中のミネラルと結合して、やがて硬くなって歯石となります。

いったん付いてしまった歯石は歯ブラシでは取ることができません。放置するとさらに歯石は硬くなり増え続けます。

また歯石の表面はデコボコしているため、歯垢が付きやすく細菌の温床となるばかりではなく、歯周病の原因となったり悪化させます。

気になる方は検診を受け、チェックしてみましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

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歯石とは歯垢が歯の表面に停留して唾液のカルシウム分を含んでしまい、石灰化したものです。

死んだ細菌の塊となっており、最大の問題は新しい歯垢の足場になってしまうのですね。

そのままだと、歯周病が悪化したりしやすくなりますね。

歯石は付着していていいことは何もありません。

付きやすい人は、それこそ定期的に歯科医院で取ってもらう必要がありますね。

できれば3カ月に1回は健診をさせていただき、歯のクリーニングをしましょうね。

 

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妊娠時の歯周病リスク。


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妊娠時には女性ホルモンが急激に増加することで、歯周病菌が増殖します。

すると妊娠性歯周炎になってしまい、歯周病のリスクが上がります。

歯周病は早産・低体重児出産の原因の1つと言われており、妊婦さんが歯周病だと、お口の中の炎症物質が血液を伝わって早産・低体重児出産を引き起こしてしまいます。

妊娠期は唾液量が減少したり、つわりで歯磨きがしづらくお口の中の状態が悪くなりやすい時期ですが、しっかりセルフケアを行うことが大切になってきます。

また、妊娠前から歯周病の予防や治療を行っておくことも大切ですので、是非、定期健診を受けましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

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歯周病菌が血管の中に入り込み、全身に渡って何らかの影響をきたすことが知られています。

例えば脳梗塞や心筋梗塞なども、歯周病が原因となっていることがあるようです。

これは胎児にもお母さんの血管を介して、繋がっているため上記のようなことを起こす可能性があるようです。

できるだけ妊娠前から歯周病予防の定期健診や歯石取りは歯科医院でしっかりやっていただき、予防に努めることは大切です。

 

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歯石を取ると歯がしみることがあります。


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定期健診のクリーニングは、お口の中がすっきりすると思いますが、歯石を除去するとしみることがあります。

歯石除去は、歯周病の基本的な治療ですのでとても重要です。

歯石をとることによって,歯石でカバーされていた歯根が露出することがあります。

また、歯肉が腫れている場合、歯石をとることにより、炎症が落ち着いて歯肉の腫れで隠れていた歯の根の部分が露出してきます。

そうすると、冷たいものなどの刺激が伝わりやすい状況になるため、歯石をとったあとに歯がしみる場合があります。

通常は、一時的な症状ですので正しいブラッシングを続けると徐々に改善してきます。

症状がかなりひどい場合には、歯の表面に知覚過敏に対する薬を塗布する等の処置を行う場合もあります。

この様な場合は、ぜひご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

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多量についている歯石を除去すると、歯がしみるような知覚過敏症状がでることがあります。

その理由は上記に示す通りなのですが、歯石が付き放しで歯周組織学的に良いことはありません。

それこそ、ばい菌の温床となるわけですからね。。。

できるだけ、しみないような配慮はもちろん致しますが、その旨は多少理解していただけたらと思います。

 

 

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初診カウンセリング。


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初診の際にはお話を聞くことをメインにさせていただいています。

どういった症状なのか、どういったことを重視しているのか等お伺いすることは多くあります。

もちろん痛みがある場合ではそちらを優先することはありますが、基本的にはお話メインです。

話ばかりで治療が進まない、というわけではなくお話と検査をしっかり行ったうえで治療の内容をご提案させていただきます。

そうした計画のもとで治療を行いますので何となくでも治療のゴールが見えやすくなるかと思います。

治療の際にはこのあたりまで進んでいますねといった話をすることもありますので、後どれくらいなのかなといった部分の目安にもなると思います。

最初のお話と検査には重要な意味合いがありますのでお付き合いいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.S)

 

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当院では初診の方においては、カウンセリングを行っています。

このカウンセリングを行うことによってその方の日常生活や背景なども知ることができ、その中でどうして現在の口の中の疾患ができたのかを推察することができます。

よって、当院ではこのカウンセリングには重点を置いて行うようにしていますよ。

その際には、いろいろとお聞かせいただき、こちらの治療方針も聞いていただけたらと思います。

 

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