2024/07/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
上下の歯を噛み締めてる時はありませんか?
無意識に上下の歯を触れさせる癖のことを歯列接触癖(TCH)といいます。
本来上下の歯を接触してる時間は1日20分程と言われています。
TCHがあると顎関節症や知覚過敏、歯の破折、歯周病などの疾患につながる可能性があります。
TCH を改善するためには、癖を自覚し歯を離すように意識することが大事です。
意識を継続することによって習慣化されてTCHが改善します。
癖が気付かぬうちに、トラブルを引き起こす可能性があります。気になる方は気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 T.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
TCHは気をつければ治せることと思います。
もし、そのようなことで癖があるようならば徹底的に意識して治しましょう。
もし、気になるようならばご相談ください。
お手伝いできればいいなと思います。
2024/07/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
5年、10年と歯科医院に長い間通っていない方虫歯がないからと安心していませんか。
歯周病の原因となる歯石が付着し続けると歯茎からの出血や腫れが見られ歯周病の進行を早めます。
歯石とは文字通り、歯に付着した石のことです。
長い時間がかかることで、少しずつですが着実に石が積み重なり、目に見えるようにまでなってしまいます。
このように歯石は長い時間をかけて、誰にでもできるものです。
「歯石」は、2つの種類が存在します。「歯肉縁上歯石」と「歯肉縁下歯石」です。
患者さまに説明する時は「歯の表面についている歯石」と「歯茎の中にある歯石」という場合が多いです。
歯石は歯に強く沈着しているため、歯ブラシなどのホームケアで取り除くことは不可能です。
そのため、歯科医院で専門的な道具を用いて、除去しなければなりません。
なので長い間歯科医院に通っていない方勇気を出して医院にいらして下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯石は歯垢が石灰化したものですね。
これは歯磨きでは取れないものです。
歯科医院にある専用の器械でないと無理ですね。
定期的に歯科医院に行くようにして、しっかりケアしてもらいましょうね。
2024/07/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近お口の中が乾いてるなと思うことはありませんか?
唾液は年齢と共に減っていきます。
唾液が減ってお口の中が乾燥状態になると、「虫歯」、「歯周病」、「口臭」、「口内炎」になりやすくなります。
今回は唾液を増やす方法を紹介します。
1.こまめに水を飲む。
2.食事はよく噛む。
3.たくさん会話をして舌を動かす。
4.唾液腺をマッサージする。
これらを行うことで唾液が増えます。
お口の乾燥が気になる方、または口内炎が治らない、食べ物が飲み込みにくいという方は相談しにきてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
口の中が乾燥してお困りならば、上記のことを試していただけたらと思います。
気になる方は、ご相談くださいね。
2024/07/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
メンテナンスに来られた方や久々に来院された方、歯石取りをした後などには歯周ポケットの数値を測定する歯茎の検査をさせて頂いています。
自覚症状のでにくい歯周病を早期発見する為にも定期的な検査は必要不可欠です。
なんの治療をするにもまずは、歯を支えるための土台となる歯茎をしっかりとさせたうえで最善の治療計画をたてていくことが第一優先になるのです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病の予防や治療において大切なのは、定期的な検査と、日々のブラッシング、歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングだと思います。
一緒に歯周病を退治していきましょう。
気になる方はご相談いただけたらと思います。
2024/07/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食べ物をしっかりと噛むことは、消化を助けるだけでなく、歯と歯茎の健康にも大きな影響を与えます。
特に若年層の方は正しい咀嚼習慣を身につけることは、将来の歯の健康を守るために非常に重要です。
理想的な咀嚼回数は、一口ごとに30回以上噛むことが理想とされています。
食べ物がしっかりと細かくなり、消化酵素と十分に混ざることで、消化器官への負担を軽減し、栄養素の吸収を促進します。
しっかり噛むことで唾液が多く分泌され、口内の細菌を抑制する効果も期待できます。
また、咀嚼は歯と歯茎の健康を保つための運動です。
しっかりと噛むことで歯周組織が刺激され、血流が増加し歯茎の健康が維持されます。
特に硬い食べ物を噛むことで、歯と顎の骨を強化するのに役立ちます。
そして、脳に満腹感が伝わりやすくなります。
これにより、過食を防ぎ、健康的な体重管理にも寄与します。
健康を保つためによく噛んで食べることを心がけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
しっかり噛んで咀嚼することは上記に示すように大切なことですね。
身体にとって良いことしかないですね。
是非、心掛けていきましょう。