2024/05/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
これから暑くなってくるにつれて冷たいものを食べたり、飲んだりする機会が多くなってきますよね。
そうすると歯がしみる症状が出てくる方が出てくると思います。
そこでそんなしみる症状に効果的な歯磨き剤「メルサージュ ヒスケア」についてご紹介します。
多くの知覚過敏歯磨き剤は「硝酸カリウム」という歯に伝わる刺激を抑制する成分のみが入っていることが多いですが、
「メルサージュ ヒスケア」は硝酸カリウム、乳酸アルミニウム(神経につながる小さな穴に蓋をしてくれる役割)の2つの成分でしみる症状から歯を守ります。
またホワイトニングする前にしみないように予防的に使っても効果的なので、気になる方はぜひ試してみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏で歯がしみるという方は結構多いですね。
症状の緩和を図るために、上記に記す歯磨き粉がお勧めです。
症状抑える成分が多く入っていますので、知覚過敏にお悩みの方には良いものですよ。
気になる方はご相談くださいね。
2024/05/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシが入らない場合はデンタルフロスの使用がおすすめです。
歯間に入らないのに歯間ブラシを無理やり入れてしまうと歯茎を傷つけたり、下げてしまう原因になります。
セルフケアで取りきれない汚れは歯科医院でとれます。
定期的にクリーニングがおすすめです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間部を磨くのに歯間ブラシやデンタルフロスを使った方がいいのは言うまでもないですね。
しかしながら、それをやっていたとしても全てのプラークを除去することはほぼほぼ無理ですね。
そのため、日常の歯磨きは大事にしていただきながら、歯科医院で定期健診と歯のクリーニングは欠かさないようにしましょうね。
2024/05/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ストレスや疲れが溜まった時は、歯ぐきが腫れた、歯ぐきが痛いなどの症状が出ることがあります。
それは、免疫力が低下すると細菌に感染しやすくなるためです。
ストレスなどで緊張すると、唾液の分泌が減少し口が渇きます。
唾液には免疫作用や抗菌作用、お口の中を洗い流す自浄作用など、大事な役割がたくさんあります。
そのため、唾液が減少すると歯周病菌が住みやすい環境になってしまいます。
また、ストレスがたまると、無意識に行っている日中や就寝中の食いしばりや歯ぎしりは強くなります。
その結果、歯周組織に強い力が加わり歯周病の進行を加速させてしまいます。
ストレスは万病の元と言われているように、お口にも影響がでてきてしまいます。
時にはリラックスして休息をとることも、健康のために大切なことです。
また、歯科医院でのクリーニングでお口の中も、きれいにさせて下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
2024/05/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯茎が腫れたりした経験はありますか?
もしかしたら歯肉炎かもしれません。歯肉炎とは、一言でいうと「歯ぐきが赤く腫れている状態」。歯と歯の間や、歯と歯ぐきの間にプラークが蓄積するために起こります。
プラークには大量の細菌が潜んでいて、そのなかに含まれる歯周病菌によって歯ぐきが腫れたり、場合によっては出血したりすることもあります。
自分でできるケアとしてはまず口腔清掃を行い歯肉炎の原因であるプラークを取り除くことが大切です。
まずは、歯ブラシで丁寧にブラッシングしましょう。
そこで普通の歯ブラシとプラスでワンタフトブラシという細かい所や奥歯を磨くのが得意な歯ブラシがあるのでそれも使って見てください。
そして歯間ブラシやフロス、マウスウォッシュ、歯肉炎対策の薬品も利用するとより良いでしょう。
軽度の歯肉炎の場合は、10日ほどで症状が改善すると言われています。
それでも治らない場合は歯医者へ行くようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯肉炎とは、歯肉に限局したもので歯周病の1つです。
歯肉炎は歯周炎と一線を外し、歯周炎の先駆け状態です。
この歯肉のみの炎症は、プラークがしっかり除去できれば基本的には治ります。
そのためにブラッシングはしっかりやりましょう。
また、歯科医院で適切なブラッシング方法を聞いて、歯茎のプロフェッショナルクリーニングをしてもらいましょうね。
2024/05/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病についてお話しします。
歯周病には、歯周炎と歯肉炎があります。
歯肉炎とは、歯茎が腫れて、歯周ポケットが、深くなった状態です。
歯周炎は、炎症が歯茎にとどまらず、炎症により歯槽骨がなくなって歯周ポケットが深い状態などです。
歯肉炎は比較的、若い方に多く、お子さんなどにも見られますが、歯周炎は成人から高齢者に多く見られます。
歯周病は、比較的痛みなく進行してしまい、気が付いた時には、歯がグラグラと揺れ歯槽骨がなくなっていたという事もあります。
定期的に歯石を取り、口腔内の健診は大変重要になります。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は2つ種類があります。それは上記に示すように歯肉炎と歯周炎ですね。
簡単に言えば、歯肉に限局した炎症は歯肉炎。
それ以外の歯周組織、例えば歯槽骨や歯根膜、セメント質というものに炎症が波及すると歯周炎という言い方になるわけです。
特徴としては上記に記したものになりますが、定期健診を受けてしっかり予防していきましょうね。