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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

舌を動かしてみましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

舌を運動させることで唾液が増えたり、表情筋が鍛えられて、たるみの予防につながります。

さらに噛む力が向上し、嚥下もスムーズに行えるようになります。

舌運動で唾液の分泌量が増加すれば、口臭やむし歯、ドライマウスの予防につながります。

1日に20回を目安に、舌をぐるぐる周す運動をしてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

舌の運動を行うことにより、口腔周囲の筋肉や表情筋が鍛えられますね。

そのため、顔のたるみがなくなり、若返ったり噛む力が増えたりと良いことが多いですね。

是非、意識して舌を動かしてみましょうね。

 

メンテナンスが何より大切ですね。


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やっと治療が終わった!っと、うれしくなっている時に「定期健診(メンテナンス)におこしくださいね」と、言われると、全部治したのに、また来ないといけないのかな?と、疑問に思われるかもしれません。

それは、治療が終わった時からが、新しい口腔環境のスタートになるからです。

虫歯や歯周病になってしまったのは、それだけの原因(歯磨きの方法や食生活や噛み合わせなど) が、あったからだといえます。

治療したとしても、同じように過ごしていると、再発する可能性が高いです。

その方に合った口腔ケアで、原因を減らすお手伝いをするのが、定期健診(メンテナンス)になります。

がんばって通院して治療した歯を、できるだけ長く、快適な状態で使っていただきたいな。と思っています。

数ヶ月に1回の、お口の健康を守る定期健診(メンテナンス)を、ぜひ、ご活用ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯の治療が全部終わって、嬉しい気持ちに水を差すようで申し訳ないですが、虫歯菌や歯周病菌は完全に排除はできないです。

どうしても、再発のリスクは付きまといますね。

早期発見・早期治療を成すために必要なのは、この定期健診(メンテナンス)なのですね。

当院では3カ月に1回の定期健診をお勧めしています。

是非メンテナンスに励んでいただき、予防に励みましょうね。

もし、詰め物や被せ物が取れたなら。。。


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詰め物がとれた、被せ物が取れてみてほしいという患者様が多くいらっしゃいます。

すぐに対応できる場合はご予約を取らさせていただきますが、すぐに対応できない場合もございます。

その際は、また取れたものが使える可能性もありますので大事に保管しておいてください。

そして、詰め物がとれた歯は、汚れがたまりやすく虫歯のリスクがたかくなっているので丁寧に磨いてください。

 

(りんご歯科 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯の詰め物が取れて、お困りになるケースは正直多いですね。

その様な場合はできるだけ早くかかりつけの歯科医院に連絡を入れましょうね。

来院の際は、決して捨てずに、外れたものをお持ちくださいね。

歯肉退縮はありませんか?


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患者様から「なんだか歯茎が下がった気がする」

「歯が以前より伸びているような気がする」 

という声をよくお聞きします。 

歯茎が下がってしまうことを歯肉退縮といいます。

歯肉退縮は歯を支えている歯茎が下がってしまい、歯の根元部分が露出してしまっている状態のことです。

日本人は、欧米人と比較して歯肉や骨が薄い方が多いです。そのため、少しの刺激でも歯肉退縮が起こりやすいのだそうです。 

歯肉は一度下がると元には戻らないので(外科的な歯肉移植を行えば治せるケースあり)、これ以上歯肉を下げない対策・予防が大切になってきます。 

歯茎の下がりが気になる方もそうでない方も、検診の際にお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください!  

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

上記ブログについての院長の追加コメント

歯茎が下がりやすく、歯の根元が露出している人がいますね。

ブラッシング圧が強くてそうなっている人も多いので、優しく丁寧に磨くようにしましょうね。

それ以外にも原因はいろいろありますので、気になる方はかかりつけの歯科医院で相談してみましょう。

歯周病の予防と治療。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯周病は『予防』と『治療』の両方が大切と言われています。

『予防』では、毎日行う歯磨きなどの「セルフケア」で細菌を減らすことが大切です。が、磨ききることはとても難しいので、バイオフィルムや歯石となって、少しずつ蓄積されていきます。

そこで『治療』として、歯科医院での「プロフェッショナルケア」の活用です。

歯科医院での、スケーリング(歯石除去)やクリーニングは、単なる「お掃除」ではなく、歯周病のもっとも基本的で重要な『治療』のひとつ。となっています。

歯周病は一度しっかりと治療をしても、ケアを怠ってしまうと、再発してしまう可能性が高い、と言われています。

日々のケアと、歯科医院での定期的な細菌のリセットで、安定した状態を保っていただきたいな、と思います。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯周病の治療というと、ブラッシングが第一です。

上記に示すように、予防もブラッシングが大切です。

つまり歯周病において、予防も治療も先ずはブラッシングで歯垢を落とすことが大切です。

それから、歯石をしっかり取る。歯肉縁下にある歯石もです。

そして、その他の悪化因子(咬合の早期接触や咬頭干渉、タバコなどの嗜好品などなど。)を除去することですね。

これを徹底的に行うことで歯周病は改善していきます。

でも、あまり状況が良くなくなってから行っても後の祭りになる方もいますので、早めの予防と治療を行いましょうね。