2024/09/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日本の歯科医院、メンテナンス普及率は約10%と言われており他の欧米諸国と比べ、大幅に低くなっています。
せっかく治療をして良くなってもまたすぐに再発してしまったのでは意味がありません。
毎日のケアを欠かさないことにプラスして、歯科医院で定期的にクリーニングを受けることで、お口の健康は維持できるのです。
治療後は症状がおさまり通院の機会もなくなるため、セルフケアがおろそかになりがちです。
再発を防ぐためにも、治療後は定期検診をしっかりと受けるようにしましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
日本では、歯科医院に来る方の中で予防のために来ているという方はまだまだ少ないですね。
今や、歯科医院で治療だけやるという考えはナンセンスですね。
今後は予防がかなり主流になるのは明らかですからね。。。
虫歯、歯周病にならないためにセルフケアのみならず定期健診に来ていただき、歯科衛生士さんにプロフェッショナルケアをしてもらいましょうね。
2024/09/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「やるべき事は、やってから遊びなさい」
よく、子供に言っています。
どうも、嫌なこと、面倒くさいことは、後回しにしがちです。後からやるなら、まだしも、忘れてしまったりして。忙しくて、後回しになってしまったり。
病院や歯科医院の健診も同じで、後回しにしていませんか?
早期発見、早期治療は、大切です。
わかっていても、日々の忙しさで、後回しにはしない様にしましょう。
「時間のある時」ではなく、時間を作って健診に行きましょう。
症状がある方は、早めをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
早期発見、、早期治療は日常生活を健やかに過ごすためにも本当に大切ですね。
しっかり罹るようにしましょうね。
先ずは、初心ですね。
頑張りましょうね。
2024/09/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口内炎ってどんなものかご存知ですか?
口内炎とは口の中や口の周りの粘膜にできる炎症のことを言います。
最も多いのがアフタ性口内炎と呼ばれるものです。
アフタ性口内炎ははっきりとした白い潰瘍がで、歯ブラシや食事時に刺激があると痛みを感じることが多いです。
アフタ性口内炎の原因は、ストレスや睡眠不足による免疫力の低下や栄養不足などと言われています。
また、歯が尖っていたり、入れ歯が合わないことによる口内炎もあります。
口内炎にならないためにはしっかりとした生活習慣を心がけ、炎症が起きないように口の中を清潔に保ちましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 T.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
アフタ性口内炎はストレスだったり、免疫力の低下や栄養不足が原因ですね。
でも、まずは生活習慣を正すのが大切ですね。
2024/09/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の役割としてまず思い浮かぶのは、食べ物を飲み込みやすいように細かく嚙み砕くことだと思います。
しかし歯にはそれ以外にも様々な役割があります。
歯があることで正確な発音ができますし、咀嚼筋や表情筋が鍛えられ豊かな表情がつくれます。
よく噛むことで脳に刺激を与え、肥満を防止でき記憶力をよくし、ストレスが解消されて心が安定されます。
このように歯は重大な役割を担っているのです。
逆に歯がなくなってしまうと、噛み合わせが悪くなり食事がしづらくなります。
発音しにくくなり話しづらくなります。
歯を見せて笑えなくなるかもしれません。大人の歯は一度失うと二度と生えてきません。
歯を失う主な原因は虫歯や歯周病です。
それらを予防するには日々の歯ブラシと定期健診が大切です。
ずっと自分の歯で噛めるように歯の健康を守っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の役割はものをかみ砕くだけではないですよね。
上記に示すようにいろいろあります。
本当に大切な器官ですね。
ずっと大切にするために、定期健診を受けましょうね。
2024/09/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
一度治療をした歯がもう一度虫歯になってしまった経験がある方はいませんか。
これを二次カリエスをいいます。
実は、一度削った歯は虫歯になりやすくなります。
それは一度歯を削って詰め物をしたり、かぶせ物をしたりした歯には、詰め物の劣化や食いしばり、歯ぎしりなどで目には見えない隙間が生じてしまい、そこから虫歯菌が侵入しじわじわと虫歯が進行してしまいます。
歯はエナメル質という固い組織で守られており、虫歯菌が歯に穴をあけるのには長い時間がかかります。
これに対して歯の中にある象牙質は軟らかく虫歯菌に溶かされやすい性質があるため一度歯を削ってエナメル質がない場所は、虫歯菌が侵入すると神経まですぐに到達してしまい痛みが出てきてしまいます。
ですので一度治療をし終えたからといって安心するのではなく、今まで以上に歯磨きを丁寧に行いそして定期検診を忘れずに通うことが重要になります。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
二次カリエスは一度、虫歯になった歯が再度ることを言いますが、結構多いですね。
これはブラッシングの問題ももちろんあったりしますが、それだけでもないですね。
被せ物の劣化であったり適合不良でも、こういうことが起こりえますね。
完全に二次虫歯を予防するのは、正直、難しいのです。
銀歯などの被せ物が入っているとマスキングされてしまいますから。。。
極力、見逃しようがないようにしておりますが、そのためにも3カ月に1回の定期健診には通いましょうね。