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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

当院では訪問歯科診療に力を入れています。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

訪問歯科診療は、ご高齢で身体が不自由、障害などの理由で通院が困難な方のもとへ、歯科医師、歯科衛生士が伺い、治療や口腔ケアを行う医療サービスです。

口腔ケアは全身状態と深く結びついており、おいしく食べることや、会話を楽しむことは、豊かな人生を送るうえでとても大切です。

当院で訪問診療で伺える範囲として新潟市中央区、東区、江南区、西区です。

お近くにお困りの方、必要な方がいらっしゃいましたら当院までお気軽にご相談いただけましたらご対応させていただきます。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

当院では訪問診療に力を入れています。

もし、ご家族やお知り合いの方で歯科医院に通いたくても通えないという方は訪問診療を考えていただけたらと思います。

当院から直線距離にして、16キロメートル以内の所であれば訪問診療が可能です。

歯周病って、どんな病気?

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯周病は「全世界で最も蔓延している病気」としてギネス世界記録に認定され、成人の約8割が罹患していると言われています。

細菌の感染によって、歯を支えている周りの組織が壊れていく病気ですが、痛みなどの自覚症状がないまま進行していくので、気づきにくく、何もせず放っておくと最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

近年では、糖尿病、脳心臓血管疾患、リウマチ、早産や認知症のリスクとなることも、わかってきました。

そのため、歯周病の予防や早期治療は、口腔と全身の健康のためにも、とても大切になってきています。

プラークコントロールによって予防が可能な病気でもあるので、毎日のセルフケアをできるだけ丁寧に。

もし、歯周病と診断されても、諦めないで、進行させないようにする事が大切です。

歯科医院での定期的な歯周病検査で状態を確認し、プロフェッショナルケア(適切な治療やクリーニング)を活用していただければと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

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歯周病は世界で一番多い病気ですね。

多かれ少なかれ成人の80%は罹っていると言われていますね。

また、全身の健康にも悪影響を及ぼすことも知られています。

3カ月に1回は、歯科医院での定期健診とクリーニングをお勧めしますよ。

プラークを除去しましょう。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

虫歯や歯周病の原因となるプラーク(歯垢)

一体どんなものかを皆さんはご存知ですか?

中には食べカスと思っている人もいらっしゃるかもしれませんが全くの別ものです。

プラーク中には細菌が約600種類も存在しており、プラーク1mg当たりに細菌が約1~2億個存在していると言われています。これらはネバネバと粘着性が強いため、歯の表面にしっかりと付着し、強くうがいしても取ることはできません。

丁寧なブラッシングと歯科医院でのプロフェッショナルケアを行うことでプラークをしっかりと除去する事がお口の健康を守るうえで大切になります。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

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プラークとは言わば細菌の塊ですね。。。

その塊の中に虫歯菌や歯周病菌がいるわけです。

これをブラッシングで排除できれば理屈的には虫歯や歯周病にはならないわけですね。

しあかしながらセルフでのブラッシングだけでは、それが難しいですが。

歯科医院での定期健診とクリーニングも合わせていくのが予防にはベストな方法だと思います。

予防に徹していきましょう。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の技工士です。

歯磨き事情を一回りやってきましたが、調べていると診療や保険の話しも出てくるんですよね。

日本は公的な保険制度が有って比較的安価に医療が受けられますが、海外での事情を調べて紹介したいと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

日本のような公的な医療保険がある国というのはほぼほぼないものなので、各国の歯科事情は単純に比べにくいですね。

それにしても、日本は恵まれているようですね。

それに甘んじることなく、予防に徹していきましょうね。

歯茎のなかの歯石除去。

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歯石には歯茎の上の縁上歯石と歯茎の中の縁下歯石があります。

縁下歯石は硬く目でほとんど確認できないので専用の器具を使って時間をかけて除去します。

そのままにしておくと歯周病の原因となる歯周病菌のすみかとなってしまいます。

そのため縁下歯石を除去しないことには歯ぐきが腫れ、炎症がなくなりません。

どんなに歯磨きを頑張っても歯茎からの出血がある、歯周病が進行していると言われる方は縁下歯石が原因かもしれません。

こういったお困り事がありましたらお気軽にご相談ください!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯茎の中の縁下歯石を除去するのは非常に大変です。

一回ではどうやっても取れないことも多くありますね。

でもこれを取らないと、また新しい歯垢が付着しやすくなります。

歯周病の改善もしません。

しっかりと歯石を歯科医院で取ってもらいましょうね。