2019/09/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石を取ったら歯と歯の間に隙間ができたと経験されたことはありませんか?
初めて歯石を取った方や、久しぶりに取った方はそう思う方が多いと思います。
歯石は歯と歯の間や歯茎の中に付いてます。
歯石を除去したことで本来のご自分の歯や、歯茎が見えてきます。
しかし、歯石がずっと付いていたため、歯茎に炎症があったり歯を支えている骨まで影響していることがあります。
数日後、炎症が落ち着くことで歯茎が引き締まり、隙間ができることもあります。
良い方向になっているのですが、不安な方は歯科医院で相談してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯石は歯垢(プラーク)が石灰化したものです。
歯垢と呼ばれるうちならば、歯磨きで取れるものですが、歯石になると歯ブラシでは取れないものとされています。
もし、歯石がついているなら歯科医院で専用の器械で、取ることをお勧めいたします。
この歯石は、歯垢の足場になるため、あっていいことはありませんからね。
気になる方は、歯科医院にご相談くださいね。
2019/09/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯がしみるという方、そのしみを悪化させる一つの原因として「酸」が考えられます。
プラーク(細菌の塊)から出る酸や、グレープフルーツ、黒酢、炭酸水などの酸でしみが強くなってしまいます。
フッ素は歯をコーティングし、酸から守ってくれるので、フッ素入りの歯磨剤で歯磨きをしたり水でうがいするだけでも少しは効果的なので、工夫して歯を守ってあげて下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯がしみる原因としては知覚過敏が考えられます。
上記の「酸」が原因と考えられることもありますので、心当たりのある方は、フッ素入りの歯磨き剤を使用した歯磨きと、炭酸水の摂取の仕方に注意しましょうね。
2019/09/21
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん、歯磨きをしていて磨きにくいと感じる部位はありませんか?
歯並びが前後して重なっている所や親知らず、奥歯で歯ブラシの毛先が届きづらい所などはしっかりとブラシが当たらないために汚れが残りやすい部位となります。
そのような部位にはヘッドの小さなタフトブラシを使いましょう。
普段通り、歯ブラシで主体的に磨いた後に気になるところにだけタフトブラシを併用することで効率よく汚れを落とすことができます。
気になる方は是非、使ってみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
誰にでも、磨きにくい部位というのは存在します。
そこに、どのようなものが適しているのかは人によっても誓いますね。
歯科医院でその部位を確認してもらい、それに合わせた補助材の使用をお勧めいたしますよ。
2019/09/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物にはメリット、デメリットがあります。
保険内だから、保険外だからと決めるのではなく、自然な歯の色にしたい、虫歯になりにくいものがいいなど、どんな種類のものがあるか、自分のライフスタイルに合わせて選択してみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物にはいくつかの種類があります。
それは保険内のモノであったり、自由診療でないとできない物もあります。
当院ではその被せ物を製作する前に、患者さんに説明をさせていただき、了解を得てから製作に入るようにしております。
型を取る前は、そのお話をさせていただくことが多いと思いますので是非、聞いていただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
2019/09/14
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシだけでは6割程度の汚れしか落とせないと言われており、虫歯予防、歯周病予防という意味で考えた時にやや不十分と言えます。
そのために、必要になっているのが歯間ブラシやフロスといった補助的清掃用具です。
しっかりと使っているのに汚れが残っていると言われたという方は、もう一度使い方を見直してみてください。
歯間ブラシ、フロスともに真っすぐに挿入するだけでは不十分です。
歯面に沿わせて使いましょう。
また1か所につき必ず数回、少なくとも3回は動かすようにしてみてください。
ご自身でセルフケアの質を高めていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
日常の歯磨きは患者さん自身で、食後に行っているかと思いますがそのやり方は適切でしょうかね?
よくあることなのですが、ただ単に力いっぱ磨いていても効果は上がりません。
返って健康な歯質や歯茎を傷つけることもあります。
自分の歯磨きに自信がないようであれば、是非、当院にご相談くださいね。