2020/10/24

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
数年ぶり、数十年ぶりに歯科医院に訪れるという方の口腔内は虫歯や歯周病が進行しており、治療が長引いてしまうケースが多いように感じます。
多少の違和感や症状があっても、この位は大丈夫と受診を引き伸ばしにしてしまう事で重篤化し、治療にかかる費用や回数が余計にかかってしまうのです。
定期的に検診にきて頂くことでドクターや衛生士が口腔内をチェックする機会が増え、虫歯や歯周病などの早期発見、早期治療を行うことができます。
歯科医院が苦手な方ほど受診を遅らせてしまうのではなく、定期的にメンテナンスで来て頂き、少しでも痛く怖い思いをしないよう予防に努めていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
違和感や痛みを感じる場合、早めに歯科医院で診てもらうことをお勧めします。
痛みがないにしてもお口の中を3ヵ月に1回は診ていただき、その際にはお口の中をクリーニングしていただくことが大切です。
特に歯周ポケット内の汚れ、プラークや歯石などは歯ブラシで取ることはほぼ不可能です。
特に歯周病に罹患してしまっている人は、4ミリ以上の歯周ポケットが存在していますからね。。。
この定期健診でのクリーニングを欠かさずに行えば、虫歯や歯周病のリスクは大幅に下がります。
2020/10/23

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
健康な歯ぐきとは、薄いピンク色、歯ぐきは引き締まっていて、ブラッシングでは出血しません。
現在では、歯周病は予防でき治療も可能です。
大切なのは、予防、診断、治療、そしてメンテナンスです。
歯周病の原因はプラークですから、毎日のブラッシングが重要になってきます。
ブラッシングで落とせない汚れは、歯科医院での機械的清掃で取り除く事ができますので、受診をおすすめ致します。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きは歯周病があるなしに関わらず、虫歯予防や口臭予防のためにも必要です。
また、これが上手くいかないとどんな処置を行っても、結果は絶対に良くないです。
例え入れ歯になったにせよ、口腔内が不潔なままだと義歯性口内炎というものを起こしたり、部分入れ歯であればバネのかかっている歯に虫歯ができてしまったりしやすいです。
また、日常の歯磨きで落とせないような歯周ポケット内に入り込んだ歯石や歯垢は歯科医院で定期的にお掃除してもらうことが必要です。
2020/10/23
唾液検査 SMT 虫歯 歯周病 口臭 リスク判定, 歯医者 歯周病 定期健診

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯、歯周病、口臭のリスクが数値化され、結果もお持ち帰り頂けます!
「甘いもの食べてないから安心」「歯磨きでしっかり汚れを落としているから安心して大丈夫!」と思っている方、それは大きな間違いです。
虫歯など、できる原因は人それぞれ違うので、自分の唾液の質を知って、自分にはどんな歯磨き剤が合っているのか、生活習慣はコレでいいのかなど、今の自分の口腔内に適したものを一緒に選んで行きましょう!
できれば唾液検査をする2時間前まで飲食や歯磨きは避けて頂きたいので、前もって唾液検査の予約をする事をお勧めします。
(りんご歯科 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
自分の生活習慣を知ることは、予防の第一歩ですね。
特に感触の摂り方は気を付けなければなりません。
しょっちゅう、炭酸ジュースを飲んでいたり、おやつを口にしている時間が長い人は要注意ですね。
日常の歯磨きはもちろん大切ですが、そのような生活習慣の見直しは大切です。
また、虫歯や歯周病のリスク判定をして、自分はどのようなリスクがあるかを知ることも大切です。
そのためには、唾液検査(SMT)をして、リスク判定をすることをお勧めいたします。
当院では、その機器が導入されました。
これを用いて、その方の予防のためにご提案していきたいと思います。
☆唾液検査は税込みで3,000円となります。
2020/10/22

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ご自身の口臭気になりませんか?
口臭の原因には種類があります。
飲食物による口臭や、生理的な口臭、病的な口臭、ストレスによる口臭などがあります。
口臭トラブルを改善したいのであれば、ご自身でケアすることはもちろん、歯医者さんでのクリーニングを受けることをオススメします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭の原因はいろいろありますね。
虫歯や歯周病が原因のことは多いです。
また、舌を含めてお口の中を徹底的にキレイにすることは大切です。
定期健診の際に、歯科衛生士によるプロフェッショナル・クリーニングを受けることをお勧めいたします。
2020/10/21

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
妊娠すると歯周病になりやすいとよく聞きます。
実際に妊娠中は虫歯や歯周病のリスクが高くなります。
しかし正しい知識とお口のケアで予防することは可能です。
妊娠時に起こるお口の問題について以下のことが挙げられます。
・歯肉に腫れや出血がある
・冷たいものや熱いものがしみる
・歯や歯肉に痛みがある
・唾液が粘っこい感じがする
・気分が悪く、歯みがきができない
妊娠時のお口のケアや対策は、つわりの時は気分の良い時に歯磨きをするようにして、歯ブラシは出来るだけ小さいのを使うようにすると気持ち悪くなりにくいです。歯磨きができない時はぶくぶくうがいをしてください。
歯磨きの時は、下の方を向いて前かがみの体勢になり、歯ブラシを舌に当てないようにすると嘔吐感を避けやすいです。
また歯磨き粉は、香料や味の強いものは避けるとよいでしょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
妊娠すると、中にはつわりのために上手く歯磨きができないという方もいますし、ホルモンバランスを崩すために歯肉炎や歯周炎になりやすい方がいます。
できるだけ口腔内を清潔にし、虫歯や歯周病を予防していきましょう。
そのためにも、定期健診にはしっかり罹っていただき、その旨をお話させていただけたらと思います。