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スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯磨きも風邪予防になります。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

風邪予防といえば、手洗いうがいのイメージが強いかと思います。それにプラスして歯磨きも風邪予防になります。

食事した後に形成される歯垢は細菌の塊のことです。

その細菌の塊の中にはインフルエンザウイルスなど様々な細菌が含まれます。

ですのでいつもお家でしている歯磨きでしっかり歯垢を除去することができれば風邪予防になるのです。

磨き残しをなくすためのポイントは、歯ブラシを鉛筆を持つ様に持つこと、優しく当てること、細かく当てること、この3つを気をつけて歯磨きをしてみてください。

是非、これから予防の一つに歯磨きを付け加えてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログにつての院長の追加コメント

様々な感染症があって、今は新型コロナウイルスの話題が持ちきりですね。

その感染症の予防としても歯磨きは重要になります。

これからは、虫歯や歯周病予防のためというよりも様々な感染予防のために歯磨きが大切と思っていただけたらと思います。

 

☆当院は8月3日より、現在の場所から新潟駅方向に30メートルほど行った場所のタチバナビル1階に移転開院いたします。

なお、7月23日(木)~8月1日(土)は引っ越し作業のため、休診となります。

8月2日(日)は10時~16時まで簡単ではありますが、内覧会を行う予定です。

ご迷惑をおかけいたしますが、その旨をご理解いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。

歯周炎にならないうちに。。。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯磨きの際に歯茎から出血したり、歯茎が赤くなっていたり、ぷくっと腫れているということはありませんか?

これは歯肉炎の症状です。

歯肉炎は、歯と歯の間や歯と歯肉の隙間にたまった歯垢や歯石が原因で起こります。

歯肉炎を放置してしまうと、歯を支えている歯槽骨が溶かされてしまい、最終的には歯を失ってしまう危険性があります。

歯肉炎の段階であれば、日頃のセルフケアと定期的な歯科医院でのクリーニングで治すことも可能です。

何か症状があるようでしたら、早めに歯科医院を受診することをおすすめします。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯肉炎は歯周炎の先駆疾患です。

歯肉に限局していた歯肉炎が悪化するとその他の歯周組織に炎症が波及していきます。

歯槽骨や歯根膜、根の表面を覆うセメント質というものが侵されてきます。

そうなると、歯周炎ということになります。。。

歯肉炎のうちは、歯磨きと簡単な歯石取りで改善できると思います。

悪くならないように定期健診とクリーニングをされることをお勧めいたします。

 

☆当院は8月3日より、現在の場所から新潟駅方向に30メートルほど行った場所のタチバナビル1階に移転開院いたします。

なお、7月23日(木)~8月1日(土)は引っ越し作業のため、休診となります。

8月2日(日)は10時~16時まで簡単ではありますが、内覧会を行う予定です。

ご迷惑をおかけいたしますが、その旨をご理解いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。

歯がしみる、痛いということはありませんか?

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冷たい風や、冷たい飲み物なので歯がしみることはありませんか。

それは知覚過敏の可能性があります。

歯は強いブラッシングや歯ぎしりなどでエナメル質にヒビが入ったり、割れてしまうことがあります。

知覚過敏は一時的にしみること、虫歯は持続的、慢性的な事が多いです。

思い当たる部分がある方は早めの受診をオススメします。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

知覚過敏は歯磨きの際の歯ブラシの強い圧力で、歯と歯茎の境目部分のエナメル質がえぐられることによっておこることも多くあります。

その痛みや、しみるという症状は一瞬だったりしますが、虫歯によるものは持続したりその他の症状もあったりします。

もし、歯に違和感や痛み、しみるなどの不快症状があるならば早目に歯科医院で診てもらいましょうね。

 

☆当院は8月3日より、現在の場所から新潟駅方向に30メートルほど行った場所のタチバナビル1階に移転開院いたします。

なお、7月23日(木)~8月1日(土)は引っ越し作業のため、休診となります。

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ご迷惑をおかけいたしますが、その旨をご理解いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。

口腔内をキレイにしてウイルスの感染予防をしましょう。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

口腔内を綺麗にするとウイルス感染リスクが下がると注目されていますね。

もともとウイルスというのは、遺伝子がタンパクのカプセルに包まれた構造になっています。

それに対して口腔内の細菌はタンパクを分解する酵素をもっています。

不衛生な口腔内にはもちろん細菌が多くタンパクを分解する酵素がたくさんいます。

ウイルスが口腔内に入ってくると口腔内の細菌によってタンパク(ウイルス)が分解され、はじけるような形になり、口腔内の粘膜にウイルスが侵入しやすくなるのです。

このことから口腔内の細菌は少ないほうがウイルス感染のリスクが下げられることがわかりますね。

日々のブラッシングも大切ですが、歯科医院でご自身で落としきれなかった細かいところのクリーニングを受けてみませんか?

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

口腔内を清潔にすることによって、ウイルスの侵入もある程度、防ぐことができます。

これは上記の理由からですね。

皆さんも、新型コロナウイルスに負けないように日々のブラッシングでホームケアをし、歯科衛生士によるクリーニングをお勧めします。

そして、手洗い・うがいをしっかり行うようにしましょうね。

 

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なお、7月23日(木)~8月1日(土)は引っ越し作業のため、休診となります。

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虫歯なの?

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少なからず歯の歯茎の近くがえぐれてしまったり、欠けてしまったりしている人がいます。

これは咬み合わせの力によるものだとされています。

確かに噛み合わせの力は歯茎の際の部分に集中することが明らかにされています。

しかしながらそれが原因で歯の際の部分が破壊されるということは実証されてはいないようです。

30年ほど前に提唱された説なのですが、現在でも確定的な評価はあまりないようです。

原因は様々ありますが、一部では歯ブラシによる摩耗の影響が強いという見方もあります。

今勉強していますので皆様に色々なお話がお届けできるようになるまでしばらくお待ちください!

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

いわゆる歯の楔状欠損(NCCL)は今まで咬合の因子が強く言われてきましたが、それだけではないようです。

歯ブラシによる摩擦力で歯がえぐれる可能性もあるのですね。

この考え方が、もちろん全てではないですが、その可能性も大きいというのは知っていただきたいです。

歯ブラシの適正圧力は100~200グラムと言われています。

これば測りで見てもらうと分かりやすいのですが、本当に軽い圧力です。

今一度、自分の歯磨きの際の歯ブラシの圧力が強くないか確認していただくことをお勧めいたします。

 

☆当院は8月3日より、現在の場所から新潟駅方向に30メートルほど行った場所のタチバナビル1階に移転開院いたします。

なお、7月23日(木)~8月1日(土)は引っ越し作業のため、休診となります。

8月2日(日)は10時~16時まで簡単ではありますが、内覧会を行う予定です。

ご迷惑をおかけいたしますが、その旨をご理解いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。