2020/11/23
唾液検査 SMT 虫歯 歯周病 口臭 リスク判定, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当医院で唾液検査ができるようになり、私もメンテナンスを担当の患者さんに説明すると、興味を持っていただく方も多く、検査希望の方が増えています。
メンテナンスに通っていただいてる方は、口腔内への関心も高くお口の環境を知っていたい、面白そうという方が検査の申し込みをいただいているようです。
逆に現在お口に関心のない方にもこの検査を機に、興味をもちお口の環境を整える第一歩として活用できたらと考えています。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院でも唾液検査により、虫歯や歯周病、口臭リスクを数値化、グラフ化して患者さんに現在のお口の中のコンディションから判定することが可能となりました。
これにより、セルフで行う日常の歯磨きにも役立てられると思います。
今なら、その結果から考えられるその人に合った歯ブラシをサービスでお渡ししています。
是非、考えていただけたらと思います。
☆写真は唾液検査(SMT)機器です。
※明日(24日)は、業者を入れて院内清掃のため休診です。ご迷惑をおかけいたしますが、何位とぞよろしくお願いいたします。25日から通常通りに営業します。
2020/11/21
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
どんなにていねいにみがいていても、残ってしまう汚れはあります。
歯周病を防ぐには定期的なチェック(健診)が必要です。
かかりつけ歯科 医を決め、定期的に診察を受けておくと、歯ぐきのちょっ とした変化にも気づくことができます。
「PMTC」(プロフェッショナル・メカニカル・トゥー ス・クリーニング)という、専門的な歯のクリーニングは自分では取り除けない歯 周ポケットの歯垢(プラーク)や歯石などを除去したり、歯垢 をつきにくくするために歯の表面を滑らかにしたりします。
歯周病菌は、全身に影響する事が解ってきました。
お口の中の健康は全身の健康につながります。
正しい口腔ケアでいつまでも健康な体を維持しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
お口の健康維持に努めることで、全身の健康にも繋がることが示唆されています。
細かいことを言えば糖尿病や心内膜炎、高血圧、アルツハイマー症とも深いかかわりがあるようです。
そのため、お口の健康には気を付けていきましょうね。
2020/11/20
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院にはたくさんの種類の歯ブラシが販売されています。
その中でもgenkiシリーズはヘッドの幅が広く、効率的に広範囲を磨ける歯ブラシとなっております。
毛先が細かいので歯間など細部にまで届きます。
コンパクトヘッドでは上手く磨けない方や、朝忙しくて効率的に磨きたい方などにおすすめしております!
受付に歯ブラシが置いてありますので、ぜひ感触を試して見てくださいね。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で取り扱っているgenkiシリーズの歯ブラシは、非常に磨きやすくて僕も使用しております。
虫歯予防に重点を置いて磨かれている人には非常に有効だと思います。
実際のものを当院には展示してありますので、手に取って見ていただけたら幸いです。
2020/11/15
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯や歯周病などの病気は初期段階では自覚症状が乏しく、進行してから症状が出ることがほとんどです。痛くなってから歯科医院へ行くと重症化しているケースが多いです。
一度削ってしまった歯は元には戻らず、歯の健康寿命は縮まります。
病気を防ぐ為には「予防」が重要です。
ご自宅でのセルフケア(歯磨き)と来院によるプロフェッショナルケアで健康的な歯を維持しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯や歯周病に一度でも罹患した患者さんは、再発リスクが高いと思います。
できるだけ定期健診には罹られることが大切です。
そこで虫歯や歯茎のチェックをしてもらい、プロフェッショナルクリーニングとブラッシング指導を受けられることをお勧めいたします。
2020/11/13
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日本の死因上位である肺炎。
その原因菌として取り上げられているのが歯周病菌であり、歯周病と誤嚥性肺炎は密接に関連しています。
そもそも誤嚥性肺炎とは、食べ物や異物を誤って気管や肺に飲み込んでしまうことで発症する肺炎です。
肺や気管は、咳をすることで異物が入らないように守ることができますが、高齢になるとこれらの機能が衰えるため食べ物などと一緒にお口の中の細菌を飲み込み、その際にむせたりすると細菌が気管から肺の中へ入ることがあります。
その結果、免疫力の衰えた高齢者では誤嚥性肺炎を発症してしまうのです。
特に脳血管障害のある高齢者に多くみられ、70歳以上の肺炎の約80%が誤嚥性肺炎といわれています。
誤嚥性肺炎の原因となる細菌の多くは、歯周病菌であると言われており、これらの予防には歯周病のコントロールが必須になります。
お口の中の健康を守ることで全身の健康を守ることにも繋がるのです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ある介護施設の調査で、口腔内が清潔になることで誤嚥性肺炎は確実に減ることが示唆されています。
お口の健康を保つことは全身の健康に繋がるわけですね。
そのためにも、お口のケアは欠かさずに行っていきましょうね。