2021/07/09

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
治療が終わったら来なくなってしまう患者様もいます。
ですが、治療した歯は天然歯よりも虫歯のリスクが高まります。
歯と詰め物の境い目や被せ物の境い目など汚れが溜まりやすくなってしまい、そこから虫歯になる可能性があります。
定期検診に来ていただければ、再び虫歯になるのを防ぐために、汚れの除去や初期虫歯の発見、歯肉や歯のチェックをさせていただけます。
当院では患者様に合わせて定期健診の間隔を決めさていただいております。
ぜひ、ご自身の歯を守るためにも定期検診に通うようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療が終わってしまうと、もうこれで大丈夫と思われるかもしれませんね。
でも、実はここからが正念場だと思ってもらった方がいいです。
口腔内の虫歯菌や歯周病菌をゼロにすることは、できませんからね。
日常の歯磨きはもちろんですが、定期健診には来ていただき清掃と管理をしていきましょう。
2021/07/08

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、歯ブラシをどのように動かして歯を磨いていますか?
患者様に実際に歯磨きをしてもらうと、大きく動かしていたり奥歯が上手く磨けていない方がとても多いです。
そこで歯茎が炎症していて出血がある、痛みがある、ポケットが深い方にお勧めのバス法という磨き方の説明をしたいと思います。
まず毛の先を歯の根の方向に向け、歯の面に対して45度の角度で歯茎に当てます。
ポケットに毛が入るようにします。
動かし方は左右に振動を加えるよう細かく動かします。奥歯は毛先を斜めに当てて動かしてください。
バス法は、歯と歯茎の境目やポケットの中の汚れを取る効果があります。
しかし、誤った操作をすると歯茎を傷つけてしまうので、やり方がわからない方は気軽に歯科医師や歯科衛生士に聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの方法については、言葉で説明するのは正直、難しいですね。
得意なところと苦手なところは個人によっても全然違いますからね。
気になる方は、直接指導をしてもらうのが一番いいと思います。
鏡を見ていただきながら、ブラッシング指導をいたしますよ。
2021/07/08

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
子供の頃から虫歯になりやすく、歯医者にお世話になり続けていると月に一度定期健診をされている方の口腔内を診させて頂いています。
数ヶ月前から虫歯があるのですが、ご自宅でのケアは悪くなく、ご本人も削りたくないとのことで様子を診させていただいています。
まだ数ヶ月ですが、穴が大きくなっている様子もなく、痛みなども無いとの事なので、今回も経過観察をすることになりました。
毎日のケアが上手く行えることで削るリスクを減らすことが出来ます。
定期的に診させていただく事で口腔内リスクを知ることが出来ます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診は非常に大切だと思います。
一度でも虫歯や歯周病の治療を受けた人は特に大事だと思います。
なぜなら、完全にそのリスクを無くすことはできませんからね。
また、感染してしまうリスクは抱えているのですからね。
徹底管理が必要だと思います。
一緒に頑張っていきましょう。
2021/07/06

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
笑気麻酔はご存知ですか?
笑気麻酔とは、鎮静、睡眠、鎮痛作用を持つ笑気を吸入することで、リラックスした状態を作る吸入麻酔薬の一種です。
歯科に対する不安感や恐怖心といった治療時のストレスを和らげることができます。
全身麻酔と違い、完全に意識がなくなる状態ではないのですがリラックスした状態で治療を受けることができます。
歯医者が、治療が怖い、、そんな方はご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
笑気麻酔は鎮静法として一般の歯科医院では使われています。
これは、過度な恐怖心を持っている人にはリラックス効果があり、不安感を和らげる作用があります。
当院では主に抜歯の際に使用することが多いですね。
もし、気になるような方はお尋ねくださいね。
2021/07/05
ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり, 歯医者 歯周病 定期健診

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりをご存知の方は多いと思います。
でも自分が歯ぎしりをしていることに気がついていない方もたくさんいらっしゃいます。
歯ぎしりは寝ている間にやってしまっているイメージが強いですが日中に歯を食いしばっていることもあります。
この日中の食いしばりはリラックスしている時ではなくストレスがかかっている時や集中している時に多くみられます。
今回は歯ぎしりの簡単なセルフチェックをいくつかご紹介します。
・歯の先端が削れてきて歯が短くなってきた
・朝起きると顎が痛い
・頬の内側に横に伸びた線がある
・舌の縁に、奥から先端にかけて線がある
これらが一つでも当てはまると歯ぎしりをしている可能性があります。
この症状が別の原因によるものの場合もありますが気になる方は歯科医院で診てもらうと良いですね。
当院では歯ぎしりによる歯や顎などの損傷を軽減するためにナイトガードと呼ばれるマウスピースを作ることができます。
気になる方はお気軽にお声がけくださいください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間、就寝時の歯ぎしりでお悩みの方は少なくないです。
日中の歯ぎしりは自分で気を付けることができるようですが、寝ている時に起きるものに関しては、自分ではどうしようもない所があります。
ストレスが原因ではないかと言われていますが、本当の意味では解明されていないようです。
歯ぎしりによって、歯が咬耗してしまったり修復物が外れてしまったり、中には歯根破折ということもあります。
そうなると、抜歯をしなければならないことも多いです。
極力そうならないように、対症療法ですがナイトガードをすることをお勧めいたします。
ナイトガードは保険診療内で製作することが可能です。