歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

毎日のケアが大切です。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

口腔内の常在菌が塊になったものがバイオフィルムといいます。

そのままにしていくと、いずれ歯石になり、歯ブラシでは落とせなくなります。

普段から歯ブラシの他にも、奥歯の歯間の汚れを取り除ける糸状のフロスや、歯間ブラシなど、歯ブラシで落とさない部分は様々な器具を使って汚れを落とす事がオススメです。

将来自分の歯で食べ物を食べたりする為にも、毎日のケアが大切ですよ。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)

 

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口腔内の常在菌が塊になったものをプラークとかバイオフィルムと言います。

このプラークは虫歯や歯周病を起こす元凶です。

日常の歯磨きでしっかり除去することが必要ですが、なかなか磨きにくい所というのも存在します。

ここは歯科医院で歯科衛生士にクリーニングしてもらうことが必要だと思います。

是非、メンテナンスの際にクリーニングさせてもらえたらと思いますよ。

SMT検査機で唾液検査をして虫歯、歯周病予防に役立てませんか?

 

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

当院では8月の移転に伴い、新しい機器が導入されました。

その一つに唾液検査(SMT)のキットがあります。

これは、患者さんの唾液を採取させていただき、その成分を機械にかけて判定をするものです。

これにより細菌の質や唾液緩衝能、pH、白血球、タンパク質、アンモニアなどからその方の虫歯リスクや歯周病リスクや口臭リスクが解ります。

当院に来られる患者さんは、院長や副院長が補綴という入れ歯やブリッジなどを得意としていることから、歯を失った方が多く来られます。

でも、その歯を失った原因は何なのか。。。

虫歯なのか、歯周病なのか。。。

または歯根破折などの、咬合に起因するものなのかを知る必要があると思います。

せっかく新しい良い入れ歯やブリッジ、被せ物を装着されたとしても、また歯周病で残存歯を抜くとか虫歯により削るということがあると入れ歯やブリッジを作り直さなければならないことが往々にしてありますよね。

つまりは新しい入れ歯やブリッジを入れた後の残存歯のケアのためにも、その方に適した歯ブラシや歯磨き粉はこのリスク判定をしてから決める方がより正確ですよね。。。

当院では、入れ歯やブリッジなどの失った歯のケアのみならず、残存歯の虫歯や歯周病予防にも力を入れています。

是非、これを機会にSMT検査でリスク判定してみていただき、日々の口腔衛生のためにも歯ブラシや歯磨き粉、その他のデンタルグッズを提案させていただけたらと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)

 

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当院で導入したSMT(Salivary Multi Test)検査のキットは唾液を採取して行うものです。

これを行うことにより、虫歯や歯周病、そして口臭のリスク判定ができます。

そのリスクを知ることで日常の歯磨きの際に気を付けなければならない部位や歯ブラシ、歯磨き粉もこのようなものを使用したほうが、そのリスクに対応できるということが提案できるかと思います。

虫歯や歯周病予防のためには、ご自分の唾液の質からこのリスク判定をして、日々の歯磨きに役立てていただけたらと思います。

☆写真はSMT検査のキットです。

この唾液検査は3000円(税込み)となります。

月に1度は歯ブラシを変えましょう。

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1ヶ月に1度歯ブラシを変えていますか?

歯ブラシは雑菌が繁殖しやすく、カビが発生しやすいので特に注意が必要です。

交換せずにそのまま使い続けてしまっていると、菌を逆に口腔内にぬりつけてしまうことになるので、定期的に交換することをオススメします。

ですが、その前に歯ブラシの毛先が開いてしまっている方はすぐに歯ブラシを交換して下さいね!

そのまま使用していると歯や歯茎を傷つけてしまいます。

すぐに毛が開いてしまう方はブラッシング圧が強かったり、毛の固さが合っていないので、担当の歯科衛生士などにお尋ね下さい!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

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歯ブラシは毛先が開いてしまうと、その清掃効果は激減してしまいます。

一つの目安として、月に一回は歯ブラシを変えていただくことをお勧めします。

せっかく一生懸命に磨いても効果がないと、時間をかけても意味が無くなってしまいますからね。

歯ブラシのことで、何か困りごとがあったら歯科衛生士にお尋ねください。

 

歯を磨きすぎてはいませんか?

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「歯を磨きすぎてはいませんか?」

磨きすぎてなにが悪い!

と、思われるかもしれませんが、この場合は磨く際の力加減やストロークの大きさに注目してほしいです。

 歯を磨く気持ちが強すぎて、磨きすぎてはいませんか。この磨きすぎで現れる症状としては、

① 歯ぐきに傷がつく。(擦過傷)

  傷がつくことで、次に歯磨きした際痛くて磨けなくなり歯肉炎になりやすい

②歯ぐきがさがって、歯の根っこ部分が露出。

 根っこの部分は強く覆われている歯の部分とは違い、やわらかいセメント質でできているため、すり減りやすい。その為虫歯でもないのに冷たい水でしみたり、歯磨きでピリピリしたり…いわゆる知覚過敏です。

 このような症状を減らすためにも適切な力加減、磨き方を是非歯科医院で聞いてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 

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歯を磨くことは非常に良いことではあります。

しかしながら、何でも度を超すと問題が出るものです。

やりすぎたために、知覚過敏症状が強く出てしまうのならば辛いですよね。。。

是非、上記のことを気を付けてブラッシングをしてみてくださいね。

デンタルフロスにワックスありとなしがあります。

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皆さんは歯磨きの際にデンタルフロスを使用していますか?

フロスにはワックスタイプ(ワックスがついているタイプ)とアンワックスタイプ(ワックスがついていないタイプ)があるのをご存知ですか?

パッケージに小さく書いてあるため、見逃しやすいのでよく見てくださいね!

ワックスタイプのフロスは歯と歯の間に通しやすいので初心者の方にオススメですが、口腔乾燥症の方は歯と歯の間にワックスが残ってしまうためあまりオススメできません。

フロスにもいろいろな特徴があるため、自分には何が合っているのか、担当の歯科衛生士などに尋ねてみてくださいね!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

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デンタルフロスにもワックスがついているものとワックスがついていないものがありますね。

ワックスがついていると滑りが良く歯間部に入りやすいというメリットがあります。

ワックスがついていないものの方が、上記の理由から良いとは思いますが。。。

気になる方は、是非、ご相談くださいね。