2021/06/13
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を磨くのが嫌なんだよねー、磨かないで寝ちゃうんだよねーという方がいらっしゃいます。
もちろん歯を磨くことが億劫でなかなか気が乗らないことはあるかと思います。
しかしながらそれが毎日続いてしまうと問題です。
汚れがたまれば歯ブラシでどんどん落としにくくなりますし、虫歯や歯周病もどんどん進行していきます。
「歯を磨く」ということはお口の中でとても大きな部分を占めています。
せっかく全部を治しても、またどんどん悪いところを作ってきてしまいます。
そうなると治療も追いつきませんし、なかなか治療を終わることもできません。
いつまでも治療が終わらない!というときは一度自分の歯ブラシの習慣を見直してみるのも一つかもしれません。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
日常の歯磨きは一番大切ですね。
正直、これをしない人に治療をしても無駄な作業になってしまう事が多いです。
もし、磨き方がよく解らないとか、どの歯ブラシがじぶんにあっているのだろうとか、デンタルリンスやPOICウオーターを使用してみたいのだけれどもという方は、遠慮なくご相談ください。
2021/06/12
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
毎月8日は自分ルールの歯ブラシ交換日なので、今使っている歯ブラシのレビューをさせていただきます。
一本目はDENT.EX systema genki fを使っています、ヘッドが大きいので細部まで磨けているかいささか心配ですが、長い毛足でペーストの薬効成分が口腔内にいきわたっている気がします。りんご歯科医院で購入できます。
2本目は、アイオニックのイオン歯ブラシkiss youです、イオン化で歯垢を浮かせるのでペーストフリーでも良いみたいですが普通にペーストを使用しています。
ヘッドも何種類か用意されていて、ホワイトニング効果を狙ってラバーハッドを使用しています。
ホワイトニング効果は実感できていませんが、歯石の沈着は防げていると思います。
こちらは、りんご歯科医院で扱っておりません、大型ドラックストアで見かけるので興味持たれたかたは探してみてはいかがでしょう。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシは豊富に種類がありますね。
是非、自分に合った歯ブラシをお探しください。
解らないことがあれば、お尋ねくださいね。
当院の歯科衛生士が相談に乗りますよ。
2021/06/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の着色が気になるので何かいい歯磨き粉はないですか?と聞かれる事が最近多いです。ですが、歯の着色には何種類かあり、
①歯の表面についた着色
②詰め物に染み込んだ着色や詰め物との隙間に入り込んでしまった着色
③歯に染み込んだ着色
④歯の神経が死んでしまって色が変わってしまったものなど、
着色といってもさまざまです。
①の歯の表面についた汚れや着色というのは、歯科医院でクリーニングしてもらって除去したり、ホワイトニング用歯磨き粉である程度薄くしたり、着色を付きにくくすることは可能ですが、②の場合は被せ物を取り替えたり、研磨するなど、③の場合はホワイトニング④はその歯を漂白するなど、治療方はさまざまです。②〜④の場合はホワイトニング用歯磨き剤では着色落とすことはできないので、歯を白くしたいからと自分で考えていろいろ試すのでは無く、まずは歯医者さんで、自分の場合はどういった治療が必要なのか、尋ねてみて下さいね✨
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の色を白くしたいというお考えの人は多いですね。
歯の着色であるならば、歯のクリーニングで大分きれいになるかとは思います。
しかしながら、歯そのものの色を変えるとなると、やはりホワイトニングでしょうかね。。。
ホワイトニング用の歯磨き粉では正直、難しいと思います。
当院ではオフィス・ホームともにホワイトニングにも力を入れております。
歯の色を白くしたいとお考えの方は、是非、相談に来ていただけたらと思います。
2021/06/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き、一生懸命になりすぎてオーバーブラッシングになっている可能性があります。
オーバーブラッシングとは歯磨きの回数に関係なく磨く圧が強すぎるということです。
オーバーブラッシングは歯を傷つけてしまう、歯茎を下げてしまう、知覚過敏などが起こり得ます。
歯磨きを頑張らなきゃと思うと圧が強くなってしまうことがあります。ブラッシング圧に気をつけながら磨きましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きを一生懸命にやりすぎたがために、歯茎を傷つけてしまうということは結構あります。
それが原因だ歯がしみるということも起こりがちですね。
歯磨きはやらないといけませんし、誤った方法でのやりすぎも良くないですね。
どういった感じでやったらいいのかは、実際に歯科衛生士に教わることが大切です。
是非、聞いてみてくださいね。
2021/06/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
患者様のお口の中を拝見させていただくと奥歯に磨き残しが多く見られます。
奥歯はとても磨きにくいですよね。
私も奥歯を綺麗に磨くのが苦手です。
今回は歯磨きが苦手な方のために私が普段奥歯を磨く時に気をつけていることをご紹介します。
まず1つ目は歯ブラシ選びです。奥歯まで歯ブラシを到達させるためにはお口のサイズにあった歯ブラシが必要です。特に、お口の小さい人は歯ブラシのヘッド(先端)が小さいものを選んでいただくと歯ブラシが奥歯にしっかりと当たり、汚れを落としてくれます。
2つ目は磨く順番です。
私は歯磨き粉をお口全体に広げたら、奥歯から磨くようにしています。
その方がより意識して時間をかけて奥歯を磨くことができるからです。
もし、歯科医院で前歯を気をつけて磨くようにブラッシング指導を受けた方は前歯を先に磨いていただくと前歯をより綺麗に磨くことができると思いますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きは、僕達、歯科教育を受けている人間がやっても、簡単ではないです。
奥歯や歯間部まで完璧に磨けているかと言われると、多分無理です。
まして、一般の方にそれをもとめてもなかなか無理があると思います。
どうしても磨き残しが出てしまうかとは思います。
その際は定期健診の際に、ブラッシング指導とクリーニングをさせていただけたらと思います。