2024/11/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の間は虫歯にとてもなりやすいです。
歯ブラシでしっかり磨いているから大丈夫と思われがちですが、歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは落とせません。
そのため大人はもちろん子供でもフロスを使うようにしましょう。
使い方がわからなければいつでも聞いてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスは歯間部分を磨くのに良いものですね。
歯ブラシだけだとなかなか難しいです。
是非、デンタルフロスも使って歯磨きをしてみましょうね。
2024/11/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日使う歯ブラシは自分に合ったものを使いたいですよね。
今回は当院でも販売している、また多くの方に使っていただいているシステマ44M、44Hの歯ブラシについて、違いについて紹介します。
まず大きな違いとしては植毛本数です。HはMより1.4倍多くの植毛がされているため刷掃力が強化されます。
44Mは歯周病ケアなどに最適な歯ブラシになっています。歯周ポケットや歯間部に無理なく届きプラークコントロールに威力を発揮します。
そして歯茎の状態が改善され引き締まってきたら44Hに変えていくことがおすすめです。
44HはMより硬く感じるため歯茎が弱っている方などは最初はMから使用することがおすすめです。どちらも小型ヘッドで奥歯など磨きにくいところも歯ブラシを入れやすい特徴があります。
11月30日まで歯ブラシと歯磨き粉セットのキャンペーンを行っているので気になる方はチェックしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示すように、今はオータムキャンペーンを行っていますよ。
もし、気になる方がいたならば、ご相談くださいね。
キャンペーンは今月いっぱいまでやっていますよ。
2024/11/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシの力が強いと、歯や歯ぐきを傷つけたり、歯ブラシの毛先が広がり反対に磨き残しが出てしまいます。
歯磨きは、力ではなく毛先を細かく動かすことが大切です。
歯ブラシの力は150~200gの軽い力が理想です。
歯ブラシは、グーで握るパームグリップではなく、鉛筆を持つようなペングリップで持つと余計な力が入りにくくなります。
歯ブラシを後ろから見て毛先が出ていると、歯ブラシの交換時期です。
交換してすぐに毛先が広がる場合は、歯ブラシの力が強い可能性があります。
弱い力の歯磨きで、効率良く歯を磨きましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの交換時期はだいたい1月ですね。
毎食後、磨いていればそのくらいになると思います。
また、ブラシを後ろから見て毛先が広がっているようならば、それも替え時です。
清掃能力の高いブラシで、歯周病、虫歯を予防しましょうね。
2024/11/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシによる歯磨きのポイントは、
①軽い力で磨く
力加減は、歯ブラシの毛先が広がらないぐらいの軽い力です。
ゴシゴシと力一杯動かしたほうが、汚れが落ちるような気もしますが、強すぎると毛先が開きすぎて、汚れを効率よく落とせなくなるうえに、歯肉を痛めることにも。
②小刻みに動かす
小刻みに左右に動かしながら、一本ずつ磨くような意識で動かしていきます。
このとき、歯ブラシの毛先が歯にきちんと当たっているかな?毛先の角度は?など、鏡をみて確認することも大切です。
③順番を決める
なんとなく磨いてしまうと、歯ブラシの当て忘れ場所が出てきます。
手順を決めてしまうこともおすすめです。
最後に、磨けたかどうかを確認する簡単な方法は、舌で歯を舐めてみる!です。
ザラつきネバつきもうないな。と、思えるところまで、磨いてみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの際に歯ブラシを使用するポイントは、上記に示す通りですね。
是非、参考にしてみてくださいね。
2024/11/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
みなさんは普段の歯磨きで気をつけていることはありますか。
今回はブラッシング圧について正しい力加減をお話ししたいと思います。
歯垢を落とすには軽い力で毛先が広がらず小刻みに磨くことがポイントです。
そこでブラッシング圧が大事になります。適切な圧力は約100〜200gほどだと言われています。
簡単にいうと歯ブラシの毛先が広がらない程度です。
磨き残しをなくそうと一生懸命歯ブラシを当てている方も多いと思いますがその圧力で歯磨きをすると歯茎を傷つけてしまいます。
歯茎が傷つくと知覚過敏になる恐れがあります。
力の加減は歯ブラシの持ち方でも改善できます。
握るようにして持つと力がかかってしまい正しく磨けないです。
おすすめの持ち方はペンを握るように(ペングリップ)して持つことで力が緩和され正しい加減で歯磨きをすることができます。
磨き残しをしないためにもまず歯ブラシの持ち方、力加減を意識してみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをする際に、どうしても力が入ってしまう人にはペングリップで歯ブラシを持ちましょうと言っています。
これならば、力が大きく加わることはないでしょうからね。
是非、試してみましょうね。