2025/10/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中をみせてもらった時に、歯がすり減っていたり、部分的に歯茎が下がっていたり、舌や頬の噛んだ跡や、顎の骨の隆起がみられることで、日頃から噛む癖があることが分かります。食いしばりや、噛みしめは、何かに集中したり、緊張感や不安感を持っている時になることが多いので、一呼吸おいてなるべく噛む力がかからないように気をつけてみましょう。
夜間寝ている間の歯ぎしりは、意識することができませんが、食事の何倍もの力がかかると言われるため、お口の中のトラブルが起きやすいです。
その場合は、歯や顎関節に過度な力がかからないように、ナイトガードの着用をおすすめします。
痛くなくても、歯がしみたり、顎が音がするなど気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
日中の歯ぎしりや噛みしめは、意識を強く持って上下の歯がくっついたなと思ったら、すぐに離すことを心がけましょう。
夜間は意識がなく眠っているので、対応のしようが無いのですが、歯ぎしりをしていても歯に影響がないようにするためにナイトガードがお勧めです。
気になるようであれば、ご相談くださいね。
2025/09/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日中のかみしめ、気にされたことはありますか?
強い力で長時間噛み続けることだけでなく、食事以外の時間に上下の歯が触れていることも、歯や顎に影響を及ぼす場合があります。
日中、噛む癖がある場合は、お気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
日中でも気づいたら噛みしめている人がいますね。
結構、それが無意識だったりします。
そのようなことがあれば、極力、意識して歯の接触がないようにしてみましょう。
意識して止めるようにすれば、噛みしめはなくなるようですよ。
2025/09/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
朝起きたとき、なんとなく顎が疲れている。と、感じたことはありませんか?
仕事中、気がつくと、奥歯をギューっと噛みしめていた。という経験はないですか?
治療した詰め物や被せ物が、よく欠けたり外れたりする。ということはないですか?
これらは「歯ぎしり」や「喰いしばり」をしているサイン、と、言われています。
多くの人が無意識にしてしまう行動で、自分では気づかないうちに、歯や顎に大きな負担をかけているのです。
長期にわたると、歯が割れてしまったり、歯周病の悪化など、歯そのものの寿命にも、関係していきます。
症状や生活習慣に合わせての対処法がありますので、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
多くの人に上記の症状が見られますね。
そのような場合は、夜間の歯ぎしりや喰いしばりを疑ってみましょうね。
そして、歯科医院でナイトガードなどを作っていただき、対処するようにしましょう。
2025/08/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
砂糖は虫歯菌の大好物です。
砂糖の摂取が多ければ多いほど虫歯になってしまうリスクが高まります!
厚生労働省は砂糖の1日の摂取量の目安を、角砂糖10~12個分に抑える事を推奨しています。
ペットボトル1本に対してどのくらい砂糖が入っているのか角砂糖で例えると
コーラ 角砂糖14個分
乳酸菌飲料 角砂糖16個分
100%果汁ジュース 角砂糖約10個分
スポーツドリンク 角砂糖7~10個分
缶コーヒー 角砂糖3個分
おやつ+ジュースだとびっくりする量の砂糖になってしまいます。
男性の方で虫歯が多い方に飲み物、食生活などお話伺うと、仕事の通勤中、10時休憩、12時休憩、15時休憩、帰り際、全てのタイミングで甘い缶コーヒーを飲んでいるとのことで、これはこれは!砂糖の摂取量が多めですね!
たまにはブラックコーヒーにして虫歯予防しましょう。とお伝えすることがあります。
ペットボトルに入っている甘い清涼飲料なんかも、ちびちび、ダラダラのんでると常に完食している事と同じになっています。
水甘いものはとっても美味しくてやめられませんが、甘い飲み物+甘いお菓子ではなく、お茶+甘いお菓子とゆう感じて、少しの変化だけでお口の中の環境は少しづつ変わってくると思いますので、食べ物、飲み物に意識してみましょう。
甘い物の摂りすぎは身体にもよくありませんからね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
甘い物は虫歯菌の好物なのはよく知られていますね。
でも、甘い物の誘惑にはなかなか勝てないのも事実です。
もし、食べるのならばだらだら食べることはせずに、食後はしっかり歯を磨くことが大切ですね。
2025/08/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
就寝中の歯ぎしりや喰いしばりは、習慣化すると歯の摩耗、根の破折などさまざまな悪影響を及ぼすことがあります。
しかも、自覚せず行っていることが多いため注意が必要です。
どんな悪影響かというと、しょっちゅう虫歯になる、詰め物や被せ物が多い、歯のすり減りや破損が多い、詰め物や被せ物がよく外れるといった症状があります。
治療方法としてはマウスピースがあります。就寝時に装着して、睡眠中の歯ぎしりによる歯やあごにかかる力を分散します。
歯ぎしりや喰いしばりが気になる方は一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりや喰いしばりがある人は、上記の問題点以外にも、知覚過敏や顎関節症のリスクも上がりますね。
そのため、対処療法になりますがマウスピース(ナイトガード)をお勧めすることが多いです。
これにより、歯にかかる負担はかなり減らすことができますからね。
気になる方は、ご相談くださいね。