歯ぎしり 喰いしばり

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

甘い物の摂り過ぎには注意しましょう。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

砂糖は虫歯菌の大好物です。

砂糖の摂取が多ければ多いほど虫歯になってしまうリスクが高まります!

厚生労働省は砂糖の1日の摂取量の目安を、角砂糖10~12個分に抑える事を推奨しています。

ペットボトル1本に対してどのくらい砂糖が入っているのか角砂糖で例えると

コーラ 角砂糖14個分

乳酸菌飲料 角砂糖16個分

100%果汁ジュース 角砂糖約10個分

スポーツドリンク 角砂糖7~10個分

缶コーヒー 角砂糖3個分

おやつ+ジュースだとびっくりする量の砂糖になってしまいます。

男性の方で虫歯が多い方に飲み物、食生活などお話伺うと、仕事の通勤中、10時休憩、12時休憩、15時休憩、帰り際、全てのタイミングで甘い缶コーヒーを飲んでいるとのことで、これはこれは!砂糖の摂取量が多めですね!

たまにはブラックコーヒーにして虫歯予防しましょう。とお伝えすることがあります。

ペットボトルに入っている甘い清涼飲料なんかも、ちびちび、ダラダラのんでると常に完食している事と同じになっています。

水甘いものはとっても美味しくてやめられませんが、甘い飲み物+甘いお菓子ではなく、お茶+甘いお菓子とゆう感じて、少しの変化だけでお口の中の環境は少しづつ変わってくると思いますので、食べ物、飲み物に意識してみましょう。

甘い物の摂りすぎは身体にもよくありませんからね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

甘い物は虫歯菌の好物なのはよく知られていますね。

でも、甘い物の誘惑にはなかなか勝てないのも事実です。

もし、食べるのならばだらだら食べることはせずに、食後はしっかり歯を磨くことが大切ですね。

 

 

歯ぎしりや喰いしばりが気になる方へ。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

就寝中の歯ぎしりや喰いしばりは、習慣化すると歯の摩耗、根の破折などさまざまな悪影響を及ぼすことがあります。

しかも、自覚せず行っていることが多いため注意が必要です。

どんな悪影響かというと、しょっちゅう虫歯になる、詰め物や被せ物が多い、歯のすり減りや破損が多い、詰め物や被せ物がよく外れるといった症状があります。

治療方法としてはマウスピースがあります。就寝時に装着して、睡眠中の歯ぎしりによる歯やあごにかかる力を分散します。

歯ぎしりや喰いしばりが気になる方は一度ご相談ください。

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ぎしりや喰いしばりがある人は、上記の問題点以外にも、知覚過敏や顎関節症のリスクも上がりますね。

そのため、対処療法になりますがマウスピース(ナイトガード)をお勧めすることが多いです。

これにより、歯にかかる負担はかなり減らすことができますからね。

気になる方は、ご相談くださいね。

 

※8月13日(水)~17日(日)は夏季休暇のため休診となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご了承願います。

歯ぎしりや喰いしばりから、歯を守りましょう。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

夜、歯ぎしり、喰いしばりしていませんか?

朝なんだか顎が重い感じがする、鏡で見ると歯がすり減って平になってきた、など。

そんなお悩みがある方、夜装着して就寝していただくマウスピース(ナイトガード)がオススメです。

装着して就寝することで、歯ぎしりは止められませんが歯ぎしり食いしばりをコントロールできます。

そして歯や顎の関節や筋肉にかかる負担を軽減し、歯のすり減りも予防できます。

患者様11人の形に合わせてオーダーメイドで製作しますので就寝中にズレたり外れることがありません。

わたしの友人は、元々歯ぎしり喰いしばりがあり歯科医院でマウスピースを作って使用していたのですが、出産の時も活用したようで、1人目の出産の時に喰いしばりすぎて歯がけたようなので、2人目の出産の時にはマウスピースを装着して挑んだそうです。

保険適応ですので気になる方はご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)

 

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夜間の歯ぎしりや喰いしばりにより歯にダメージがある人は結構多いですね、

夜間の歯ぎしりは自分の努力では止めることができません。

なぜならば、完全に無意識の中で行われていますからね。。。

そして、日中の歯ぎしりや喰いしばりよりも5倍近くの力がかかるとされています。

この歯ぎしりを完全に予防できないのならば、歯を守れなくなってしまいますよね。

そこで、当院ではそのような方にはナイトガードをお勧めしております。

これを装着して寝ることにより、歯へのダメージは除去できると考えます。

 

 

POICウオーターを使用してみませんか?

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デンタルリンスとマウスウォッシュの違いを、ご存知ですか?
どちらも、液体で、濯いで使うものなので、同じ。と、思う方も多いようです。
・デンタルリンスは「液体ハミガキ」なので「歯磨き前」に使います。
隅々まで成分が浸透しやすく、泡もでないので、時間をかけて丁寧に磨けます。
・マウスウォッシュは「洗口液」なので「歯磨き後」の仕上げや、就寝前に使うと、キレイな状態を維持できます。

じつは、りんご歯科医院で診察前のうがいに使用している「POICウォーター」は、ご自宅で「液体ハミガキ」としても「洗口液」としても、お使いいただけるんです。
虫歯、歯周病、口臭予防になる、すぐれもの!おすすめです!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

当院では患者さんをデンタルユニットに通した後は、POICウオーターで洗浄していただいてから治療に入るようにしています。

これでお口の中の細菌叢がリセットされますからね。

このPOICウオーターは家庭でもご使用になれます。

ホームケアとしてするお買い求めをする方も多いですし、リピーターも多いです。

気になる方は当院スタッフの説明を受けてから、同意をいただいてお売りしています。

夜間の歯ぎしり対策は。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯ぎしりをしている時にかかってきている力は約300kgくらいだそうです。

通常時が約70kgといわれているので、顎や歯にすごい負担がかかっていることがわかります。

歯ぎしりはストレスなどでおこり、根本的に治すことはできませんが、ナイトガードというマウスピースで歯を保護することはできます。

歯を守るためにも、ナイトガードの使用をおすすめします。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

就寝中の時に歯ぎしりをしている人は、全く無意識にすごい咬合圧が歯にかかっているのですね。

通常時の5倍くらいとも言われますからね。。。

歯ぎしりを止めることは根本的には難しいとされています。

でも、そのまま放置していると歯や顎にかなり悪影響が出てきますね、

できるだけ予防するためにも、ナイトガードを考えていただけたらと思います。