2025/05/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
むし歯の原因、ご存じですか?
むし歯の原因となる菌・糖・歯の質・時間 の4つがかかわっているといわれています。
3つの要素が重なると虫歯になるといわれています。
今月から、それぞれの要素をお伝えします。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯の原因は上記の4つの因子が合わさって起こるとされています。
それについて今後、N.Y先生から報告があると思いますので、見ていただけたらと思います。
2025/04/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日常生活の中でのストレスを溜め込むことは万病の元となるのはみなさんご存知かと思いますが、体の健康だけでなく、歯の健康にも影響を与えるということはご存知ですか?
まず、ストレスは免疫系にも影響を与えます。
ストレスを抱えると、体内の免疫力が低下してしまい、口腔内の細菌が増殖しやすくなります。
その結果、むし歯や歯周病のリスクが高まってしまうのです。
また、ストレスや疲れを溜め込む方は、無意識の食いしばりや寝ている間に歯ぎしりをする傾向にあります。
これらは歯に非常に強い負荷をかけるため、歯が欠けたり、歯周病が悪化してしまったりするかもしれません。
歯の健康を守るためには、ストレスを適切に管理することが不可欠で、全身の健康と密接に関連しています。
健康な笑顔を保つために、日々のケアを怠らないよう心がけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
日常のストレスが口腔内の病状を悪化させることはよくありますね。
歯の健康を守るためには口腔内のケアはもちろんですが、ストレスを除去し、休養や栄養補給も本当に大切ですよ。
気になる方はご相談くださいね。
2025/04/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入学や就職、急な転勤などで、治療が途中になってしまった。という方が、この時期、少なからずいらっしゃいます。
慌ただしい中、時間を見つけて来ていただけてよかった。と、思います。
と、いうのは、治療途中のまま放置してしまうと、治療する前より、さらに悪化してしまう事が多いからです!
例えば、、、
・根の治療途中では、膿が溜まって腫れてしまったり、再びすごく痛くなったり、放置期間が長くなると、歯を残せなくなることもあります。
・仮歯のまま放置すると、隙間から虫歯が進行したり、歯肉が腫れる可能性があります。仮歯自体から臭いがして、口臭の原因になることも。
治療途中ではなくても、虫歯も歯周病も、自然に治ることはありません。
大切な歯を残していく為にも、治療途中の歯はもちろん、気になる症状があるようでしたら、まずは一度、相談に来ていただければ。と思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療途中のまま予約がブロウクンして来なくなった人がいますね。
何らかの理由で、そのまま他の歯科医院に行ってしまってそちらで治療を行ってもらっているかと思いきや、そのままだったという人がいなくもないです。
そのままでいると、何の解決にも至らずかえって悪化しますよね。
できるだけ、再開することをお勧めしますよ。
2025/04/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯になった場合、虫歯の部分を削ります。
この時、虫歯が残らない様削るのですが、健康な歯質を出来るだけ残す様にしています。
その為に、う蝕検知液で虫歯の歯質を染め出して、削る事もあります。
検知液は虫歯を削り残さない為に使います。
神経がある歯の場合、神経の近くまで虫歯が進行してると、染め出して虫歯の部分だけ慎重に削ります。
削る量が最小限になる事を心がけています。
健康な歯質が少なくなると、将来的に歯がもろくなってしまう事があるからです。
ですので削る時に、時間がかかることもあります。
頑張ってお口を開けて頂いているので、辛い時は遠慮なくお知らせ下さい。
休み休み治療を進めて行きます。よろしくお願いします。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯を取るときには、削って取ることになります。
その際にはう蝕検知液というものを使って染め出しを行って虫歯を取ります。
取り残しがあると簡単に虫歯は再発してしまいますからね。
慎重に取ります。
もし、口を開けているのが辛かったり、痛みがあるようならば教えてくださいね。
休み休み行くようにします。
2025/04/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯を防ぐためには、おやつの種類を選ぶことが重要です。
砂糖は虫歯の最大の原因となるため、できるだけ砂糖が少ないおやつを選びましょう。
・ナッツ類:歯にくっつきにくく、糖分が少ない。
・チーズ:カルシウムが豊富で、虫歯予防に効果的。
・ヨーグルト(無糖):乳酸菌が口内環境を整える。
・フルーツ(りんごや梨):よく噛むことで唾液が分泌される。ただし、糖分が含まれるため量には注意。
・野菜スティック:ヘルシーで歯にも優しい。
また、ダラダラ食べを避けましょう。キャラメルやグミのように歯にくっつきやすいおやつは、口の中に長時間留まり、虫歯リスクを高めます。
代わりに、クッキーやクラッカーなど、歯にくっつきにくいものを選ぶとよいです。
食後の歯磨きを習慣化は大切です。
おやつを食べた後は、できるだけ早く歯を磨くことが重要です。
外出先で歯磨きが難しい場合は、うがいや水を飲むことでお口の中を洗い流しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
当たり前かもしれませんが、食べるものでも虫歯のリスクは違いますね。
是非、お子様に与えるときは虫歯リスクを考えて食べさせるようにしてほしいですね。
また、虫歯予防に何より大切なのは食後の歯磨きですね。
もし、忙しくて磨くことができないのであれば、うがいをするのも虫歯予防の一つとしては良いですが、夜寝る前にはしっかりと磨くようにしましょうね。