2025/03/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
通常の歯ブラシでは、どうしても磨きにくい部分が出てきますがそのような部分のブラッシングに特化したのがタフトブラシです。
棒の先に小さな毛束がついていて、毛の形状には山型と平型があります。
山型は歯と歯茎の間を磨くのに適したタイプで、奥歯の溝や裏側にまで十分に毛先が届きます。
また平型は歯周ポケットを磨くのに最適で、多少深くなった歯周ポケットでも、奥までしっかりと磨くことができます。
タフトブラシでセルフケアを行うメリットは、虫歯や歯周病のリスクを軽減させられることです。
こちらはヘッドが小さいことから、磨き残しが出やすい部分まで徹底的に汚れを除去できるのが理由です。
通常の歯ブラシで磨きにくさを感じる部分は、食べカスやプラークが溜まりやすいです。
溜まった汚れは、うがいをするだけでは落とせません。
またプラークをそのまま放置していると歯石になってしまい、ブラッシングでも除去するのは困難になります。
さらに歯石は虫歯や歯周病を引き起こしたり、悪化させたりするため、前もってタフトブラシで汚れを隅々まで除去することが大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
タフトブラシは上記に示すように通常の歯ブラシでは、届かないようなところを磨くのに敵していますね。
これと通常の歯ブラシを使用することで虫歯、歯周病を予防しましょうね。
2025/03/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
初期の虫歯は、痛みは感じず、歯に穴が開いていない状態です。
症状があまりないため、ご自身では発見しづらいです。
ですが、見た目は歯が白く濁ってたり茶色に変色したりしています。
治療方法としては、フッ素や、ブラッシング指導など簡単な治療で済むことが多いです。
大きな虫歯になる前に発見するためにも日頃から歯科健診を受けることをおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯は歯に穴が開けば解ると思うかもしれませんが、その部位や大きさによってはわかりにくいものです。
もし、症状があるのならば自分で確認するよりも、歯科医院で確認したもらうことをお勧め致しますよ。
2025/03/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ドライマウスとは口腔乾燥症とも呼ばれ、加齢やストレス、口呼吸などが原因で口の中が乾燥状態になってしまう病気の1つです。
口の中が乾燥する事によって、唾液の抗菌作用が弱まってしまい、感染症などにかかりやすくなります。
抗菌作用が低下することで、口臭やむし歯の発生にも繋がっていきます。
食事、会話がしにくくなったり、舌の痛み、味覚異常も引き起こします。
高齢の方だと誤嚥性肺炎の原因にもなりえます。
初期症状として口の渇き、口腔内のネバつき、口臭などが見られ、これらは糖尿病・腎不全を患った場合にも見られる症状です。
心当たりや気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
ドライマススは上記に示すようにいろんなことが原因で起こりますね。
もし、ドライマウスになると虫歯や歯周病に罹患しやすくなります。
その様なことが自覚として感じられるようならば、歯科医院で相談しましょうね。
2025/03/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをせず、だらだらと飲食をしていると歯が溶け出してしまいます。
その中でも、みなさんは歯が溶けやすい飲み物をご存知ですか?
今回は歯が溶けやすい飲み物を紹介して行こうと思います。
歯が溶けやすいものでコーラは有名だと思いますが、以外に知られていないのが、炭酸水(水は中性ですが、炭酸水になると性質が酸性にかたむき、歯を溶かしやすくします)や、自動販売機でも売られているフレーバーウォーター(水のような見た目でみかんやりんごなどの味がついているもの)です。
みなさんにお話しすると「炭酸水は水だと思って虫歯にならないと思ってた」と言われた事がありました。
上にあげた飲み物や甘い飲み物をだらだらと飲んでいると、虫歯になるリスクがぐんと上がるので、できれば歯に優しい水かお茶を飲むことをオススメします。
ですが、疲れたときストレスの溜まってときなど甘いものが欲しくなると思いますので、無理しない程度に甘い物を食べたり飲んだりした後は水で口をゆすいだり、歯磨きをしてお口の中を中性に保つようにしてみて下さいね!
口の中もスッキリするので、気持ちもリフレッシュでき、虫歯のリスクも下がるはずですよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
だらだら食いは良いことありませんね。
虫歯が起きやすいとよく言われていますね。
心当たりのある人は中止しましょうね。
2025/03/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を強くする方法をご存知ですか。
固い食べ物を食べて、歯を強くすればいいなど単純ではありません。
大切なことは歯自体を鍛えるのではなく保護することが重要です。
大人とこどもでは違ってくるので、今回はこどもが歯を強くする方法について紹介します。
永久歯がまだ生えてない場合、カルシウムの入った食事や飲み物を摂取することで強い永久歯を作ることができます。
カルシウムを多く含む食材や飲み物は牛乳、チーズ、エビ、カニ、魚、こんにゃくなどです。
この時期にカルシウムをとらないと歯の質が柔らかくなり虫歯になりやすくなってしまいます。
また定期的にフッ素を塗ることも大切です。
一番は歯を強くするために幼少期では食生活が重要になってきます。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯などの硬組織を強くするのに大切な成分はやはりカルシウムと言えます。
カルシウムを多く含む牛乳やチーズはお勧めのおやつです。
そのような観点からこどものおやつを考えていただけたらと思います。