2025/10/13

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯は進行状況で症状が変わってきます。
初期の虫歯は冷水通といって、冷たいもので痛みを感じる程度です。
この場合は、歯にあまり負担をかけずに治療をすませることができます。
もっと深くなると、温熱痛といって温かいもので痛みを感じてきてしまいます。
ここまできてしまうと、神経を取らなければいけない治療になってくる可能性もあります。
歯が痛むということは、歯に何かしらのトラブルがおきています。
痛みを放っておくと、虫歯や歯周病が進行していまい、結果大事な歯を失うことになってしまいます。
痛いと感じたら、歯科医院に行くようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
初期の虫歯は全くの無症状が多いですが、その深さとともに痛みが出てきますね。
その痛みも少しずつ変わってきます。
もしも、痛みを感じるようならば知覚過敏との鑑別も含めて、歯科医院で診査してもらうことをお勧めします。
2025/10/12

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回は、イエメンの保険歯科治療について調べてみました。
イエメンは、長引く紛争の影響で医療インフラ崩壊しているようです。
歯科においては治療の優先順位も低くなっていて、専門的な治療を受けることが難しい状態みたいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
イエメンはやはり長引く紛争のため、医療面は機能していないでしょうね。。。
当然かもしれませんが。。。
早く、紛争が終わって医療インフラが機能することを祈ります。
2025/10/10

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液には口の中の汚れを洗い流す洗浄作用があります。
唾液の分泌量が少なくなるとこの働きが弱まり、お口の中が汚れやすくなったり、虫歯になりやすくなったりします。
そして食事中や食後にこまめな水分補給をすると、口の中が酸性になる時間を減らすことができます。
酸は虫歯の原因となるため、水分を摂取して歯の再石灰化を促しましょう。
食べ物をよく噛む方法でも唾液を分泌させられますが、夜更かしやストレスなどによって唾液の量や質がよくない方もいるため、意識して水分をとって唾液を増やす努力が大切です。
早食いをしてしまっている方はよく噛むことを意識して食事をするといいでしょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の役割は多いですね。
唾液の分泌量が減ると、虫歯になるリスクは非常に高くなりますね。
こまめに水分を摂取することを心がけ、食事を取る際には、よく噛むようにしましょうね。
2025/10/08

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「乳歯は虫歯になっても、いつか抜けて永久歯が生えるから放っておいても大丈夫!」と思ってませんか?それは、間違いですよ!
顎の成長や永久歯の歯並びに悪影響を与えます。
また、虫歯菌は、後から生えてくる永久歯にうつり、永久歯も虫歯になりやすくなります。
奥の乳歯は10年程は使う大事な歯です。
乳歯も大切にしましょうね!
(りんご歯科医院 歯科助手 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
乳歯だから生え替わるし、まあいいかと考える向きもありますね。
でも、放っておいたら悪化するだけです。
歯科医院に行ってどうしたら良いかをその子の全身状態、性格、虫歯の程度、親御さんとの関わり方などをトータル的に考えてどうするべきかを確認していきましょう。
2025/10/06

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
小さな虫歯は、フッ素を塗って経過観察して行くことがあります。
虫歯の治療では、できるだけ多くの健康な歯質を残すようにしたいと心がけています。
虫歯が小さい場合、例えば歯と歯の間などの小さな虫歯の場合は、虫歯よりも健康な歯質を削る量が多くなってしまうので、定期的にフッ素を塗って、虫歯の進行を抑える様な処置をします。
当医院では、大人の方でも、この様に定期検診の際に保険治療の範囲でフッ素を塗ることができます。
健康な歯質はできる限り残し治療したいと考えています。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示すように穴が開く前の段階でいわゆるC0といわれろものにはフッ素などを塗布して再石灰化を図り、様子を見ていくことがあります。
再石灰化がうまくいくと、健康な歯質になることもありますよ。
時間はかかりますが。。。
でも、歯を削らないメリットは大きいですからね。
気になる方はご相談くださいね。