ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

お子様の歯ぎしりは。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

寝ている間にお子さんが歯ぎしりをしていると心配になることがあるかと思います。

子どもの歯ぎしりは上下の前歯が生えそろってくる生後8カ月ごろから始まり中学生くらいまで続くこともあります。

原因は成長段階によって異なります。

0-5歳・・・歯が生えるむずがゆさや、歯や顎の位置を決めるため

6-12歳・・・永久歯が生えるスペースを確保し、噛み合わせのバランスをコントロールする、ストレスや睡眠不足のため

これらの原因はほとんど生理現象なので、心配いりません。しかし、歯が必要以上に削れてしまうほど歯ぎしりが強い子どもは、歯ぎしりをやめさせるというよりも歯を守るために「ナイトガード」というマウスピースを夜間のみ使う場合があります。

歯の状態が気になる場合は、歯科医院を受診しましょう。

 

りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

寝ている時の歯ぎしりは、大人だけがやっているわけではないですね。。。

子供にもよく見られます。

成長発育段階ではよく見られることなので、それほど心配することはないと思います。

でも、歯の状態が心配ならばかかりつけの歯科医院で相談しましょう。

夜間の歯ぎしりや喰いしばりはないですか?


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「最近朝起きると顎が疲れている」

「冷たい物がしみるようになってきた」

そんな方は眠っている間に歯ぎしりをしたり、無意識のうちに食いしばっていたりしているかもしれません。

ご家族の方や歯科医院で、歯ぎしり等を指摘された方もいらっしゃるかもしれませんが、その他に自身でブラキシズムがあるかないかの確認をしてみてください。

歯の表面がすり減っている、

起きた時、顎や口の周りが疲れている感じがする

歯ぎしり、喰いしばりある方はこれらがあてはまると思います。

「今は困っていないから、このままでいいや」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

歯ぎしり、喰いしばりを放ってしまうと

治療した詰め物が取れる、歯周病の悪化、顎関節が痛くなる、カクカク音がなる、歯並びが悪くなるなど様々な症状がでてきます。

予防として、マウスピースで歯を守ってあげることやストレスを溜めないように睡眠時間をしっかり取り適度な運動を心がけましょう。

 

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ぎしりや喰いしばりがあるために、身体や顎に不調和がある人は少なくないですね。

その症状としては上記に挙げるものが多いですが。。。

もし、気になるようならば歯科医院に行って相談しましょうね。

舌に歯型がついていませんか?


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舌に歯形はついてませんか?

歯の側面がギザギザしている方は舌に歯列を押し付けてる可能性が高いです。

この舌圧痕と呼ばれる症状の原因は、喰いしばり•舌が大きい•歯並び•むくみ、などです。

気になる方は気軽にご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 志田朋子)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

舌や頬粘膜に歯型が付いている人がいますね。

その歯型は喰いしばりや歯並びの問題、悪習癖が影響している可能性が高いですね。

場合によっては生活指導やナイトガード、歯科矯正の提案をさせていただくことになるかもしれませんが、聞いていただけたらと思います。

 

お口の中にグラグラしている歯はありませんか?


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歯が揺れてしまう原因は歯周病や歯軋り、食いしばり、噛み合わせの問題など様々です。

その原因によって歯茎のお掃除をしたり噛み合わせの調整をしたり、ナイトガードという夜間に使用するマウスピースを作成したりして歯の揺れを抑えていきます。

完全に揺れを無くすことは難しいですが、できる限りの治療を行なっていきます。

ご自身のお口の中にグラグラしている歯があり気になる方はご相談ください。

 

(りんご歯科医院  歯科衛生士  A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ぎしりなどで歯周病が悪化してしまうことはよくありますね。

それをある程度防止するためにも、夜間のナイトガードの使用をお勧めすることがあります。

もし、そのような不安がある方はご相談ください。

歯根破折は怖いですね。


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歯の根にヒビが入ったり、割れてしまったりする事を、歯根破折といいます。

原因の多くは、噛む力が強い、歯ぎしり食いしばり、歯の神経を抜いて根の治療後で何年も経っていて材料の劣化などです。

近年では、金属の土台が入っている歯に破折が多いと言われています。

 

破折を防ぐ事は、中々難しい事ですが、

食いしばりの際に噛み合わせのバランス良く当たるようにナイトガードを入れたりし、噛み合わせのバランスを定期的に診察すると良いと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯根破折は結構、臨床をしていても遭遇することが多いですね。

歯に何らかの応力がかかって歯を割ってしまうことで起きるのですが、神経を失った歯に起こりやすいことが知られていますね。

これが起きると結構厄介です。

抜歯になるケースも多いですからね。