2025/09/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
スポーツ用マウスピースは、顎や顎関節への衝撃を和らげ、歯や口腔内の裂傷などの怪我を抑制するとともに、身体能力を高める効果もあると言われています。
スポーツ用マウスピースを装着することにより、口内の外傷や歯のすり減り、破折、脱臼の防止、顎や顎関節の保護、衝撃の緩和、噛みしめ効果による運動能力の向上、筋力や瞬発力、集中力の向上、平衡感覚の向上などが期待できます。
また、一人一人の歯型に合わせたオーダーメイドのため、ぴったりフィットし、パワーアップやバランスアップをサポートします。
スポーツ用マウスピースにご興味がありましたら、お気軽にご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
一般的にスポーツ用のマウスピースはスポーツマウスガードといわれていますね。
スポーツマウスガードは筋力の向上という可能性は確かにありますが、この辺りにおいては個人差が大きくなんともいえませんね。
今後の研究結果が待たれます。
しかしながら、外傷予防の効果は優れております。
市販のものでもありますが、その適合度は良くないため、歯科医院でオーダーメイドのものを作ってもらうことを推奨します。
僕は日本スポーツ協会が発行する公認スポーツデンティスト資格を持って、スポーツ選手にマウスガードを提供しております。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/09/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯やスポーツの際に使用するマウスガード、就寝時に使用するナイトガードをお持ちの患者様が「入れ歯(もしくはマウスガード、ナイトガード)を無くしてしまった」とお聞きすることがあります。
せっかく作ったものを無くしてしまい落ち込んでしまう方がほとんどです。
無くした原因を患者様にお聞きすると「ティッシュにくるんで置いておいたら無くなっていた」とお話しする方が多いです。
このような物を無くさないようにするためには専用のケースに入れて保管していただくだけで防ぐことができます。
ケースを持ち歩くのは少し面倒かもしれませんがせっかく作ったものを無くさないためにご理解頂きたいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯やスポーツマウスガードやナイトガードのマウスピースを紛失してしまい、再度製作をしてほしいという人がいますね。
よく聞くのが旅行や出張先で、置いてきてしまったということですね。
できればそれ専用のケースを常備し、無くさないように気をつけましょうね。
2024/12/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
男性を中心にラグビーやプロレス、ボクシングなどのスポーツ用マウスガードを作られる方が多くいらっしゃいます。
口の中の型を採り、自分に合ったオーダーメイドのマウスガードを作ることで外力から歯や口唇、舌や顎関節を守り、顎の骨折や脳への衝撃による脳震盪を防いでくれます。
スポーツ用品店など市販でも売られていますがもっと硬いものですぐに外れたり、穴が空いたり、話しにくいというものが多いです。
ご自身に合った専用のマウスガードで安心してスポーツに臨める環境をつくりましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
アスリートにとって、歯を守るのに必須のアイテムとしてスポーツマウスガードがよく知られています。
歯科医院で作るマウスガードは適合が良く、外れにくいです。
違和感も少ないものですね。
気になる方はご相談くださいね。
2024/05/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近は、筋力トレーニングをする人が増えてきましたが、人が体に力を込める時10人いれば6人位の割合で、グッと歯をくいしばっているそうです。
では、その時、一体どれくらいの力が歯にかかっているのでしょうか。
健康な成人男性(20~30歳)の奥歯(下顎第一大臼歯)にかかる咬合力は、平均で約59㎏だそうです。
つまり歯をくいしばったときには、自分自身の体重に匹敵するくらいの大きな力が、奥歯にかかっているという事です。
もし、あなたの歯があまり丈夫ではないとしたら、グッとかみしめて、力を出すことが十分にできないかも分かりません。
これは筋力の低下や、体の老化にもつながり、グッとくいしばることのできる健康な歯は、体の健康も支えているのです。
歯の健康に注意して、生涯にわたっておいしく食事をとり、無理のないスポーツや筋力トレーニング等の運動を、楽しく続けることが筋力アップと若さの維持につながります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
噛み合わせと姿勢や筋力はよく関係があると言われていますね。
確かに重量挙げの選手が最大筋力を発揮する際に喰いしばってしまうので、マウスガードを使いますよね。
もし、気になる方はマウスガードの製作をいたしますので、その旨言っていただけたら幸いです。
2023/10/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
スポーツにしている方のお口の中に注目してみるとスポーツマウスピースを使用している方が多くいらっしゃいます。
社会人スポーツ選手の5人に1人はスポーツ時の傷害により歯を失った事があるといわれています。
近年では、マウスピースの装着で歯を守る傾向が出ています。
特にコンタクトスポーツと呼ばれる格闘技やラグビー、アイスホッケーなどはマウスピースの装着が義務付けされています。
他にも、バスケットボール、野球、サッカー、キックボクシングなどのスポーツをしている方も装着をおすすめします。
マウスピースは市販のものもありますが、患者様一人一人のお口の中の状態は違っているのでそれに合わせたマウスピースを歯科医院で作成して下さい。
そうすることによって痛みが出たり傷ができたりありません。
歯は一度失ってしまうと、取り戻せない大切なものです。
今一度歯の大切さを知り歯を守ってもらうと良いです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院ではプロ・アマ問わずにスポーツ選手にマウスガード(スポーツマウスピース)を積極的に提供しております。
このマウスガードの主な目的は外傷予防です。
そのためにも歯科医院で適合の良いものをつくることをお勧めいたします。