2023/10/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯には前歯と臼歯と大きく分けると2種類があります。
それぞれ、前歯は噛み切る、臼歯はすり潰す役割りがあります。
虫歯や歯周病などで歯を失ってしまった場合、その役割が失われてしまいます。
歯科治療をして、失った歯を補う治療をしましょう。
1本なくても、食べられるから大丈夫👍なんて思っていると、噛み合わせのバランスを崩してしまいます。
そして、また1本失ってしまう事もあります。
左右の歯でしっかりと噛めるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
前歯と奥歯(臼歯)の役割は、上記に記すように役割に違いがありますね。
そのため、歯を失うとその機能だいぶ失ってしまいますね。
できるだけその様なことがないように、できるだけ健康な状態で歯を保存するようにしましょうね。
もし、不幸にも失った歯があるのならば、歯科医院で早めに補綴治療をしてもらうことをお勧めします。
2023/09/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯茎から血が出るのはおそらく誰でも経験したことがあるのではないでしょうか。
通常は、歯茎から出血してもすぐに止まる場合がほとんどでそれほど気にされることはありません。
しかし、出血がひどい場合や頻繁に出血する場合には、なんらかの病気が隠れている可能性もあるので十分に注意が必要です。
歯茎の出血の原因の多くは歯周病です。
また、女性の場合妊娠中に歯茎の炎症を起こしやすくなり、歯茎からの出血が見られる方が多く見られます。
歯周病が出血の原因の場合、歯周病の治療をきちんと行い、毎日の歯磨きをしっかりと行うことで炎症が落ち着き、出血も次第に起こらなくなっていきます。
歯周病ではないのに歯茎から出血が見られ、特に出血の量が多かったり止まらなかったりというような場合は、全身疾患や薬の副採用、ビタミン不足などの原因がみられます。
心当たりのある人は、一度歯科医院で相談してみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯茎の出血は歯肉炎などの歯周病が疑われますね。
その様なことがあるのならば、早めに歯科医院で診てもらう必要がありますね。
歯周病は、悪化すると非常に治りが悪くなります。
出血以外の症状が出てくると、かなり危険ですからね。
早期発見・早期治療が何より大切ですよ。
2023/09/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
生まれつき歯の本数が足りない状態を「先天性欠損」といい、本来、乳歯から永久歯に生え変わる歯がなかなか生えてこないというケースは珍しくありません。
先天性欠損は子供の約10人に1人の発生率と言われており、永久歯の有無はレントゲンを撮らなければ分からないことがほとんどです。
また、その場合は乳歯を使えるところまで使ってだめになってしまった後は、矯正やブリッジ、インプラントなどでなくなった所を補うというかたちが一般的になります。
乳歯の下に永久歯があることを当たり前に思わず、歯科医院でレントゲンを撮るようにしましょう。
早期発見をすることで今後の対応を考え、準備することができるかもしれませんよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
先天欠損歯がある方は少なくはないですね。
乳歯に続いて永久歯が生えるべきところに、それがなく、レントゲンを撮ってみたら解ったというケースがありますね。
もし、いつまでも永久歯に生え変わらないようなことがあれば、後続永久歯の先天欠損を疑った方が良いかもしれませんね。
気になる場合は、歯科医院で診ていただき今後の処置を検討した方が良いかもしれませんね。
2023/09/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病は50歳以上の約80%がかかっている疾患です。
また、成人で歯を失う原因のうち、最も多いのが歯周病ですが、歯が抜けている本数が多いほど、認知症を発症しやすいこともわかっています。
歯周病の治療や予防で、認知症の発症や進行を遅らせることができる可能性があります。
毎日の正確なブラッシングと定期的な歯科健診によって、認知症を予防しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病と認知症の関連が最近は、話題になっておりますね。
その様なことからも、できるだけ歯周病を予防していくようにしましょう。
大切なのは日々のブラッシングと定期健診、クリーニングです。
一緒に頑張りましょう。
2023/09/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食事をすると歯と同じように舌にも汚れがつきます。
舌に着く汚れは舌苔(ぜったい)と呼ばれ、様々な細菌や食べかす、唾液の成分などで蓄積されます。
これがついたままになっていると口臭や、誤嚥性肺炎の原因にもなります。
舌苔を取り除く方法はブラッシングが基本です。
専用の舌ブラシか、柔らかい歯ブラシで磨きましょう。
舌の根本から手前に向かって優しく撫でるようにブラッシングします。
マウスウォッシュを使うのも効果的です。
ただ、舌は傷つきやすいので1日1回程度のケアがおすすめです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌についている薄い膜は、舌苔といって誰にもついています。
しかしながら、その量が異常に多くついていると、口臭の原因にもなります。
もし、気になるようならば舌ブラシなどを使って、お掃除することをお勧めいます。
しかしながら、やりすぎは厳禁です。
薄く白い膜が歯ってあるぐらいが普通ですからね。