2021/10/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
定期的にお口の点検を兼ねて、メンテナンスをされる方が増えています。
1~3ヶ月の健診をお口の中に合わせて行っています。
歯ブラシだけの除去は約60%、フロスや歯間ブラシなど補助用具を使用しても約80%と言われています。
生活習慣やお口の中によって一人ひとり違います。
定期的に健診を行う事で、歯ブラシの当て方や必要な補助用具の説明させてもらっています。
定期的に診ることで早期発見につながります。
虫歯になったことがない方も、歯磨きの状態の確認にお口の中を診させてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では定期的なメンテナンスをお勧めしています。
というのは、日常の歯磨きだけでしっかり磨けている人はほぼいないですからね。
一度でも、虫歯や歯周病になった人は細菌をゼロにできません。
どうしても感染リスクは高いものです。
3ヶ月に1回は歯と歯茎の境目を専門の器具を使用して、歯科衛生士に磨いてもらうことをお勧めします。
メンテナンスをすることで、お口の中のトラブルはほとんど未然に防げると思いますよ。
2021/10/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯医者へ行くのに足が重くなる方が多いと思います。
通い慣れていたり、習慣的に定期健診を受けている人はそんなに抵抗がないと思います。
歯医者はやはり治療をして痛い思いをするところという認識が根強いです。
一度治療をしっかり行った後は「予防」の意識を持っていくようにしましょう。
定期的にクリーニングや、お口の中の状況を確認して、自分の歯ブラシの方法を確認したり、新しく悪いところができれば早期に治療を行い、痛くなる前に対処することで通いやすくなるかもしれません。
治療が終わるとあまり行かなくなるんだよねー、という方はたまにでいいので歯医者に足を運んでいただければと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科医院は今や治療のために行くところではなくなってきていますね。
できるだけ虫歯や歯周病にならないために行くところに変わってきていると思います。
できるだけ定期健診にきちんとかかり、予防に徹することをお勧めします。
2021/10/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぐきから頻繁に出血する場合は、歯肉炎や歯周病の可能性があります。
歯を磨き続けることで逆に炎症が治まり出血が止まります。優しく磨き続けましょう。
歯磨きは磨く回数が大切ですが、磨くタイミングも重要です。
食べたら磨くのは基本で、難しい場合は就寝前の歯磨きに重点を置きましょう。
就寝中は、口の中を洗い流す唾液量が少なくなる為、細菌が最も繁殖しやすくなります。
ご自身に合う歯ブラシ、磨き方でお口の中を清潔に全身を健康に保ちましょう。
お口の中で気になることがございましたら、いつでも当医院へご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き時の出血は歯肉炎や歯周炎が疑われます。
もし、そのようなことがあるならば早めに歯科医院へ相談に行きましょう。
歯周病はサイレントディズィーズと呼ばれています。
自覚症状がほとんどないのですが、痛みや腫れなどの状態が出ると本当に大変です。
抜歯も視野に入れないといけないことが多いです。
是非、そうなる前に早めの対処をしましょう。
2021/10/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
だいぶ暑さが落ち着き涼しくなってきました。
秋は気候が良く、フットワークの軽くなる季節ですよね。
夏は暑く歯医者から足が遠ざかっていた方も、また定期健診にかかりませんか?
治療を中断されていた方は、また治療を再開しましょう。
食欲の秋、美味しい物を美味しく食べるためには、まずお口の健康が第一です。
今年も早いものであと3ヶ月です。
体調にもお口の健康にも気にかけて過ごしましょう。
ぜひお待ちしております。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では3ヶ月に1回の定期健診をお勧めしています。
なかなか夏場は行けなかった人もいるかもしれませんね。
涼しくなってきた今だからこそ、健診してみるのも良いと思います。
気になる方は、ご連絡いただけたらと思います。
2021/10/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、定期的に歯周病に関する歯茎の検査をさせて頂いています。
歯と歯茎の間にある溝(歯周ポケット)に器具を入れて深さを測ることで歯茎の状態を確認し、歯茎が炎症を起こして腫れたり、歯を支える骨が溶けていると、この溝が深くなります。
また器具を入れることで起こる出血も炎症の目安になります。
初めて来院された方やお久しぶりの方、歯石や汚れを取った後など歯茎の状態を正確に把握するため実施しています。
その際に、お口の中の状態をお話させて頂きますので、炎症が強くあったところや歯周ポケットが深くなっていた箇所はより丁寧にブラッシングを行ってみてください。
歯周病は虫歯と並ぶ歯科の2大疾患とされ、自覚がないまま進行してしまう恐ろしい病気です。
ご自身の口腔内をしっかり把握し、予防に努めましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は自覚症状がほとんどなく、気づいたときには歯を抜かなければならない状況になっている人がいなくはないです。
歯周病の診断のために、歯周ポケットの測定をしないわけにはいかないのです。
異常値は4mm以上の歯周ポケットです(3mm以下でも出血等があればやはり異常です)
是非、定期健診でその辺りを確認しましょう。