2025/05/10
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
近年の電動歯ブラシは、高価なものだけでなく、お手頃なものまであり、以前に比べて身近になって来たと思います。
電動歯ブラシには2種類の物が、主流になっています。1つは、音波式ブラシです。もう1つは、回転式ブラシです。
音波式ブラシは、水流を超音波振動させ、歯垢を除去します。
回転式ブラシは、円形のブラシが回転して、歯垢を物理的に除去します。
どちらも、優れた歯ブラシです。
使う方の好みにで、選ばれて良いと思います。
良い歯ブラシですが、ちゃんと歯に当てられなければ、歯垢は除去出来ません。
歯と歯の間は、電動ブラシが優れていても完全には磨けませんので、フロスや歯間ブラシを使用しましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
電動歯ブラシも最近は使用している方が多いですね。
それも何種類かあって、お値段も手頃になってきましたね。
是非、何を選んで良いか解らない方はかかりつけの歯科医院で相談してみましょうね。
2025/05/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
特に磨き残しをしやすい場所として、①歯と歯の間 ②歯と歯ぐきの境目 ③奥歯の噛み合わせの面 があります。
①は、歯間ブラシやフロスを使用し、②は歯ブラシをペンを握るように持ち、小さく細かく動かすことにより、歯の汚れをかき出すことができます。
③はヘッドの小さい歯ブラシを使うと、奥までブラシが届き、磨きやすいでしょう。
日常のブラッシング時には、磨き残ししやすいところを意識して磨くことが大切です。
歯間ブラシやフロスも使用し、丁寧なブラッシングを心がけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
上記に示す磨き残しを起こしやすいところは虫歯ができやすいところと言い換えることができます。
当然ではありますが。。。
この辺りを意識して磨くことが大切ですね。
2025/05/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
春に向けて今日は美白歯磨き剤について紹介していきたいと思います。
名前は「ブリリアントモア W」
美白歯磨き粉の役割だけでなく、
口臭原因菌を殺菌し、口臭予防する成分がプラスされています!
削って落とすのではなく、浮かせて落とすタイプの美白歯磨き剤なので歯に優しいです。
実際の使用感は歯の表面がつるつるした感じがあり、当院ではナチュラルペパーミント味を入荷しているので、どなたでも使いやすい味かと思います。
オススメしたい方
・着色や歯石がつきやすい方
・ホワイトニング効果を持続させたい方などです!
使用している方の声で着色が付きにくくなったと効果を実感している方も多いです!ぜひ一度試してみてください♪
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ホワイトニングした後は後戻りを極力、遅くするためにも上記の歯磨き粉がお勧めです。
着色しにくく、きれいな状態が長持ちしますよ。
気になる方はご相談くださいね。
2025/05/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
仕上げ磨きとは磨き残しを防ぎ、健康な歯を保つために、大人が子供に行うケアのことです。
また、正しい歯磨きの習慣を身につけるための教育でもあるのでぜひ、親御さんがやってあげましょう。
仕上げ磨きは、子供の後ろ側から、つまり、寝かせ磨きをすることで口をのぞき見るのが基本的な姿勢です。
この姿勢は歯科医が患者を診るときと同じ姿勢です。
また利き手でない手はくちびるや頬に当てて、歯ブラシが歯に当たっている状態を直視できるようにしましょう。
仕上げ磨きの時、子供には手鏡などを持たせて両親が何をしているのかを見せてあげるのも、恐怖心をなくすひとつの方法です。
一般的に仕上げ磨きは0歳から始めて、10〜12歳頃まではしたほうが良いと言われています。
やり方がわからない方はスタッフに聞いて頂くと良いかと思いますので、どうぞ気軽にご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
小学校の高学年くらいまでは親御さんがお子さんの仕上げ磨きをしてあげることが重要ですね・
家族皆でむし歯予防に励むようにしましょうね。
解らないことがあれば、かかりつけの歯科医院で相談しましょうね。
2025/05/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、「歯ブラシはどの硬さがおすすめです。」か?と聞かれることが多いです。
基本的には歯や歯ぐきが健康な方は「ふつう」の硬さがおすすめです。
たまに、「ふつう」の硬さだとすぐに毛が開いてしまうので「かため」の歯ブラシを使っていると言う方がいらっしゃいますが、逆効果で、すぐに毛が開くくらいブラッシング圧が強いと言うことなので、「かため」の毛で歯磨きしてしまうと、歯を削ったり、歯茎を下げてしまう原因になってしまいます。
「かため」の歯ブラシは高齢で筋力があまりない方や、手に力が入りづらい方などにオススメです。
最後に「やわらかめ」の歯ブラシは、歯茎に炎症がある方、歯磨きの時間が長いもしくは何回も磨いてしまう方、知覚過敏の方などにオススメです。
口腔内の状況によってブラシの毛の硬さ選びは変わってくるので、気になる方は担当の歯科衛生士などにお尋ね下さい!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの硬さによる使い分けは、上記のことを参考にしていただけたらと思います。
また実際のところは、かかりつけの歯科医院で見てもらうことをお勧めしますよ。
その方が間違いはないですからね。