歯ブラシ 歯磨き

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯磨き粉の味はいろいろありますね。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の技工士です。

歯磨き粉探しにハマってものすごいフレイバー数の商品を見つけたので紹介をします。

マーガレットジョセフィンから出ている商品名ブレスパレットです。

数字とアルファベット表記でフレイバーを選べます、数字は0~31の32種類、アルファベットはA~Zと記号の32種類の計64種類のラインナップがあります、誕生日やイニシャルで選んでプレゼントにいかがでしょうか。

ネタ商品ポイですが歯磨き粉としての役割は十分だと思います。

64種類ものフレイバーがあるので、各フレイバーは順次レビューしたいと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨き粉の種類は本当に豊富にありますね。

味で選ぶ人は少ないかもしれませんが、これだけ豊富にあればそれで選ぶ人も多いかもしれませんね。

このレビューを参考にしてもらえたら嬉しい限りです。

 

歯磨きで予防を頑張りましょう。

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歯肉炎は口臭につながります。

歯肉炎とはどんな状態だかご存知でしょうか?

歯肉炎は歯茎に炎症がある状態で、赤く腫れていたり歯磨きで出血がでます。

歯肉炎を放置してしまうと、最終的に歯の揺れや膿、強烈な口臭を引き起こしてしまいます。

それらを防ぐために正しいブラッシングが重要になります。

歯科医院へ来院し正しいブラッシングを習得しましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯肉炎や歯周炎が原因で歯茎に膿を持ち、口臭がする方は少なくはないです。

予防のためにも毎日の歯磨きはしっかりしましょう。

そして、正しいブラッシングができているかを歯科医院で歯科衛生士に見ていただくことも大切です。

是非、歯ブラシを持って歯科医院に行ってみましょう。

歯磨き粉のペーストタイプとジェルタイプについて。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯磨き粉でよく見かけるペーストタイプとジェルタイプの違いを皆さんはご存知ですか?

大きな違いとしては、

 

ペーストタイプ:歯磨剤にフッ素が入っているため、虫歯予防を目的とした全ての患者様向け

ジェルタイプ:口腔内にフッ素を滞留しやすいため、虫歯リスクの高い患者様向け

 

となっています。

 

研磨剤入りのペーストタイプは少しの力で歯にこびりついた汚れを落としてくれるため、歯ブラシの当て方に自信の無い方にも使いやすく、着色のつきやすい方にも効果的です。

一方でジェルタイプのものは発泡剤が微量であったり、清掃剤を無配合にすることによりフッ素をなるべく長く口腔内に残すことができる構造になっているため「虫歯リスクの高い方」「就寝前」の使用がおすすめです。

一概に全ての歯磨き粉が当てはまるというわけではありませんが参考にして頂ければと思います。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨き粉のタイプとしてペーストとジェルタイプがありますね。

上記のことを参考に使用していただけたらと思います。

 

ブラッシング圧に注意しましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん、ブラッシング圧に気をつけたことはありますか?

汚れを取ることに意識しすぎると、ブラシ圧が強くなってしまうことが多いです。
適切な歯ブラシを歯の面に加える力は約100~200g程度といわれています。
目安として、
・歯ブラシの毛先を歯に当てたとき、毛先が広がらない
・毛先が歯と歯の間に入る
・シャカシャカと磨く音がする
患者さんに「このくらいの強さが適切です」と歯ブラシを使って指導すると「こんな弱くていいんだね」と驚かれる方が多いです。よく磨くということは、決して強い力で磨くことではありません。
ブラッシング圧が強いと歯ぐきが下がってしまい、知覚過敏や根面う蝕が発生し、歯周病などのリスクが高まってしまいます。
自分の大切な歯や歯茎を守るためにも、ブラシ圧に気をつけて歯磨きをしてみましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
強いブラッシング圧で磨く人は本当に多いですね。
それ故に、歯がしみるという人がたくさんいます。
癖なのでなかなか改善できないのが実情かもしれませんが、是非優しく磨くことを心掛けるようにしましょうね。

虫歯になりやすい歯。

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虫歯になりやすい歯があることをご存知ですか?

その部位は第一大臼歯と呼ばれる正面から数えて6番目に生えている歯です。(6歳ごろ生えてくると言われています)

 

なぜ第一大臼歯が虫歯になりやすいかと言うと

・乳歯の奥に生える歯で気付きにくい。

・奥の方で磨きづらい。

・溝に汚れが入り込んでしまう。 からです。

 

第一大臼歯は1番噛む力がかかる歯で大事な部分です。

生涯自分の歯で食事をするために気をつけて磨きましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯の種類によっても虫歯になりやすい歯というものはあります。

第一大臼歯は咬合面の面積も大きいため、虫歯になりやすい歯と言えますね。

また生えている位置も奥歯になるため、磨きにくい位置と言えます。

そのような理由から、虫歯になりやすいのですね。。。

であるならば、その位置は凄くブラッシング時に気をつけて磨くことが必要ですね。