2025/07/09

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の神経を取ったり、歯の神経が死んでしまうと、歯が黒っぽく(暗く)なってしまいます。
大きなむし歯や歯の打撲により神経が死んでしまうと、歯は徐々に変色してきます。
むし歯の治療で神経を取った場合にも、同様に歯の変色が生じます。
神経のない歯を失活歯と呼びますが、失活歯ではホワイトニングの効果が出にくいです。
効果が十分でない場合は、セラミックまたはプラスチックのクラウンを被せることにより白くすることができます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の神経が死んでしまったり、歯の神経を取った場合、少しずつ歯の色が変わってきます。
対処法としては、その歯の漂白(いわゆるホワイトニングとは違います。)か、セラミックなどの被せ物で対処するのが良いかと思います。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/07/03

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「保険外の被せ物は高すぎる」と最初から保険内の銀歯やプラスチックの物にすると言う方もいらっしゃると思いますが、高いのにはそれなりの理由があるんです!
今後長い目で見ると、それ以上に満足のいくものになると思うので、1度自分にはどんな物が合っているのか、話を聞いてみてくださいね!
実は、保険内の銀歯は安いと言うのがメリットですが、長い時間噛んでいるうちに歪みがでて、歯と銀歯の間に隙間ができやすく、そこから虫歯菌が入り知らない間に大きく虫歯が進行してしまっていたというケースが多いです。
一方で、保険外の被せ物は高いというのがデメリットですが、メリットとして白くて審美面で優れていることはもちろん、壊れにくいもの、歪みにくいもの、プラーク(歯垢)がつきにくいもの、また、金歯は歯と同じようにすり減ってくれるので歯に優しいなど、保険外の被せ物は決して安いものではないですが、その人にとって生涯、長く満足して使ってもらえるものだと思います。
メリット、デメリットなど、スタッフやドクターに聞いた上で被せ物を選んでみてくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物が丈夫で壊れにくく、二次虫歯になりにくいものを考えるのならば、ジルコニアセラミックやゴールドが良いかもしれませんね。
金額以外のことを考えるのならば、自由診療でやった方が正直、どの面でも良いと思いますからね。
でも、その辺りのことはよく説明を聞いてからいていただけたらと思います。
2025/06/20

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
詰め物やかぶせものがはずれた経験がある方はいるのではないでしょうか。
詰め物や被せ物は時間がたつと、接着剤などの劣化で外れてしまうことがあります。
詰め物や被せ物が外れた時は、その被せ物や詰め物を捨てずに、持ってきてください。それをまた、装着できる時もあります。ですが、時間が経ってしまうと、周りの歯が欠けてしまったり、そこから虫歯になる可能性があり、付け直すことが難しくなってしまいます。
予約状況をみてご希望のお日にち、お時間にできるようできるかぎり対応させていただきます。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
詰め物や被せ物が外れてしまった経験は結構皆さんあるかと思います。
そのままにして放置していると、再セットができなくなってしまうことがありますね。
その場合は、できるだけ早く歯科医院で診てもらった方がいいと思います。
2025/05/18

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
詰め物や被せ物がとれていてもそのままにしていませんか?
むし歯の治療の詰め物や被せ物は、時間の経過による接着剤の劣化などで、外れてしまうことがあります。
虫歯になっていなければそのまま取れた詰め物を消毒し調整して付け直しをして完了ですが、詰め物がとれて長い期間放っておくと虫歯が進行したりいている可能性があるので取れたものをそのままつけることが不可能になります。
なのでその場合は作り替えが必要になります。最初は虫歯治療を行い詰め物,被せ物の型取りなどを行うなど何回か通い時間もかかってしまうのでできれば今まで使っていたものをそのままつけられるよう早めに来院することをおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
詰め物や被せ物が取れたままにして、放置しているとその取れた物はさらに合わなくなりますし、虫歯になってしまうかもしれませんね。
取れた詰め物や被せ物があるのなら、速やかに歯科医院で入れてもらうことをお勧め致します。
もし、合わなくなっているのならば再製してもらいましょうね。
2025/05/03

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
銀歯は費用を抑えられることと、割れにくいことがメリットですが治療した歯が虫歯になりやすくデメリットもあります。
銀歯は保険なので治療にかけられる材料に制限があります。なので天然歯との間に隙間ができやすいです。
また、銀歯は傷がつきやすくその部分に汚れが溜まりやすくなります。
汚れも停滞しやすいです。
医院では被せ物、詰め物に種類があるので型取りをする前にどんなものがあるか、患者様に合っているものは何かご説明させて頂いています。
説明を聞いてもらった上で患者様自身が納得するものを選んで頂きたいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
保険診療でよく使用される銀歯は、実はあんまりお勧めはしにくいものです。
というのは、保険で使用する金属は歯質に合いにくく顕微鏡レベルで見るとセメントラインが浮かび上がります。
そのセメントは唾液に溶解しやすく、そこに細菌が入りやすいです。
また、結構金属がめくれ上がる危険性もあります。
そのため、二次う蝕が起きやすいと言われています。
被せ物や詰め物を入れる際には、その旨を聞いていただき、判断していただけたらと思います。