定期健診

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

予防のための歯科健診を定期的に続けましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。 

 新年、明けましておめでとうございます。

旧年中は、スタッフブログの方を見ていただき誠にありがとうございます。

本年も、予防や日常の歯科業務を中心として臨床に関わる話をさせていただけたら幸いです。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

定期的に健診をされている方で、先日、今の歯がもしダメになったらどうなるのかを相談された方がいました。

できる限り、今の状態が保てるように頑張りますが、毎日、指導していたときと同じようにできていないようなので、弱っていく歯が増えてきています。

その方は、心の準備をして話を聞きたいと仰っていました。

この先、私も確かなことは言えませんが、考えられることとして抜歯の可能性のことも伝えました。

後日、先生とも相談させてもらい、できる限り今の状態を保つことを考えて行くために短い間隔で定期健診には来ていただき、その際に歯と歯茎のクリーニングをしていくことが必要ですと伝えました。

定期健診とクリーニングをすれば、歯を抜かないですむとはこの状態では言い切れませんが、かなりの改善は見込めるはずです。

何とかこの患者さんの歯を救ってあげたいと思います。

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 当院は定期健診(メンテナンス)における歯の検査や歯茎のチェックやプロフェッショナルクリーニングにおきましては、歯科衛生士が責任を持って対処いたします。

患者さんの些細な変化も見逃さないようにしようと思うことから、基本的には担当制とさせていただいています(日程的に必ずしも担当制というわけではないですが。)。

もし、気になることがあったり、磨けない部位を抱えて心配ならば、歯科衛生士にご相談下さいね。

彼女たちは、日々、勉強して患者さんの健康に役立とうと一生懸命であります。

勉強会に参加なども積極的に行っています。

昨年の12月や今年の1月にも講習会に参加して、東京まで勉強をしていきたいという申し入れがありました。

このような向上心を持ったスタッフがいてくれることを、本当に嬉しく思います。

これも、彼女たちが熱い気持ちを持って患者さんを虫歯や歯周病から守りたいという一心が、そうさせるのでしょうね。。。

でも、日々のホームケアは患者さん自身で行うものです。

ブラッシング方法や、苦手な部位の指摘や改善を行うことがブラッシング指導の時にできたとしても、それを実践することは患者さん自身のやる気にかかっています。

どうか、油断することなく患者さんそれぞれが今一度、指導の内容を思い出しブラッシングに励んでくださいね。

※当院で2019年版 初売り歯科用グッズ福袋を始めました。
それぞれ、虫歯ケアグッズ、歯周病ケアグッズ、口臭ケアグッズ、入れ歯ケアグッズ等のお値段がお得な福袋を用意してあります。現品が無くなり次第、終了となりますので興味のある方はお早めに。。。

定期健診で健康な歯を守りましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。 

 歯科医院へ行くのは歯が痛いときだけ、という方も少なくはないかもしれませんね。

でも、定期的に歯科医院で健診を受けることで、虫歯や歯周病を予防することができます。

日頃からきちんと歯磨きしていても、歯垢や歯石を全て除去するのは難しいため、定期的にプロによるケアを受ける必要があります。

それぞれの患者さんに適した歯磨きの仕方など、歯の健康を守るためのセルフケアの方法を指導することもできます。

年末年始、何かと人前に出ることの多い時期です。

虫歯や歯周病のチェック、口腔内もキレイにして新年を迎えたいですね。
            

          (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

上記ブログについての院長の追加コメント

 歯石とは歯垢が硬くなったものです。

歯みがきでみがき残した歯垢が、唾液の中のミネラルと結合して、硬くなってしまいます。

歯についた歯垢は、短期間で歯石になります。

歯と歯ぐきの境い目や歯と歯の間にできた、それこそ石のように硬い歯石は、歯ブラシでこすっても取り除くことができません。

歯石はとても硬く、いったんついてしまった歯石は簡単には取ることが出来ません。

日常の歯みがきでは完全に歯垢を除去することは困難なため、一生懸命に歯磨きをがんばっても、歯石は少しずつついてきます。

放置すると歯石はどんどん硬く、そして増え続けます。

歯石の表面は凸凹しているために、歯垢がつきやすく、細菌の温床になるばかりでなく歯肉を刺激して歯周病の原因となったり、歯周病を悪化させます。

歯石を放置することは、歯周病や虫歯には致命的です。

是非、気になる方は歯科医院で定期的に歯石の除去をお勧めいたします。

気になる方は、かかりつけの歯科医院にご相談下さい。

歯ブラシの話を聞いてみませんか?

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 自分なりに丁寧に歯磨きしても歯科医院に行くと、磨き残しを指摘されることはありませんか?

もちろん、磨き方があまりよくなくて、うまく磨けていないケースは多いです。

でも、もしかしたら歯ブラシがその人に合っていないかもしれませんね。

1度、歯ブラシの話を聞いてみませんか?

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 歯周病の問題が進行してしまっている患者さんの治療を行う際には、出来る限り歯垢(プラーク)がない状態を目指したいところです。

この歯垢を除去すると言うことは、虫歯予防の観点からも重要です。

毎日よい歯磨きを続けるのは、根気がいることかも知れませんが、習慣になってしまえばそれ程大変でないという方が多くいらっしゃいます。

歯を守るために、少しずつでも理想の歯磨きを実践して頂ければと思います。

当院では、そのお手伝いをしっかりさせて頂きます。

良い歯磨きの効果は絶大です。

歯肉炎を初め、歯周病の予防や治癒のためにはこの正しいブラッシングができないと治癒には至りません。

もちろん虫歯予防のためにも、必須です。

それに付け加えて、定期健診と歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングも併せて必要ですよ。

なかなか大変なことでしょうが、一緒に頑張りましょうね。

定期健診は3ヶ月に1回を推奨しています。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 年末になると、なぜか今までメンテナンス(定期健診)の案内を出しても、全く音沙汰のない人が「メンテナンスの葉書が来たのでお願いします。」と、いつメンテナンスの案内を出したかと確認すると、1年ほど前だったりすることが多くあります。

それだとメンテナンスとは言えませんよね。。。

当院では、基本的に3ヶ月に1回のメンテナンスをお勧めしています。

これには理由があって、3ヶ月以上、放置された歯石は硬くなってしまい、1回の歯石取りとクリーニングではなかなか困難なのですね。

特に歯肉縁下(歯周ポケット内)に入り込んだ歯石は、なかなか取ることができません。

そうなる前に、定期健診とクリーニングは受けていただきたく思います。

それを取らないと、病原菌を放置していることとなり、そこからまた歯周病や虫歯の菌が繁殖してしまいますよ。

3ヶ月に1回のクリーニングであれば、ほぼそのようなことはなく1回で終了することは可能かと思いますよ。

できるだけ、この3ヶ月に1回の定期健診とプロフェッショナル・クリーニングを受けていただいて、虫歯予防と歯周病予防に励んでいきましょう。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 K.S)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 今の時代では、歯を失う原因の第一位は歯周病です。

その次は虫歯です。

これは、あくまで細菌の感染症であるわけで、一度、虫歯や歯周病にかかった人はそれを再発しやすいリスクを負っているわけです。

でも、しっかりと定期健診を受けて予防に励めば、再発はかなり防げるものでもあります。

多くの人はセルフで歯を磨いて、磨けている気でいますが、残念ながらそれはありえないと思います。

なぜなら、歯科医師や歯科衛生士でこの道のプロが自分で歯磨きをしても磨けていない部分をゼロにすることはできませんからね。。。

それを、一般の人がやっても無理はあるのです。

そのために定期健診とプロフェッショナル・クリーニングはあるのですね。

医科では定期健診を受ける様になると、人は普段から健康に注意するようになると伝えます。

健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなれば、そのことに気づける様になり、早期に病院に行くようになります。

これは、早期発見、早期治療の第1歩となります。
  
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも、血液検査、レントゲン、CTなどの検査により異常が見つかることがあります。

それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
 
この考えは医科のみならず、歯科においても最も重要です。

歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、数か月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。

悪くなっていれば、担当歯科医師はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。

このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。

歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと歯周病の進行は止められませんし、虫歯のリスクも高くなります。

是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。

定期健診でお口の健康を守りましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 健康でいるために食事に気を使っている方も多いと思います。

高血圧だったり、糖尿病だったりとすると食事に気を使われているのならば、その入り口であるお口の健康にも気をつけていただけたらと思います。

お口の中にはたくさんの細菌がいます。

全ての細菌をなくすことはできませんが、少しでも少なくなることで、健康に繋がることもあります。

キレイと思っても落とせていない汚れがあります。

汚れを少なくしてお口から、健康になってみませんか?

そのためにも歯科医院でお口のための定期健診とクリーニングは必須ですね。


            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

上記ブログについての院長の追加コメント

糖尿病と歯周病は、密接な関係があると言われています。

そのためにも日常の口腔内のケアは非常に大切になります。

また医学的見地からのメリットを考えると、定期健診はその人の健康維持に非常に重要な役割があります。

まず、定期健診を受ける様になると、人は普段から健康に注意するようになります。

健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなれば、そのことに気づける様になり、早期に病院に行くようになります。

これは、早期発見、早期治療の第1歩となります。
  
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも、血液検査、レントゲン、CTなどの検査により異常が見つかることがあります。

それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
 
この考えは医科のみならず、歯科においても重要です。

歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、数か月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。

悪くなっていれば、担当歯科医師はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。

このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。

歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと歯周病の進行は止められません。

是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。