2023/11/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
初期虫歯は、穴の空いた虫歯になる一歩手前の状態です。
痛みの症状はなく、見た目では判断しにくいため見逃しやすいのが特徴です。
よく見ると、歯の表面が白濁しています。
この状態の虫歯であれば、治療せずに経過観察で済みます。
ただ、早期発見が必要なため、定期的に歯科医院での健診をおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
初期虫歯とは歯の表面のエナメル質に限局したもので、再石灰化が期待できるものでもありますね。
もちろんしっかり歯磨きができて、口腔内がキレイに過ごせられるという条件が必須ではありますが。。。
場合によってはフッ素なども使用してその効果も期待しなければなりませんね。
しかしながら、一回磨けばいいとか、一回フッ素を塗ればことが足りるというわけではないですね。
継続が大切ですし、常にキレイでいることが何よりも大切と思っていてください。