2023/01/01
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシの際、皆さんが磨き残しやすい箇所について説明します。
1.下の奥歯の舌側の歯と歯茎の境い目
舌があるので、磨いているつもりでも、歯の噛み合わせる面に近い所までしか磨けていない事があります。舌の下から歯ブラシの毛先が当たっている事を確認して磨いて下さい。
2.最後臼歯の喉側の面
1番最後の奥歯は、歯ブラシが入りにくく磨きにくいです、特に喉側の面は、磨き忘れ型です。
3.糸切り歯の周辺
奥歯から磨き始めると糸切り歯の辺りで、歯ブラシを持ち替えた日、向きを変えたりします。
歯ブラシで磨いている時間が短く、磨き残しがちです。
この様に、磨き残しやすい場所を頭に入れて磨くとしっかりと磨けると思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きの際は上記のことを注意して磨いていただけたらと思います。
この部位は汚れがどうしても残りやすく虫歯になりやすいですからね。
注意していきましょうね。
☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
☆令和4年12月29日(木)~令和5年1月4日(水)まで年末年始のお休みとなります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。