お口の中の細菌が全身に悪影響を及ぼすことがあります。

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お口の中の細菌が全身に悪影響を及ぼすことがあります。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

お口の中には多くの細菌が存在します。

その数は唾液1g中に、1000万個、歯垢1g中には10億個ともいわれています。

お口の中が不潔な状態であると、歯周病で歯を失うだけではなく、細菌が血管から入って全身に広がり、糖尿病、心疾患、脳卒中などの重大な病気をおこす危険が高まります。

歯を失う事で、噛んだり、飲んだりできなくなるだけでなく、食べる楽しみや、噛む・飲み込み機能の低下を招くおそれがあります。

お口の中を清潔に保つ事により、身体の健康・お口の機能の維持など様々な効果が期待できます。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

お口の中の細菌が血管内に入り込んで、全身に悪影響を及ぼすことはあるそうです。

そのため、現在はお口の中の健康に気をつけるようお医者さんの指導があったりするものです。

病気になってから、あれこれ手を尽くそうとするよりもまだ発症していないときから予防に励むことが本当の意味では大切ですね。

一緒に予防に励むようにしましょうね。

 

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