歯の形態異常というものもあります。

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歯の形態異常というものもあります。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯には基本的な形があります。
もちろん、細かい部分は一人一人少しづつ違いますが、大まかな形は歯種ごとでほとんど同じです。
しかし、形態異常といって、他の人と比べて1本又は数本の歯の形が他の歯と明らかに違うことがあります。
歯の形態異常があるからといって、歯を抜かなければならない訳ではありませんが注意が必要な場合はあります。
例えば上の前歯の裏側に盲孔という穴がある場合、そこに汚れが溜まって虫歯になりやすくなってしまいます。
このように虫歯や歯周病のリスクが高まることがあるので、歯科医院で穴を埋めるなどの処置をしていただけるとリスクを避けることができます。
ご自身で見つけるのはなかなか大変だと思うので、かかりつけの歯科医院で相談してみてくださいね。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の形態異常はいくつかありますね。
隣接する歯同士がくっついてしまう癒着歯などもそうですね。
いろいろなものがあります。
そんなに珍しくないですが、形態的に虫歯や歯周病になりやすいものもあります。
気になる方は歯科医院で診てもらうと良いですよ。
☆令和3年12月28日(火)午後の部~令和4年1月3日(火)まで当院は冬期休暇となります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承願います。