欠損部の補綴をどうしましょうかね。

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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

欠損部の補綴をどうしましょうかね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
失った歯を補う方法として考えられるものは、下記の3つが挙げられます。
◎取り外し式の「入れ歯」
◎固定式の「ブリッジ」
◎人工の歯根を骨に埋入する「インプラント」
 
それぞれにメリット、デメリットがあり、治療にかかる期間や費用、機能性や審美性など様々です。
時々、患者さまから「衛生士さんならどれを選びますか?」と質問を受けることがあり「インプラントですかね」などと答えてしまうことがありますが、自身で最も重要視したいことは何かを考えて頂ければと思います。自分の歯と同じような感覚で噛めるようにしたいのか、費用を安く抑えたいのか、見た目が気にならないものがいいのかなどその方によって様々です。
口腔内の状態によって適応しないものがありますが、選択するためにはまず知ることが大切です。気になることがあればお気軽にご相談ください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
欠損部をそのままにしていて良いのは、永久歯は親知らず以外考えられない気がします。
抜歯後の補綴にお悩みなら、かかりつけの歯科医院で聞いてみましょうね。
きっとその方に合った提案をしてくれると思いますよ。