2025/08/10

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜、歯ぎしり、喰いしばりしていませんか?
朝なんだか顎が重い感じがする、鏡で見ると歯がすり減って平になってきた、など。
そんなお悩みがある方、夜装着して就寝していただくマウスピース(ナイトガード)がオススメです。
装着して就寝することで、歯ぎしりは止められませんが歯ぎしり食いしばりをコントロールできます。
そして歯や顎の関節や筋肉にかかる負担を軽減し、歯のすり減りも予防できます。
患者様1人1人の形に合わせてオーダーメイドで製作しますので就寝中にズレたり外れることがありません。
わたしの友人は、元々歯ぎしり喰いしばりがあり歯科医院でマウスピースを作って使用していたのですが、出産の時も活用したようで、1人目の出産の時に喰いしばりすぎて歯がけたようなので、2人目の出産の時にはマウスピースを装着して挑んだそうです。
保険適応ですので気になる方はご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりにより歯にダメージがある人は結構多いですね、
夜間の歯ぎしりは自分の努力では止めることができません。
なぜならば、完全に無意識の中で行われていますからね。。。
そして、日中の歯ぎしりや喰いしばりよりも5倍近くの力がかかるとされています。
この歯ぎしりを完全に予防できないのならば、歯を守れなくなってしまいますよね。
そこで、当院ではそのような方にはナイトガードをお勧めしております。
これを装着して寝ることにより、歯へのダメージは除去できると考えます。
2025/08/01

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
デンタルリンスとマウスウォッシュの違いを、ご存知ですか?
どちらも、液体で、濯いで使うものなので、同じ。と、思う方も多いようです。
・デンタルリンスは「液体ハミガキ」なので「歯磨き前」に使います。
隅々まで成分が浸透しやすく、泡もでないので、時間をかけて丁寧に磨けます。
・マウスウォッシュは「洗口液」なので「歯磨き後」の仕上げや、就寝前に使うと、キレイな状態を維持できます。
じつは、りんご歯科医院で診察前のうがいに使用している「POICウォーター」は、ご自宅で「液体ハミガキ」としても「洗口液」としても、お使いいただけるんです。
虫歯、歯周病、口臭予防になる、すぐれもの!おすすめです!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では患者さんをデンタルユニットに通した後は、POICウオーターで洗浄していただいてから治療に入るようにしています。
これでお口の中の細菌叢がリセットされますからね。
このPOICウオーターは家庭でもご使用になれます。
ホームケアとしてするお買い求めをする方も多いですし、リピーターも多いです。
気になる方は当院スタッフの説明を受けてから、同意をいただいてお売りしています。
2024/12/23

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりをしている時にかかってきている力は約300kgくらいだそうです。
通常時が約70kgといわれているので、顎や歯にすごい負担がかかっていることがわかります。
歯ぎしりはストレスなどでおこり、根本的に治すことはできませんが、ナイトガードというマウスピースで歯を保護することはできます。
歯を守るためにも、ナイトガードの使用をおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝中の時に歯ぎしりをしている人は、全く無意識にすごい咬合圧が歯にかかっているのですね。
通常時の5倍くらいとも言われますからね。。。
歯ぎしりを止めることは根本的には難しいとされています。
でも、そのまま放置していると歯や顎にかなり悪影響が出てきますね、
できるだけ予防するためにも、ナイトガードを考えていただけたらと思います。
2024/11/04

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を失う原因の1位は歯周病、2位は虫歯ですが、3位は歯の破折です。
ちょっとした割れなら治療できますが、深い部分まで割れてしまうと修復は難しいので、抜歯となってしまいます。
歯の破折の原因のひとつに「歯ぎしり」や「喰いしばり」があります。
食事の時にかかる力よりも、はるかに大きい力が繰り返し、ぎゅっと加わることで、歯に目に見えない細かいひび(クラック)が入っていき、最終的にちょっとした拍子にパキッと割れるのです。
「歯ぎしり」対策には、睡眠時に使用するマウスピースがあります。
歯ぎしりが無くなる訳ではありませんが、無理な力で歯や顎がダメージを受けるのを、緩和してくれます。
「喰いしばり」は、パソコン作業や仕事中など、何かに集中しているときに、起こりやすいです。
目に触れる場所に「歯を離す!」と書いた注意メモを貼ること。や、お茶を飲んだり、深呼吸する、など、リラックスする時間を意識して作ることも、予防になります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりや喰いしばりなどで歯を割ってしまうようなことが結構あるものです。
日中のものは、意識すれば治せる可能性もあります。
でも、夜間、睡眠中のものはコントロールがほぼほぼ、できません。
ですから夜間は対症療法になりますが、ナイトガードというマウスピースが有効です。
気になる方はご相談くださいね。
2024/10/22

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりや喰いしばりは、習慣化すると歯の摩耗、根の破折などさまざまな悪影響を及ぼすことがあります。
しかも、自覚せず行っていることが多いため注意が必要です。
どんな悪影響かというとしょっちゅうむし歯になる、詰め物や被せ物が多い、歯のすり減りや破損が多い、詰め物や被せ物がよく外れるといった症状があります。
治療方法としてはマウスピースがあります。
就寝時に装着して、睡眠中の歯ぎしりによる歯やあごにかかる力を分散します。
歯ぎしりや喰いしばりが気になる方は一度ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりは、上記に示すような不具合が発生しやすいです。
しかしながら、これを確実に止める方法はいまだありません。
そのため対症療法になってしまいますが、ナイトガードというマウスピースを使って寝てもらうことを推奨します。
これにより歯にかかる負担はかなり減らすことができます。