2025/08/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
治療の際に入れる補綴物に関して、セラミックという材質の名前をよく耳にすることがあるかと思います。
最近では、保険診療の金属を使用した物ではなく、白く目立ちにくいセラミック治療を希望される方が多くいらっしゃいます。
セラミックの特徴としては、天然歯に近い見た目で変色しないことや金属アレルギーのリスクがないこと、そして汚れが付きにくく虫歯になりにくいといったことがあげられる為、審美や虫歯リスクが気になるという方にはとてもおすすめです!
一度治療した歯を長く使っていく為にも補綴物に関してはよく検討頂ければと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
セラミックの被せ物や詰め物は非常にキレイです。
しかしながら、保険が利かない素材になっておりますね。
でも、メリットは非常に多く、すごく喜ばれることが多いものです。
気になる方はご相談くださいね。
2025/08/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
むし歯で歯が欠けたり、むし歯でなくても歯が欠けてしまったり、詰め物が欠けてるような状態の時は、食べもの、ばい菌が入ってきてさらに悪化する可能性があるので、基本的には修復治療で治します。
例外的に、歯と歯の先のところ(切端)が咬み合わせの力で少しかけてしまった場合などには、詰め物をしても、咬み合わせの力に負けて、また欠けてしまうこともあるので、研磨などをして様子をみる場合もあります。
欠けている部分の大きさ、形などにより、修復方法は異なりますので、よく相談してから治療に入りましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の治療というのは基本的に削って詰めるなり、被せるということが一般的であります。
でも、どういった物を使った方が良いのかは、欠損部の大きさや咬合力がかかるところか、そうでないかやまた審美的にどうかということでも違いますね。
どれもメリット、デメリットはありますからね。
よく相談して決めましょうね。
2025/07/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、他院でセットした被せ物が外れて来院された患者様がいらっしゃいました。
外れるには何らかの原因があります。
その方の場合は歯ぎしりがある事で、ご自分の歯が削れて噛み合わせが変わり被せ物に強く当たる様になった為、外れた様です。
調整して再びセットさせていただき、歯ぎしり用のマウスピースを作る事になりました。
外れてしまうには、何らかの原因があります。
場合によっては、作り直しや、形を変えたり、他の歯の治療が必要になる事もあります。
説明し、ご理解を頂いてから治療に取り組みたいと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物がしょっちゅう外れる場合は、何らかの原因がありますね。
でも、中にはそれを伝えても、今回はとりあえず付けてほしいと言うので、その被せ物はすぐ取れるということを了解いただいてから付けても、外れたら文句を言うような人もいます。
正直、そうなるよというのは本人も解っているのに、今は時間が無いからと再製作を拒み、再セットを何度も繰り返しているのはどうかと思いますね。
しかもそれを、歯科医院の方の責任のように言うのは筋違いだと思います。
是非、被せ物や詰め物の適合が悪いと言うお話が歯科医師の方から出たなら、作り替えを前向きに検討していただけたらと思います。
2025/07/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中で起こる可能性が高い、詰め物・被せ物が外れてしまう原因は様々ですが、以下の理由が殆どです。
○むし歯(ニ次カリエス)
詰め物・被せ物と歯の隙間からむし歯菌が入り込んで、むし歯(二次カリエス)ができるケースは多々あります。詰め物・被せ物の下にむし歯ができると、外れやすくなります。
○経年劣化
詰め物・被せ物の材質そのものが経年劣化し、形が歪んだりヒビが入ったりしてしまうことがあります。また、歯科用セメントの劣化により、接着力が弱まってしまう可能性もあります。
○噛み合わせ/歯ぎしり・食いしばり
噛み合わせや、歯ぎしり・食いしばりにより、過剰に歯に負担がかかってしまっている状態が長く続くと、外れてしまう可能性があります。
もし、詰め物や被せ物が取れてしまった場合は、放置をせず、なるべく早く歯科受診しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物や詰め物が外れることは、結構よく遭遇しますね。
その際に、これは作り替えなければだめだと思い、それを説明しても付けてくれれば良いからといって付けたとして、また外れるのは目に見えています。
作り替えを勧められるような物であるならば、その方が賢明だと思いますよ。
2025/07/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の神経を取ったり、歯の神経が死んでしまうと、歯が黒っぽく(暗く)なってしまいます。
大きなむし歯や歯の打撲により神経が死んでしまうと、歯は徐々に変色してきます。
むし歯の治療で神経を取った場合にも、同様に歯の変色が生じます。
神経のない歯を失活歯と呼びますが、失活歯ではホワイトニングの効果が出にくいです。
効果が十分でない場合は、セラミックまたはプラスチックのクラウンを被せることにより白くすることができます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の神経が死んでしまったり、歯の神経を取った場合、少しずつ歯の色が変わってきます。
対処法としては、その歯の漂白(いわゆるホワイトニングとは違います。)か、セラミックなどの被せ物で対処するのが良いかと思います。
気になる方は、ご相談くださいね。