新潟 歯科矯正 歯並び

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

子供の口腔習癖について。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

唇を噛んだり、爪を噛んだり、指をしゃぶるなどお口に関する癖のことを口腔習癖と言います。

そのまま続けると歯並びが悪くなったり、咬み合わせが悪くなったりする可能性があります。

まずはお子様の癖を早めに見つけ親子共に止めていくようにすることが大切ですが、難しい場合は歯科医院でぜひご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

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口腔習癖のため、歯並びが悪くなってしまう子供もいなくはないです。

できるだけ止めさせた方が良いのですが、止めさせ方には慎重さが必要です。

頭ごなしに叱りつけるようなことはしてはいけません。

子供とよく対話し、理解させることが大切ですね。

 

☆当院では、常勤歯科衛生士を募集しております。
詳しい条件、内容等は当院ホームページを見ていただきたく思います。
ご興味のある方は、お電話にてご連絡いただけたら幸いで

 

お子様の歯並びは気になりませんか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

お子様の歯並びが心配になる親御さんは多いと思います。

特に前歯は笑った時に見える部位なのでより気になってしまいますよね。

今回は成長に伴って変化する歯並びを1つご紹介します。

7歳頃になると上の真ん中の大人の歯が生えてくるお子様が多いと思います。

ですが、その生え方がハの字になっていて真ん中に隙間がありませんか?

この時は真ん中の隙間が気になる方が多いと思います。

ですがその後、8〜9歳頃に両隣の歯が生え、11歳頃に糸切り歯が生えてきます。

その頃になると両隣の歯や糸切り歯に押されて真ん中の隙間はなくなっていきます。

このように一時的に見た目が悪くなり心配になってしまうかもしれませんが、正常な歯並びになるためには隙間は大切なものです。

それでもやはりお子様の歯並びは気になってしまいますよね。お子様の歯並びのことで心配なことがありましたらお気軽に私たちにお声がけくださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士  A.A)

 

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子供の歯の萌出時期は、個人差はありますね。

特に乳歯から永久歯に生え変わりの時期は、歯と歯の隙間が大きく見えて歯並びに不安を覚える親御さんが多いような気がいたしますね。

でも、実はその歯と歯の空隙が永久歯の良好な歯並びになる前に必要であったりもします。

なかなかその辺りの判断は、歯科医師でないと難しいかと思いますが気になる場合はかかりつけの歯科医院で相談しましょうね。

いつも口が開いていませんか。。。


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舌にも正しい位置があることをご存知ですか。

上あご全体に舌が当たっていることが正しい舌の位置になります。

舌が正しい位置にないと、歯並びに影響したり顔のたるみの原因にもなります。

ほかにも影響はありますので普段から舌の位置を心がけてみてください。

 

(りんご歯科 歯科助手 M.N)

 

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安静時に舌が適切な位置になく、口がいつも半開きになっていたりする人がいます。

実は鼻呼吸も上手くできないために口が半開きになっているようなケースも多いかと思いますが。。。

舌の位置が適切でないと、どうしても歯並びにも影響があったり、口の中も乾燥しやすいため虫歯菌が繁殖しやすくなる人がいます。

まずは、口を閉めて口呼吸をしないようにする。

もし、鼻呼吸が虫かしいとなると、先ずは耳鼻咽喉科に診てもらうのも必要かもしれませんね。

そして舌の位置に異常があるようならばあいうべ体操などをしてみて口腔周囲の筋肉を鍛えてみるのが良いかもしれませんね。

 

舌の先端はどこについていますか?


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舌の位置は、歯並びや滑舌、顔の歪みやたるみにも影響しています。

舌の正しい置き場所は「スポット」と呼ばれる、上の前歯の内側にある膨らみの部分になります。

舌の先がスポットに当たり、舌全体が上顎についている状態が正しい位置です。

ふとした時に舌の先が前歯を押していたり、食べ物を飲み込む時に舌が前歯に当たっていたりすることで、歯並びが悪くなってしまったり、無意識に口が開いて舌が下がることで、舌の筋力が低下してしまい、顔の歪みを引き起こしたり、滑舌にも影響していきます。

正しい舌の位置を意識することで予防することができるので、舌をスポットに置くことを習慣づけてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

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平常時の舌の置き方は大切で、口呼吸や歯並びにも大きく関係してきます。

気になる方は上記のことを意識してみてもらうといいかと思います。

歯並びは大丈夫でしょうか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

近頃、歯並びが悪いが増えた気がします。

では、なぜ歯並びの悪いお子様が増えたのでしょうか。

顎の骨が歯列の長さより小さい場合、永久歯の生えるスペースが足りません。

すると、叢生(そうせい)や八重歯といった、悪い歯並びになってしまう可能性があります。

食事は顎の発育に影響するため、食生活の内容によっては顎が発達しにくくなり顎が小さくなる場合があります。

舌でつぶせるような柔らかいものや飲み込みやすいものばかり食べ、偏食気味であまり噛まずに食べられるものを好むと噛む回数が少なくなり顎の発達が鈍くなってしまいます。

顎に筋肉をつけるには、しっかりと食べ物を噛むことが大切です。

顎の成長は噛む回数だけでなく、奥歯の動かし方に影響を受けるといわれています。

硬いものを食べるときは奥歯ですりつぶすように動かすことで横に動く力が加わり、顎の成長が促されます。

 

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士  Y.T)

 

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歯並びが悪いことによって、虫歯や歯周病になりやすいというリスクを抱えます。

また、見栄え的にもよくはないですよね。

それによって人前で笑うのにためらう人もいるようです。

もし、歯並びが気になるようであれば当院にご相談ください。