2025/03/10

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
矯正をすることで口元の印象が変わり、前よりも笑うことに自信がついたり、噛み合わせが良くなってご飯が食べやすくなったりと、時間や費用はかかりますが、メリットが大きいです!
ですが、矯正装置を付けている間は矯正装置の周りに食べカス、汚れが残ってしまいます。
汚れをそのままにしておくと、そこから虫歯ができてしまい、せっかく歯並びを綺麗にしたのに虫歯になってはもったいないです!
出来ればご飯の後は歯磨きをしてもらう事がオススメですが、普段、歯ブラシを持ち歩かない人は歯間ブラシだけでも十分です。
歯間ブラシはポケットに入れて持ち運べるので、お出かけをしてご飯を食べたあとに矯正装置の周りを歯間ブラシで磨いてあげて下さいね!これをするだけでも虫歯になるリスクは下がりますよ!
実際に当院のスタッフも矯正経験者がいるので話だけでも聞いてみてくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯並びが気になる方は少なくはないですよね。
その様な方には矯正治療を勧めることが多いです。
確かに期間や料金はかかりますが、歯並びが良くなることで多くのメリットがありますよ。
また矯正治療中はでもありますので、予防処置もしっかり行うように指導もいたします。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/01/29

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唇を噛んだり、爪を噛んだり、指をしゃぶるなどお口に関する癖のことを口腔習癖と言います。
そのまま続けると歯並びが悪くなったり、咬み合わせが悪くなったりする可能性があります。
まずはお子様の癖を早めに見つけ親子共に止めていくようにすることが大切ですが、難しい場合は歯科医院でぜひご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔習癖のため、歯並びが悪くなってしまう子供もいなくはないです。
できるだけ止めさせた方が良いのですが、止めさせ方には慎重さが必要です。
頭ごなしに叱りつけるようなことはしてはいけません。
子供とよく対話し、理解させることが大切ですね。
2024/08/25

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お子様の歯並びが心配になる親御さんは多いと思います。
特に前歯は笑った時に見える部位なのでより気になってしまいますよね。
今回は成長に伴って変化する歯並びを1つご紹介します。
7歳頃になると上の真ん中の大人の歯が生えてくるお子様が多いと思います。
ですが、その生え方がハの字になっていて真ん中に隙間がありませんか?
この時は真ん中の隙間が気になる方が多いと思います。
ですがその後、8〜9歳頃に両隣の歯が生え、11歳頃に糸切り歯が生えてきます。
その頃になると両隣の歯や糸切り歯に押されて真ん中の隙間はなくなっていきます。
このように一時的に見た目が悪くなり心配になってしまうかもしれませんが、正常な歯並びになるためには隙間は大切なものです。
それでもやはりお子様の歯並びは気になってしまいますよね。お子様の歯並びのことで心配なことがありましたらお気軽に私たちにお声がけくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
子供の歯の萌出時期は、個人差はありますね。
特に乳歯から永久歯に生え変わりの時期は、歯と歯の隙間が大きく見えて歯並びに不安を覚える親御さんが多いような気がいたしますね。
でも、実はその歯と歯の空隙が永久歯の良好な歯並びになる前に必要であったりもします。
なかなかその辺りの判断は、歯科医師でないと難しいかと思いますが気になる場合はかかりつけの歯科医院で相談しましょうね。
2024/05/12

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌にも正しい位置があることをご存知ですか。
上あご全体に舌が当たっていることが正しい舌の位置になります。
舌が正しい位置にないと、歯並びに影響したり顔のたるみの原因にもなります。
ほかにも影響はありますので普段から舌の位置を心がけてみてください。
(りんご歯科 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
安静時に舌が適切な位置になく、口がいつも半開きになっていたりする人がいます。
実は鼻呼吸も上手くできないために口が半開きになっているようなケースも多いかと思いますが。。。
舌の位置が適切でないと、どうしても歯並びにも影響があったり、口の中も乾燥しやすいため虫歯菌が繁殖しやすくなる人がいます。
まずは、口を閉めて口呼吸をしないようにする。
もし、鼻呼吸が虫かしいとなると、先ずは耳鼻咽喉科に診てもらうのも必要かもしれませんね。
そして舌の位置に異常があるようならばあいうべ体操などをしてみて口腔周囲の筋肉を鍛えてみるのが良いかもしれませんね。
2024/04/18

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌の位置は、歯並びや滑舌、顔の歪みやたるみにも影響しています。
舌の正しい置き場所は「スポット」と呼ばれる、上の前歯の内側にある膨らみの部分になります。
舌の先がスポットに当たり、舌全体が上顎についている状態が正しい位置です。
ふとした時に舌の先が前歯を押していたり、食べ物を飲み込む時に舌が前歯に当たっていたりすることで、歯並びが悪くなってしまったり、無意識に口が開いて舌が下がることで、舌の筋力が低下してしまい、顔の歪みを引き起こしたり、滑舌にも影響していきます。
正しい舌の位置を意識することで予防することができるので、舌をスポットに置くことを習慣づけてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
平常時の舌の置き方は大切で、口呼吸や歯並びにも大きく関係してきます。
気になる方は上記のことを意識してみてもらうといいかと思います。