2019/02/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、口臭が気になり歯磨きを頑張っている方が増えてます。
「舌を磨くと良いと耳にしたから、舌も磨いています。」と話される方もいます。
歯をゴシゴシ磨きすぎると、歯を削ったりしていないか心配になります。
ご自分に合った歯磨きをされていれば良いのですが。。。
そして、どうしてもホームケアだけでは難しい場所は、専門の機材を使用して定期的にキレイにしてもらうことをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
医学的見地からのメリットを考えると、定期健診はその人の健康維持に非常に重要な役割があります。
まず、定期健診を受ける様になると、人は普段から健康に注意するようになります。
健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなれば、そのことに気づける様になり、早期に病院に行くようになります。
これは、早期発見、早期治療の第1歩となります。
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも、検査により異常が見つかることがあります。
それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
この考えは、歯科においても重要です。
歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、数か月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。
悪くなっていれば、担当歯科医師はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。
このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。
歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと歯周病の進行は止められません。
是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。
2019/02/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
定期的に歯のチェックをすることは、実はとても大切です。
定期健診を受けることで虫歯の早期発見や、普段しっかりブラッシングしていても磨き残しに気づくことができたり、ホームケアで取り切れていない汚れに対して、どう向き合ったらよいかなどの指導を受けることができます。
是非、定期健診を受けていただき、お口の健康を守る一助にしていただけたらと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診を受けるようになると、多くの人は普段から健康に注意するようになります。
健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなったとすれば、そのことに気づけるようになり、早期に病院に行くようになります。
これは、早期発見、早期治療の第1歩と言えます。
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも、血液検査、レントゲン、CTなどの検査により異常が見つかることがあります。
それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
この考えを当院は重要視しています。
歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、数か月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。
悪くなっていれば、担当歯科医師や歯科衛生士はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。
このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。
歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと歯周病の再発はあるでしょうね。
是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。
2019/02/14
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を磨いていたら、出血したという経験はないですか?
もしかしたら、歯周病のサインかもしれません。
歯を失う原因として挙げられる歯周病は初期の段階では、痛みもなく静かに進行していくため、いつの間にか悪化しているというケースが多いです。
出血を怖がってブラッシングを避けず、柔らかい歯ブラシで優しく丁寧にブラッシングしてあげて下さい。
また、歯周病予防のためにも、歯科医院の定期健診をお勧めいたします。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診を受けるようになると、多くの人は普段から健康に注意するようになります。
健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなったとすれば、そのことに気づけるようになり、早期に病院に行くようになります。
これは、早期発見、早期治療の第1歩と言えます。
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも、血液検査、レントゲン、CTなどの検査により異常が見つかることがあります。
それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
この考えは医科のみならず、歯科においても最も重要です。
歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、数か月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。
悪くなっていれば、担当歯科医師や歯科衛生士はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。
このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。
歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと歯周病の進行は止められません。
是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。
2019/02/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、歯の定期健診に通っていますか?
歯科医院は虫歯ができたら、直しに行くところと思っていませんか?
現実は、そのように思っている方が、まだまだ多いのではないでしょうか?
虫歯は全部治したし、歯磨きを頑張っているからと安心していると、思わぬところで足元をすくわれたりします。
例えば、歯周ポケットに入り込んだ汚れや、歯石は歯ブラシでは取り切ることができず、歯科医院でのケアが必要になります。
一通り、の治療が終わったら、虫歯や歯周病予防のために、定期的なクリーニングに通うことが大切です。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
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歯石とは歯垢が硬くなったものです。
歯磨きで磨き残した歯垢が、唾液の中のミネラルと結合して、硬くなってしまいます。
歯についた歯垢は、短期間で歯石になります。
歯と歯ぐきの境い目や歯と歯の間にできた、それこそ石のように硬い歯石は、歯ブラシでこすっても取り除くことができません。
歯石はとても硬く、いったんついてしまった歯石は簡単には取ることが出来ません。
日常の歯みがきでは完全に歯垢を除去することは困難なため、一生懸命に歯磨きをがんばっても、歯石は少しずつついてきます。
放置すると歯石はどんどん硬く、そして増え続けます。
歯石の表面は凸凹しているために、歯垢がつきやすく、細菌の温床になるばかりでなく歯肉を刺激して歯周病の原因となったり、歯周病を悪化させます。
歯石を放置することは、歯周病や虫歯には致命的です。
是非、気になる方は歯科医院で定期的に歯石の除去をお勧めいたします。
その場合は、かかりつけの歯科医院にご相談下さい。
2019/02/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは歯科医院で健診を受けた時、一番気になるのは何ですか?
私がよく質問をいただくのは「虫歯はないですか?」という言葉です。
そして「なさそうですね。」と答えると、「あー良かった。」と一安心です。
虫歯の心配はなさそうだということは大変喜ばしいことです。
きっと丁寧に歯を磨いていただいたのだと思います。
ただ残念ながら、人が歯をなくしてしまうことの一番のリスクは歯周病なんですね。
全体の4割くらいなんです。
きっと健診の際は、歯周病のチェックを受けるはずです。
その後の歯科衛生士の話にも耳を傾けてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
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今の時代では、歯を失う原因の第一位は歯周病です。
その次は虫歯です。
これは、あくまで細菌の感染症であるわけで、一度、虫歯や歯周病にかかった人はそれを再発しやすいリスクを負っているわけです。
でも、しっかりと定期健診を受けて予防に励めば、再発はかなり防げるものでもあります。
多くの人はセルフで歯を磨いて、磨けている気でいますが、残念ながらそれはありえないと思います。
なぜなら、歯科医師や歯科衛生士でこの道のプロが自分で歯磨きをしても磨けていない部分をゼロにすることはできませんからね。。。
それを、一般の人がやっても無理はあるのです。
そのために定期健診とプロフェッショナル・クリーニングはあるのですね。
医科では定期健診を受ける様になると、人は普段から健康に注意するようになると伝えます。
健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなれば、そのことに気づける様になり、早期に病院に行くようになります。
これは、早期発見、早期治療の第1歩となります。
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも、血液検査、レントゲン、CTなどの検査により異常が見つかることがあります。
それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
この考えは医科のみならず、歯科においても最も重要です。
歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、3ヵ月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。
悪くなっていれば、担当歯科医師はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。
このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。
歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと歯周病の進行は止められませんし、虫歯のリスクも高くなります。
是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。