2024/10/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ドラッグストアにはたくさんの歯磨き粉が並んでいますが、なんとなくで選んでいるともったいないです。
歯磨き粉選びは口腔内のお悩みで選ぶのはもちろん大切なことですが、歯医者にきていただければプロの目線で口腔内に必要な成分の歯磨き粉をお伝えできます。
歯磨き粉には歯ブラシにプラスアルファの効果を与える役割があります。
ぜひ一緒にあなたにぴったりな歯磨き粉を見つけましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉を選ぶ基準は人それぞれでしょうが、明確な基準を持っていない人は多いものですよね。
どうせならば、自分はどういった疾患に弱く明確にした方が良いですね。
つまりは歯周病予防なのか虫歯予防なのか、知覚過敏予防なのか口臭予防なのか。。。
できればそれぞれに何が弱いのか、どういったリスクを抱えているのかを唾液検査で確認することをお勧めますよ。
気になる方はご相談くださいね。
2024/09/09
唾液検査 SMT 虫歯 歯周病 口臭 リスク判定, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きは大切!
そう思っていても、具体的にどう磨けばいいのかわからない。ちゃんと磨けているか不安。という方も多いと思います。
人それぞれ、お口の大きさ、歯並び、歯ぐきの状態など口腔環境は異なります。
自分だけの歯磨きの方法を知るために、歯科医院に足を運んでみませんか?
健診では、虫歯や歯周病のチェックをしたり、ご自身の口腔内写真を見ながら状態をお伝えしたり、歯磨きの方法やポイントを、お話ししていきます。
SMTという唾液検査を行うと、虫歯や歯周病のリスクを知ることができるので、今の口腔環境に必要な歯ブラシや補助用具、歯磨き粉、食生活のアドバイスなど、より詳しくお伝えできます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科健診で虫歯や歯周病のチェックをするのは、早期発見・早期治療を達成するためにも非常に大切です。
そして、当院では希望があれば有料となりますが、唾液検査で虫歯リスクや歯周病リスク、口臭リスクを数値化して、患者さんにどういったところを注意したらいいかを説明することができます。
気になる方は、ご相談ください。
2024/08/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんが普段お使いの歯磨剤(歯磨き粉)にはたくさんの種類がありどれを使ったらいいのかと悩む方も多いかと思います。
価格や味、効果効能など皆さんは選ばれる時に何を一番重視して買われているのでしょうか。
その中でもぜひ見てほしいのは歯磨剤の成分表示欄です。
歯磨剤には虫歯を予防する『フッ素』の他に、歯周病予防の効果のあるものや、知覚過敏抑制の物、ホワイトニング重視の物など配合されている成分により効果効能は様々です。
何を使ったらいいのか分からないという方は一度、当院の唾液検査を受けてみて下さい。
お口の中の状態から患者さん一人ひとりにあった物をアドバイスさせて頂ければと思います。ご自身にあった口腔ケア用品を使いホームケアの質をあげていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉を選ぶ基準は何でしょうかね?
もし虫歯にリスクがあるのならば、フッ素が高濃度に入っているものが良いですし、歯周病にリスクがあるのならば歯周病予防を謳っている歯磨き粉がいいと思います。
しかしながら、その判定はたぶん自分では判り切れないですね。
これを判定するのには、唾液検査が有効です。
気になる方には、是非、これをやっていただいて自分のどのようなリスクがあるのかを知っていただけたらと思います。
2024/08/13
口臭 予防, 唾液検査 SMT 虫歯 歯周病 口臭 リスク判定
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口臭は多くの人にとって気になる問題だと思います。
口臭の原因の1つに女性ホルモンの変化があります。
女性ホルモンは月経周期や、妊娠中、更年期など様々なライフステージで変化していきます。
ホルモンの変化で唾液の分泌量が減少し、口腔内が乾燥すると細菌が繁殖して口臭の原因になります。
また、歯茎が炎症しやすくなるため歯肉炎や歯周病のリスクが高まります。歯周病も口臭の原因です。
口腔乾燥にはこまめな水分補給をするなど、原因を理解して適切な口腔ケアを行うことが大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
口臭の原因はいろいろ言われておりますね。
そのほとんどは口腔内に原因があると言われています。
でも中には、気にし過ぎと思われるものも少なくないような気がします。
いずれにしても、そのような方は唾液検査などを受けて、数値的に口臭があるかどうか測定してもらった方が良いかもしれませんね。
2024/08/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯になる原因は食後の食べカスと口の中にある細菌が混ざりあってできるプラークと呼ばれるものです。
プラークが糖分をエサとして増殖し酸を作り歯を溶かしてしまいます。
ですが唾液にはこの酸を中和する力があります。これを再石灰化と言い唾液の量が多いと虫歯になりにくいです。
唾液は日常的なストレスや緊張などで分泌量が減ってしまうのでストレスなどを溜めないことも大切です。
量を増やす方法としては食事の際によく噛んで食べることです。噛むことで唾液は自然と分泌されやすくなります。
その他にもキシリトールガムを噛むことによって口に渇きを抑えることとガムが虫歯予防にもなるので2つの効果を得られます。
虫歯予防には唾液の働きがとても重要になります。
当院では唾液検査で細かく検査し検査結果に基づいて患者さんに合った歯ブラシや歯磨き粉を提案させていただいています。
まずは自身の効果口腔内についてを知ることが大切なので唾液検査は試してみた方がいいと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の存在は虫歯菌や歯周病菌と戦うのにも絶対的に必要なのですね。
だから唾液量が少なかったり、その質が悪いと虫歯や歯周病、口臭リスクが高くなります。
当院では患者さんに唾液検査を受けていただくことをお勧めしています。
それで、リスク判定し予防に役立てるようにしていますよ。