2025/08/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液には、消化を助ける、お口の中を清潔に保つ、歯や粘膜を保護する、免疫機能を助けるなど様々な働きがあります。
逆に言えば唾液の分泌が減ると、食べ物が飲み込みにくくなる、虫歯や歯周病になりやすくなる、味覚が鈍くなる、感染症にかかりやすくなります。
唾液を増やす方法として水分補給やリラックス、よく噛んで食べる、唾液腺マッサージがあります。
唾液減少が気になる方は試して見てください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内が乾燥しているのをよく見ることがあります。
それは唾液の分泌量が減少しているからかもしれませんね。
気になる方は耳の下にある大きな唾液腺組織、耳下腺や下顎にある顎下腺、舌下腺を指で刺激する唾液腺マッサージをしてみましょうね。
2025/08/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
エアコンを使う機会が多くなり特に朝、目が覚めると口の中が乾燥している事がありませんか?
寝ている間は特に唾液の分泌が少なく、唾液による口の中の汚れを流す作用が少なくなってしまいます。
そのため、虫歯菌や歯周病菌が活発に活動して病状を悪化させてしまいます。
そのため、寝る前の歯磨きはとっても重要です。
歯ブラシとフロスなどの補助用具でしっかり汚れ(細菌)を落とし、歯磨き粉を使用して歯磨きした後は歯磨き粉の中の薬用成分をできるだけ口の中に残すためにうがいの水の量を少量にし、10秒ほど1度だけうがいをして寝てみて下さいね。
虫歯、歯周病予防に繋がるので頑張って口腔ケアを行っていきましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
寝ているときは唾液の分泌量は減ると言われています。
そうなると、口腔内の細菌はやりたい放題になってしまうのですね。
ですから、寝る前の歯磨きは虫歯予防や歯周病予防のためにも大切ですね。
2025/08/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌を運動させることで、唾液が増えたり、表情筋が鍛えられてたるみの予防につながります。
さらに噛む力が向上し、嚥下もスムーズに行えるようになります。
舌運動で唾液の分泌量が増加すれば、口臭やむし歯、ドライマウスの予防につながります。
1日に20回を目安に、舌をぐるぐる周す運動をしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌を動かすことで、口腔周囲の筋肉が刺激され、咀嚼や嚥下のみならず美容にも良い効果が得られますね。
唾液の分泌量も上がるので、健康増進にも良いと思います。
是非、やってみましょうね。
2025/07/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ドライマウスとは、さまざまな原因で唾液の分泌量が減り、お口の中が乾燥する病気です。
ドライマウスになるとお口の中の衛生が保てなくなり、虫歯や歯周病にかかりやすくなったり、嚥下障害といい、物を飲みこむのも難しくなります。
舌にもひびがはいり、痛みを伴ったり口臭も悪化します。
ドライマウスを予防する方法として、水をこまめに飲んだりキシリトールガムを噛んだりして、鼻呼吸を意識するようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
口呼吸をすると、ドライマウスになりやすいですね。
できるだけ、鼻呼吸を心がけるようにしましょうね。
もし、鼻が悪く鼻呼吸が難しいようならば耳鼻科で相談してみましょう。
2025/03/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ドライマウスとは、さまざまな原因で唾液の分泌量が減り、口の中が乾燥する病気です。
ドライマウスになると、口の中の衛生が保てなくなり、虫歯や歯周病にかかりやすくなったり、嚥下障害といい、物を飲みこむのも難しくなります。
舌にもひびがはいり、痛みを伴ったり、口臭も悪化します。
ドライマウスを予防する方法として、水をこまめに飲んだり、キシリトールガムを噛んだり、鼻呼吸を意識するようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
ドライマウスでお悩みの人も少なくはないですね。
唾液分泌の減少により、起こりうるものではあります。
予防としてはこまめに水を飲み乾燥を防ぐようにしましょう。
また、呼吸も口呼吸していないか注意しましょうね。
そして必要であれば唾液腺マッサージをやってみましょうね。