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スタッフブログ

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お子さんの歯を仕上げ磨きしてあげてますか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

お子さんの仕上げ磨きしてあげてますか?

仕上げ磨きとは磨き残しを防ぎ、健康な歯を保つために、大人が子供に行うケアのことです。また、正しい歯磨きの習慣を身につけるための教育でもあるのでぜひやってあげましょう。

仕上げ磨きは、子供の後ろ側から、つまり、寝かせ磨きをすることで口をのぞき見るのが基本的な姿勢です。この姿勢は歯科医が患者を診るときと同じ姿勢です。

また利き手でない手はくちびるや頬に当てて、歯ブラシが歯に当たっている状態を直視できるようにしましょう。仕上げ磨きの時、子供には手鏡などを持たせて両親が何をしているのかを見せてあげるのも、恐怖心をなくすひとつの方法です。

一般的に仕上げ磨きは0歳から始めて、1012歳頃まではしたほうが良いと言われています。

やり方がわからない方はスタッフに聞いて頂くとしっかりお答えしますので気軽にお声がけ下さい。

 

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 

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子供の歯を磨くのは、子供だけに任せていてもなかなか上手にはが多いものです。

親御さんの方で、しっかり磨けているかどうか確認してみましょう。

これは、小学校高学年ぐらいまではやってもらうことが大切です。

その際にどこを注意してやったらいいか、歯科医院で聞いてみることをお勧めします。

 

☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

 

☆12月29日(木)~1月4日(水)まで年末年始のお休みとなります。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

セフルケアでは限界があります。


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毎日歯磨きをしても、どうしても磨き残しはあります。

歯ブラシ以外に歯間ブラシや電動歯ブラシを使っていても完璧に汚れを取り除くのは難しいです。

日々のセフルケアはとても大事です。プラスして定期的に歯医者でのクリーニングでセフルケアでは落とせない汚れを落とすようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

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セルフケアは非常に大切で、絶対に必要ではあります。

しかしながら、どうしても磨けない部位というのは存在します。

例えば歯周ポケットの中は、歯ブラシでは届きようがないですね。

それが深ければなおさらです。

そのため、その部位は歯科医院で洗浄、クリーニングしてもらうことが大切ですね。

是非、メンテナンスにはかかっていただきしっかり掃除させていただけたらと思います。

 

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歯磨きの補助用具も使いましょう。


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歯を磨く時、歯ブラシだけではしっかりとは磨けません。

補助用具も使用することをお勧めします。

補助用具には色々な種類があります。

フロス、歯間ブラシ、ワンタフトブラシ、舌ブラシ。

必ず1日に1回は、補助用具も使用して、1日の汚れをしっかりと落としましょう。

フロスや歯間ブラシは、歯と歯の間を磨く用具です。歯ブラシだけでは、完全には磨けません。

歯と歯の間の広さに合ったサイズを使うとよいです。

ワンタフトブラシは、歯の並びが段になっていたり、親知らずの周辺などの狭い部分を磨くものです。

ワンタフトブラシの毛先の形状によっては、歯周ポケットの中をマッサージする様に磨く事もできます。

舌ブラシは、舌を磨く物です。

舌にも汚れが付き、ひどくなると、舌苔といって、コケの様に厚くなることがあります。

この様に、補助用具には色々な物があります。

歯ブラシだけではなく、補助用具も使用する事をお勧めします。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

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しっかり歯を磨いているつもりでも、歯ブラシのみでは限界があります。

できれば歯間ブラシやデンタルフロスなども使用し、洗口液なども併用していただけるといいですね。

しかしながら朝の忙しい時や、職場での歯磨きは難しいというご意見もよく聞きます。

もし、そうならば夜寝る前の歯磨きは特に時間をかけて、丁寧に磨くようにしてほしいと思います。

 

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就寝時前には、しっかり磨きましょう。


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りんご歯科医院の技工士です。

口腔清掃のタイミングについてご説明します。

まず、1日に1回はしっかりと磨きましょう。

忙しい朝や昼よりも、時間のある寝る前にしっかりと磨きます。寝てる間に細菌は、繁殖しやすいのです。

睡眠時は、話したり、食べたりしないので、お口の中の温度に変化がないので繁殖しやすいです。

寝る前に、1日の汚れをしっかりと落としてから寝ましょう。

習慣化すると、磨かないと、気持ち悪かったり、歯周病が悪化するのでは、虫歯になるのではないかと、心配で安眠出来なくなると思います。

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)

 

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歯磨きは食後に毎回、やるのがいいとされてはいます。

しかしながら、なかなか仕事の関係などでそれが無ずあkしいという方もいますね。

もし、そのような状況であるならば、寝る前だけでも一生懸命に磨かれることをお勧めします。

その際には歯ブラシのみならず、歯間ブラシやデンタルフロスも使用しましょう。

その理由は上記に示す通りですね。

虫歯菌や歯周病菌は夜、就寝時に活性化します。

注意していきましょうね。

 

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糸ようじは虫歯、歯周病予防に大切です!


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20代の方にフロス(糸ようじ)をしているか尋ねると「面倒でしていない」「フロスを通したことがなく、通し方が分からない」と言う方が多くいらっしゃり、フロスは40代ぐらいから使い始めると思っていたと言っている方もいらっしゃいました。
歯ブラシだけでは60%程しか汚れが取れません。
正しくフロスを通して歯と歯の間の汚れを落とすことで、虫歯や歯周病になるリスクを今より下げることができます。
毎日プラス3分だけでもフロスを通す時間を作ってください。
今は歯の大切さに気づかないかもしれませんが、歯を失った時の悲しさや不自由さ、入れ歯、被せ物、インプラントの金額を身近な人や歯医者で聞いてみてください。
将来の自分のために、もっと口腔内に目を向けて今から実行してみてくださいね!
フロスの通し方やブラッシングのやり方などは歯科衛生士にいつでもお尋ねください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を健康な状態で維持することは、本当に重要です。
歯を抜くことになったりしたらそれこそ大変です。
永久歯であれば、そこにはもう二度と生えてきませんからね。
できるだけ維持するためにも、歯磨きは歯ブラシのみならず歯間ブラシやデンタルフロスを使用してしっかり頑張っていただき、歯科医院で定期的にメンテナンスすることをお勧めします。
一緒に頑張りましょう。
 
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