2025/05/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
先日、患者様がフロスを通すと歯と歯の間の隙間が広がりそうで怖いとおっしゃっていました。
確かに歯と歯の間の隙間が狭くてフロスが入りにくい方はお掃除しにくかったり隙間が広がるのではと不安に思うかもしれませんね。
ですがフロスを通して歯と歯の間の隙間が広がることはありません。
また、フロスで詰め物が取れそうで怖いという方はホルダータイプのフロスではなく紐タイプ(手巻きタイプ)のフロスを使っていただくと最後にフロスを歯と歯の間の隙間から抜くことができるのでおすすめです。
是非お試しください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスや歯間ブラシは歯と歯の間を磨くのには非常に有効です。
毎回使えれば一番いいですが、なかなか難しいかと思いますので、一日一回は使用するようにしましょうね。
もし、使い方でお悩みならば歯科衛生士に聞いてみましょうね。
2025/05/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き剤は歯磨き粉が一般的でしたが、近年は歯磨きジェルも種類が豊富になってきています。
歯磨き粉は硬さのある白いペースト状で、歯磨きジェルはやわらかく透明なのが特徴です。
歯磨き粉は研磨剤と発泡剤が含まれているのに対し、歯磨きジェルは研磨剤と発泡剤が含まれていません。
研磨剤には、歯に付いた歯垢や着色を落としやすくする働きがありますが、歯や歯ぐきを傷つけてしまう可能性があります。
発泡剤には、口の中を泡立てることにより、汚れを落としやすくする働きがありますが、この泡立ちが歯磨き時間を短くしてしまうことや口の中を保護するムチンという物質の働きを弱めてしまうことがあります。
歯磨き粉は、研磨剤と発泡剤が含まれているため、着色や歯の黄ばみの予防に効果的です。
歯磨きジェルは、歯と歯ぐきに優しく歯磨き剤の成分が歯に密着しやすく、歯の細かい隙間まで届きやすいですが、着色汚れに対する効果は弱いです。
目的に応じて歯磨き剤を使いわけると良いでしょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きジェルと歯磨き粉の違いは上記に記す通りですね。
それぞれメリット・デメリットがあるので目的に応じて使用するのが良いでしょうね。
2025/05/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きは、1日3回毎食後、フロスなどの歯間ケアも大切!と、知っていても、疲れていて、歯磨きが適当になってしまう時や、忙しくて、お昼の歯磨きができないこともあると思います。
そんな時に、虫歯予防に効果的な歯磨きテクニックがあります。
まず、フッ素入りの歯磨き粉を選んでください。そして、
・2回 朝食後と就寝前に
・2センチ 歯磨き粉を歯ブラシにつけ
・2分間 しっかり磨きます
・2時間 飲食を控えましょう
と、いう「2222テクニック」です。
その際のうがいは、ペットボトルのキャップ1杯くらいのお水で、軽くゆすいで終わりです。
フッ素を流し過ぎず、定着させることが大切です。
ちゃんと磨きたい気持ちはあるけれど、時間がなくて。と、いう時にもおすすめのテクニックです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯予防、歯周病予防のためにはブラッシングが必要です。
上記のことを参考に歯磨きをしていただけたらと思います。
でも、2分のブラッシングではちょっと短いかなと思います。
せめてここは、3分くらいはしてほしいと思いますよ。
2025/05/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近は、様々な電動ブラシが色々な価格で販売されています。
手用の歯ブラシより、効率よく磨く事ができます。
私のお勧めする電動歯ブラシは、ソニケアの超音波歯ブラシです。
超音波振動して歯と歯の間の汚れも取れるという歯ブラシです。
ですが、しっかりと磨くには、補助用具のフロスや歯間ブラシは必ず使いましょう
強く当て過ぎると振動でお知らせモードが付いていますので、安心です。
電動ブラシは、正しく使用すると大変便利なものです。
磨き方などわからない事があれば、ご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
音波ブラシは非常に効率よく歯垢を落としてくれますね。
お値段も、そこそこ良い値段しますが、替えブラシもあって良いものだと思います。
使用方法に少し注意点があるので、解らない方はご相談ください。
2025/05/11
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近では、スーパーやドラッグストアにさまざまな種類の歯ブラシや歯磨き粉が並んでいますよね。
よく患者様からどれを選んだらいいかわからないとご相談を受けます。
お口の中の状態は人それぞれ異なるのでその方に合った歯ブラシや歯磨き粉をご提案させて頂きますが、何より大切なのは患者様が使いやすいかどうかです。
歯ブラシの毛の硬さ、ヘッドの大きさ、持ち手の太さ、歯磨き粉の味や研磨剤の有無など歯ブラシや歯磨き粉にはそれぞれ特徴があります。
患者様の好みを踏まえて、おすすめの歯ブラシや歯磨き粉をご提案させていただくよう心がけておりますのでお気軽にご相談ください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシもいろいろな種類があって、どれを使ったら良いか解らないことが多いかもしれませんね。
そのようなときは、是非、かかりつけの歯科医院でお話を聞いて診てもらうと良いかと思いますよ。
当院も様々な歯ブラシを取りそろえていますので、お話を聞いていただけたらと思います。