2025/06/13

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯をよく磨いているのになんだか、口の中がネバつく。スッキリしない。口臭がするような気がする。
そんな時は、鏡を見てベーーー!と舌を出してみてください。
かなり白くなっていませんか??
舌に付いている白い汚れ(舌苔)は、うがいだけでは落とせないため、舌磨きをする必要があります。
舌を磨くことにより、口臭予防、風邪予防、味覚を正常に保つとゆうメリットがあります。
舌みがき専用のブラシなどもありますので1日1回程度でいいので優しく丁寧に磨いてみましょう。
ただし、磨きすぎには注意しましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌の汚れも、舌用ブラシを使って磨くことをお勧めします。
ただやり過ぎては意味があまりないですから、その辺りは注意してくださいね。
2025/06/12

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今回ご紹介するのは、バトラー歯ブラシのネオです!
この歯ブラシは歯科衛生士の意見を元に開発されました!
最薄のヘッド、スリムロングネックなので顎関節症など、口が開きずらい人にでも奥までブラシが届き、頬の圧が強い人でもブラシが入りやすい設計になっているので、奥が磨きづらくて虫歯になりやすい方、顎関節症でお口が開きづらい方はぜひ一度試してみて下さいね!
きっと普段使っている物と違うはずですよ!
またヘッドの毛は抗菌コート毛を使用しているため衛生的です。
嘔吐反射のある方にもオススメなのでぜひ使用してみて下さい
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で取り扱っている歯ブラシは何種類かあります。
虫歯予防、歯周病予防などによって、どういう歯ブラシが良いのかも聞いていただけたらと思います。
気になる方は、当院しか衛生士にご相談ください。
2025/06/09

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをした後のうがいは何回行なっていますか?歯磨き粉の味がなくなるまでうがいをしている方はいませんか?
なぜかというと歯磨き粉には虫歯を予防するフッ素という成分が含まれています。
歯磨きのあとに何回もうがいをしてしまうとせっかくのフッ素が流れて効果が薄まってしまいます。せっかくならお口の中に長くフッ素を残しておきたいと思いませんか。
どのくらいの量でうがいをするのかというと汚れを吐き出しペットボトルキャップ1杯程度が理想です。
そのあとはしばらく飲食せずフッ素をとどめることで効果が高まります。
お口の中に歯磨き粉の味が残っていると嫌だなと感じる方も多いかと思いますが虫歯を作らないためにも必要なことです。
最初は違和感があるかとは思いますが次期、慣れると思いますよ。。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉の薬効を期待するのであれば、歯磨き後にはあまりすすがないことですね。
うがいをすることによって、薬効が薄れてしまいますからね。
うがいは、ちょっとだけにしてみるのがいいですよ。
2025/06/07

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フロスについて。。。
・フロスを歯と歯の間に入れる時は、ゆっくりと差し込むことを意識してください。勢いをつけてしまうと、歯肉を傷つけることがあるからです。
・歯に沿わせてスライドさせると、プラークをより除去できます。
・歯肉にやさしく少し入れ込むことで、歯肉の炎症や出血を改善することができます。
・歯と歯が密着していたり、歯並びがでこぼこしていて、フロスが入りにくいような所は、鏡を見ながら、フロスを入れる角度を変えると、通しやすくなります。
・いつも同じところで引っかかる、フロスが切れるようになってきた、というような時は、もしかすると虫歯ができていたり、冠や詰め物に隙間ができているのかもしれません。
フロスを使ってみたいけど、種類が多くて選べない。使ってみたけど上手く通せない。
など、お困りのことがあれば、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスは、補助材ではありますが歯間部の清掃を行う上では、是非、使用してほしいアイテムです。
毎回、使用するのが難しいようならば、寝る前だけでもやっていただけたらと思います。
虫歯予防に頑張りましょう。
2025/06/06

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん歯ブラシの交換頻度はどのくらいですか?
お話をきいていると半年交換してない、という方もおられました。
おすすめは1ヶ月に1回は交換して頂きたいです。
1ヶ月以上使っていると自分は綺麗に磨いているつもりが、お口の中に菌を塗りつけているということになってしまうので、長期間同じ歯ブラシを使用するのは控えましょう。
また、歯ブラシを使い始めて1ヶ月経たないうちに歯ブラシの毛が開いて来た場合も交換をおすすめします。
歯ブラシの毛は毛先が1ミリ動くだけで汚れの除去率が80%になり、2ミリ動くと除去率が62%になってしまいます。
一生懸命磨いても磨き残しがある状態になってしまうので、毛が開いて来たらすぐに交換して下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの毛先が開いてくると、歯磨きの効率が非常に悪くなりますね。
1月に1回はしっかりと歯ブラシを交換するようにしましょうね。
1月経っていないにしても、歯ブラシを後ろから見て、毛先が見えるようならばそれは、毛先が開いているサインです。
その場合は交換しましょうね。