定期健診

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

歯磨き時の歯茎からの出血は要注意ですね。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
 
 皆さんは、歯肉炎の症状を感じたことはありますか?

実際、歯肉炎の段階では痛みがあまりないため、なかなか症状に気づくことができない場合が多いですね。

歯茎が赤く腫れたり、出血があっても「大したことはない。」と放置する方が多いのが実情です。

放置してしまうと「歯肉炎」から「歯周炎」へと進んでしまうので早いうちにしっかりケアすることと定期的な歯科健診をお勧めします。

           (りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 上記ブログについての院長の追加コメント

歯肉炎の主な症状は歯磨き時の歯肉からの出血、発赤、腫れなどですね。

歯肉のみに限局した炎症なのですが、これが進行すると歯周炎になってしまいます。

歯周炎とは、歯肉のみならず、歯根を支える骨や歯根膜にも炎症が波及した状態となってしまいます。

こうなると、治療は難しくなります。

もし、歯肉からの出血や腫れに気づいたら早めに歯科医院にご相談ください。

歯磨きについての疑問はありませんか?

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 先日、定期健診で来院された方が、前回、出血があり磨き方を意識するように話をしたところ、キレイだったところを伝えるととても喜んでいました。

意識して頑張ったそうです。

特に磨き方を変えた様子はないのですが、意識することで磨き方が自然に変わったのでしょうか。。。

先ずは、ご自分のお口の中を知って、どこが苦手なのかを知ることが必要です。

定期的に診ることで、苦手なところが解ってきます。

            りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 上記ブログについての院長の追加コメント

定期健診では歯磨きのチェックもさせていただいています。

歯磨きの仕方では、苦手な部位に対してどのように磨いたらいいのかを歯科衛生士と一緒に確認していますよ。

もし、歯磨きについて疑問ややり方を聞きたいのであれば、ご相談くださいね。

ポイックウオーターは優れものですが。。。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 当院での人気商品の一つにポイックウオーターについて「これを使えば虫歯や歯周病にならなくなるの?」という質問を受けることがあります。

残念ですが、ポイックウオーターを使ったからといって、虫歯や歯周病に完全にならないという訳ではありません。

しかし、これは歯ブラシでは届きにくい歯周ポケットの中まで液が行き渡り、バイオフィルムを破壊してくれるため、口の中の細菌を減らしてくれるので虫歯や歯周病のリスクを下げることができます。

また、日ごろのホームケアと併せて定期健診でのプロのクリーニングをしてもらうとさらに効果的です。

             (りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)

 上記ブログについての院長の追加コメント

ポイックウオーターは、その除菌力が強く副作用もないため当院ではお勧めの商品と言えます。

しかしながら、これを正しく使用することと、ブラッシングは絶対的に必要です。

あくまで、補助材料ですから。

そのためにも、ブラッシングの指導と定期健診、プロフェッショナル・クリーニングは欠かせませんね。

磨きにくい場所を知りましょう。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 皆さんは、歯磨きの際に「この場所磨きにくいな。」といったような苦手部位はありませんか?

気づいていないかもしれませんが、誰でも磨きやすい場所と磨きにくい場所が出てきます。

磨き残しがある場所は、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

お口の健康を守るには自分の苦手とする部位を知り、それを取り除いてあげることが重要です。

そこで、お勧めさせていただきたいのが定期健診での衛生士によるブラッシング指導です。

苦手部位を教えてもらい、実践し、数か月後にまたチェックしてもらうと歯磨きへの関心が高まり、歯磨きが上手になりますよ。

            (りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)

 上記ブログについての院長の追加コメント

自分の歯磨きの苦手な部位を知り、それに合ったブラシや歯間ブラシやデンタルフロスを使用することは必要なことですね。

そのためにも歯科医院で指導と定期健診を受けられることをお勧めいたします。

予防のためにメンテナンスは必要です。

DSC_0106.JPG

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 メンテナンス(定期健診)を受けている人と、そうでない人は将来残っている歯の本数に差が出てしまうという研究結果が出ています。

今は大丈夫だと思っていてもできるだけ若いうちから歯のメンテナンスを受けることをお勧めします。
            
          
            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 上記ブログについての院長の追加コメント

当院でも、定期健診には力を入れて予防に励んでいます。

仮に入れ歯であったとしても、多くの方は部分入れ歯であると思いますし、総入れ歯で歯が一本もないにしても、口腔内に変化がないかを見て対応や指導することは必要なことです。

歯科医院は、今や治療をするところと考えるのはナンセンスです。

できるだけ良い歯の状態のまま維持できるように、3ヶ月に1回の定期健診とプロフェッショナル・クリーニングをお勧めいたします。