ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

ナイトガードで歯ぎしり対策しましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 皆様、ナイトガードはご存じでしょうか?

ナイトガードというのは夜間、無意識のうちに歯ぎしりをしてしまう方に装着していただくマウスピースのことです。

歯ぎしりをしてしまうと、歯がすり減ったり、歯が割れてしまったり、顎関節症の可能性も出てきます。

また、ナイトガードを装着することにより、歯ぎしりによる咬合力のコントロールができることから、歯周組織を守ることが可能です。

就寝中の歯ぎしりを指摘されたことがある、歯がすり減っている気がする、顎が痛い等の症状がある方は、いつでもご相談下さい。


            (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

上記ブログについての院長の追加コメント

 就寝時の歯ぎしりは子供から、高齢者まで多くの人がしていると言われています。

以前も、8歳のお子さんの歯ぎしりに不安を覚えて、相談に来られたお母さんがいました。

このケースの場合は、歯の摩耗度は気にされる程でも無いため、特に治療を要しませんでしたが。。。

この歯ぎしりの原因はストレスや精神疾患の治療薬の副作用、咬み合わせが悪いことなどが考えられています。

しかしながら、はっきりしたことは現代医学では解明されていません。

でも、この歯ぎしりは歯や顎に強い力がかかり、体にも悪影響を与える場合があります。

歯がすり減って虫歯のような痛みが生じたり、歯そのものを割ってしまい、治療が必要なケースもあります。

特に歯周病で、歯を支える骨が痩せてしまって揺れている歯に、歯ぎしりによる側方力が働いてしますと重篤になってしまいやすいですね。。。

自己判断として、どのような場合に治療が必要なのかと言うと、舌で触れると歯がすり減っていると感じられる方や頬の筋肉がだるいと自覚する方、しょっちゅう詰め物や被せ物が外れる方、知覚過敏症で歯がしみるという方は要注意です。

また、歯ぎしりが肩こりや頭痛の原因になることがあり、こうした症状がある人も受診を考えた方がいいと言えます。

睡眠の質が悪いと、歯ぎしりが多いと言われ、日中に眠くなるのならば、睡眠障害を合併している可能性もあります。

歯ぎしりは、本当に全身に悪い影響を及ぼします。。。

治療法としては、マウスピース(ナイトガード)といわれる医療器具を使います。

患者さんの歯並びに合わせて作り、寝る時に着けると、プラスチック製の器具が歯のすり減りを防いでくれます。

器具には、上下の歯がバランスよく接するように矯正する機能もあるため、一定の期間が経つと器具を着けなくても歯ぎしりをしなくなる効果が見込めるかもしれません。

また、歯ぎしりが原因で、頬の筋肉がだるい場合は、人差し指などで優しく揉むマッサージ有効です。

温かいと筋肉もほぐれやすいので、お風呂の中でマッサージするのもお薦めです。

歯ぎしりと言うと、ギリギリと音が出ることを想像してしまいますが、音がしないタイプの「喰いしばり」もあります。

歯ぎしりは、単に周りの人がうるさいというだけでなく、本人の体にも大きな負担が掛かっています。

また、欠損している歯が多くある方で、歯ぎしりが疑われる場合は入れ歯を装着して寝てもらう事もあります(一般的には入れ歯を外して寝てもらうように指導することが多いですが、このようなケースの場合は、入れ歯を洗浄していただいた上で装着して寝てもらうように指導することもあります。)。

マウスピース(ナイトガード)を使用した治療には保険診療が適用されます。

気になる方は、是非、ご相談下さい。

☆7月19日(木)の診療は医院研修のため、休診となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

歯ぎしりや喰いしばりをしていませんか?

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 夜間寝ている間などで、自分の知らないうちに歯ぎしり、喰いしばりをしている方は多いです。

そういう方のお口の中を見てみると、ほっぺたの内側に圧痕といって歯型の跡があったり、歯の噛み合わせの部分が削れていたり、顎が痛かったりと何らかの症状が現れてきます。

この状態を放置してしまうと、歯に負担がかかり大切な歯を失ってしまう原因となってしまいます。

歯ぎしりや喰いしばりを根本的に直すことは難しいといわれていますが、夜間にマウスピースをはめてもらうだけで歯ぎしりや、喰いしばりなどで歯にかかる負担を減らすことができ、歯をすり減らすこともなくなるので、少しでも長くご自分の歯を健康的に使っていただけると思います。
           
           (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

上記ブログについての院長の追加コメント

就寝時の歯ぎしりは歯や顎に強い力がかかり、体にも悪影響を与える場合があります。

歯がすり減って歯がしみたり、歯を支える骨が痩せて歯周病が悪化したり、歯そのものを割ってしまい治療が必要なケースもあります。

どのような場合に治療が必要なのかと言うと、舌で触れると歯がすり減っていると感じられる方や頬の筋肉がだるいと自覚する方、しょっちゅう詰め物や被せ物が外れる方、知覚過敏症で歯がしみるという方は要注意です。

また、歯ぎしりが肩こりや頭痛の原因になることがあり、こうした症状がある人も受診を考えた方がいいと言えます。

治療法としては、マウスピース(ナイトガード)といわれる医療器具を使います。

型を取らせていただき模型を起こして、患者さんの歯並びに合わせて作り、寝る時に着けるとプラスチック製の器具が歯のすり減りを防いでくれます。

また、歯ぎしりが原因で、頬の筋肉がだるい場合は、人差し指などで優しく揉むマッサージが有効です。

温かいと筋肉もほぐれやすいので、お風呂の中でマッサージするのもお薦めです。

歯ぎしりと言うと、ギリギリと音が出ることを想像してしまいますが、音がしないタイプの「喰いしばり」もあります。

歯ぎしりは、単に周りの人がうるさいというだけでなく、本人の体にも大きな負担が掛かっています。

マウスピース(ナイトガード)治療には保険診療が適用されるので、まずは歯科医院でご相談ください。

夜間の歯ぎしり対策として、ナイトガードというものがあります。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 当院では、最近、歯ぎしりや喰いしばり用のマウスピース(ナイトガード)を作る方が多くなっています。

患者さんの中には、こういったマウスピースがあることを知っている方も多く、皆さんが関心を持たれているのだなと感じる日々です。

夜間就寝中の歯ぎしり・喰いしばりは、自覚されていない人がほとんどでありますが、歯や粘膜に現れる状態を説明すると納得される方は多いです。

その歯ぎしりや、喰いしばりで起こりうる症状として挙げられるのが、

1.歯の咬み合わせの面から茶色い歯質が見えている

2.詰め物がよく取れる

3.歯に亀裂が入る

4.肩こり、偏頭痛

5.歯と歯茎の境目の歯質が多数歯に渡り、えぐれている(そのために歯がしみる)

6.顎関節症など。。。

お心当たりのある方は、是非、ご相談を。

            

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

上記ブログについての院長の追加コメント

 歯ぎしりは歯や顎に強い力がかかり、体にも悪影響を与える場合があります。

歯がすり減って虫歯のような痛みが生じたり、歯を支える骨が痩せて歯周病が悪化したり、歯そのものを割ってしまい、治療が必要なケースもあります。

どのような場合に治療が必要なのかと言うと、舌で触れると歯がすり減っていると感じられる方や頬の筋肉がだるいと自覚する方、しょっちゅう詰め物や被せ物が外れる方、知覚過敏症で歯がしみるという方は要注意です。

また、歯ぎしりが肩こりや頭痛の原因になることがあり、こうした症状がある人も受診を考えた方がいいと言えます。

治療法としては、マウスピース(ナイトガード)といわれる医療器具を使います。

型を取らせていただき模型を起こして、患者さんの歯並びに合わせて作り、寝る時に着けるとプラスチック製の器具が歯のすり減りを防いでくれます。

また、歯ぎしりが原因で、頬の筋肉がだるい場合は、人差し指などで優しく揉むマッサージが有効です。

温かいと筋肉もほぐれやすいので、お風呂の中でマッサージするのもお薦めです。

歯ぎしりと言うと、ギリギリと音が出ることを想像してしまいますが、音がしないタイプの「喰いしばり」もあります。

歯ぎしりは、単に周りの人がうるさいというだけでなく、本人の体にも大きな負担が掛かっています。

マウスピース(ナイトガード)治療には保険診療が適用されるので、まずは歯科医院でご相談ください。

ナイトガードで歯を守りましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯ぎしりや喰いしばりなどの、無意識に咬む力は凄いです。

時には自分で自分の歯を削ったり、ヒビを入れたり、かけたりと。。。

日中は意識をすることで押さえることができますが、夜間は難しいです。

自分の歯を守るためにもナイトガードの使用をお勧めいたします。

           (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

歯ぎしり用のマウスピースを使ってみませんか?

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 皆さんは、自分の歯を鏡で見たときに不自然にすり減って平らになったりしていませんか?

すり減っていた方は、寝ている間にグッと喰いしばったり擦り合わせたりしている可能性が高いです。

睡眠時の歯ぎしりや喰いしばりは無意識のうちにしてしまうので、止めることはできません。

ですが、歯に与えるダメージをマウスピース(ナイトガード)で守ることはできます。

大切な歯を長くよい状態で残していくために、是非、使ってみませんか?

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)