歯周病の検査を受けましょう。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯医者で歯茎の検査をしたことはありますか。

プローブという器具を使用し歯と歯茎の間の溝の深さを測定する検査です。

健康な歯茎は約2、3ミリ以下ですが3ミリ以上だと歯周病が進行している可能性があります。

そして数値が低くても歯茎から出血があった場合は溝の内側の歯茎が炎症を起こしている証拠なので注意が必要です。

軽度の歯周病なら歯石取りをすることで改善されます。

中度の場合は歯石とりだけではなく歯茎の中の深いところにある歯石を除去する必要があります。

それに加えて自分でしっかりブラッシングすることもとても大切です。

磨き残しをなくし歯石を作らないことが歯，歯茎を健康に保つ重要なポイントになります。

 

（りんご歯科医院　歯科助手　R.I）

上記ブログについての院長の追加コメント

歯周病の検査には歯周ポケットの測定が必要です。

ちょっとチクチクして嫌だなと思う人もいますが、これをしっかりやらないと、歯周病かどうか解りません。

もしも、歯周病と判断されたならば歯石をしっかり取り、ブラッシング指導を受けましょう。

そして何より家での実践。

これが大切ですね。

一緒に頑張りましょう。

 

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