2025/12/25

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の根元にできる虫歯のことを根面カリエスといいます。
歯周病や加齢によって歯ぐきが下がった根の部分に発生します。
通常の虫歯よりも進行が早いですが、痛みも少なく気づきにくいので、早期の段階での発見と治療、そして予防が非常に重要です。
歯ぐきが下がった部分は意識して、柔らかめの歯ブラシで力を入れすぎないように磨きます。
歯間ブラシやフッ素入りの歯磨き粉の使用もおすすめです。
そして、痛みがなくても定期的にチェックを受けることが早期発見と予防のためにも重要です。
気になることがありましたら、お気軽にお声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の根元にできる虫歯は、大人虫歯と言われています。
なぜなら、歳を重ねると歯茎が下がり根が露出し、その部位に虫歯ができると根面う蝕と言います。
歯の根っこが露出すると虫歯になりやすく、予防するのが大変です。
定期的に歯科医院に行って、フッ素などを塗っていただくことをお勧めしますよ。
☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。
気になる方は、お電話いただけたらと思います。
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お問い合わせは tel 025-255-6480