2025/12/14

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしり、喰いしばりをご存知の方は多いと思います。
でも、自分が歯ぎしりをしていることに気がついていない方もたくさんいらっしゃいます。
歯ぎしりや喰いしばりは寝ている間にやってしまっているイメージが強いですが、日中に歯を食いしばっていることもあります。
この日中の喰いしばりはリラックスしている時ではなく、ストレスがかかっている時や集中している時に多くみられます。
今回は歯ぎしり喰いしばりの簡単なセルフチェックをいくつかご紹介します。
・歯の先端が削れてきて歯が短くなってきた
・朝起きると顎が痛い
・頬の内側に横に伸びた線がある
・舌の縁に、奥から先端にかけて線がある
これらが一つでも当てはまると歯ぎしりをしている可能性があります。
この症状が別の原因によるものの場合もありますが、気になる方は歯科医院で診てもらうと良いですね。
当院では歯ぎしりや喰いしばりによる歯や顎などの損傷を軽減するために、ナイトガードと呼ばれるマウスピースを作ることができます。気になる方はお気軽にお声がけくださいください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりや喰いしばりを歯科医院で指摘されて、やっていることに気づく人は結構多いです。
そのくらい自覚症状に乏しいものでもあります。
特に夜間、就寝中にやっている場合は、意識がないので気づきようもありませんからね。。。
また日中のストレスがかかっているときも、同様であったりします。
しかしながら、日中の歯ぎしりや喰いしばりは意識すれば直せるものでもあるので、そのようなことがあれば意識して歯を離すように努力しましょう。
寝ているときの歯ぎしりや喰いしばりは、対症療法になりますがナイトガードというマウスピースで顎や歯の負担を軽減するようにしましょうね。
☆当院は一緒に働いてくれる常勤の歯科衛生士を募集しております。
気になる方は、お電話いただけたらと思います。
採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/
お問い合わせは tel 025-255-6480
更年期障害により、口の中に問題が出ることがありますね。。。
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